【元ネタ】ケン・アンロク伝
【CLASS】アサシン
【マスター】
【真名】ケン・アンロク
【性別】男性
【身長・体重】176cm・52kg
【属性】混沌・悪
【ステータス】筋力C 耐久C 敏捷A 魔力C 幸運A+ 宝具C
【クラス別スキル】
気配遮断:A
 サーヴァントとしての気配を絶つ。
 完全に気配を絶てば、探知能力に優れたサーヴァントでも発見することは非常に難しい。
 ただし自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。

【固有スキル】
神々の加護:A
 シヴァ神からの加護。
 状況を打破する際に神々による支援行使が高確率で行われる。

神性:B
 神霊適性を持つかどうか。高いほどより物質的な神霊との混血とされる。
 破壊神シヴァの息子である。

魔術:B
 錬金に特化した錬金術の一種。
 狡猾な性格も相まって、これを用いた金策を得意とする。

カリスマ(偽):C
 不思議と人を惹きつける天性の魅力。
 効果は強いものではないが、魔力的なものではない為抵抗は難しい。
 しかしこれらの人望にアンロクが答えるかどうかは全く別の話である。

【宝具】
『贖罪の身代わり(クボ・イジョ)』
ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 自らの罪を友人へと押し付けたケン・アンロクの不実の具現。
 人の精神から宝具・魔術の条件判定すら欺く認識誤認により、
 アンロクの犯した禁忌行為の報いを他者へと転換する。
 また違反行為を行い、転換する事で、対象の誓約を破らせることも可能。
 物理的痕跡を改竄するものではないが強固に思い込むため潔白証明は難しい。
 転換する対象はアンロクに親しみを持つ人物に限定される。

『呪われし王朝(カーズ・オブ・ムブガントリン)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
 前王を謀殺する為にケン・アンロクが作らせた短剣(クリス)。
 ただでさえ切れ味のよい上質な一品であったが、
 作り手である鍛冶屋の血と呪いを受けた事で王殺の概念を持つに至った。
 王属性を持つ相手を刺した場合、相手の耐久と同じ値の呪詛ダメージがプラスされる。
 担い手を選ばないという珍しい特性を持ち、手にした者へ自動的に所有権が移る。

【解説】
 ジャワ島、シンガサリ朝の創始者。
 シヴァ神の息子だが幼少期に母親に捨てられ、盗賊に拾われて育てられる。
 しかしその盗賊の財産を遊びで使い果たし、責任を問われる前に逃げ出してしまう。
 その後も賭博師、親切な夫人、錬金術師など様々な人の庇護を得るが、
 まるで改心する様子もなく、すぐに罪を犯して逃げ出すという日々を送る。
 そしてとある領主に仕えていた際、その妻を奪うために領主の暗殺を決意。
 刀鍛冶に暗殺用のクリス(短剣)を依頼するが、作業が遅いとして刀鍛冶を殺害。クリスを強奪した。
 この時、刀鍛冶の呪詛によってクリスは7人の王を殺す呪いのクリスとなる。
 ケン・アンロクはこのクリスを用いて領主を暗殺し、その罪を友人に着せて領主の座を奪った。
 こうして領主となったケン・アンロクは他国で迫害された僧侶の要請を受け、他国へと侵攻。
 シヴァ神がケン・アンロクをジャワの王として推薦したために神々も力を貸し、ジャワ全土を治める王となった。
 だが、前領主の息子にクリスを奪われ、皮肉にも前領主を殺したクリスによって殺害される。
 悪人でありながら他者に愛され、その上で平気で他者を裏切る真性の外道。
 その象徴とも言えるクリスは彼の死後も様々な王を殺し、国を混乱させたという。
 クリスは最終的に海に投げ捨てられたが、その瞬間竜に変じたと伝えられる。


【出演SS】