【元ネタ】ラグナル・ロズブロークのサガ
【CLASS】ランサー
【マスター】
【真名】ラグナル・ロズブローク
【性別】男性
【身長・体重】230cm・189kg
【属性】混沌・中庸
【ステータス】筋力B 耐久C 敏捷C 魔力D 幸運B 宝具B
【クラス別スキル】
対魔力:A
 護りの力を持つ毛皮により、A以下の魔術は全てキャンセル。
 事実上、現代の魔術師ではランサーに傷をつけられず
 特に毒や呪詛に対して強い耐性を持つ。

【固有スキル】
勇猛:B
 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。
 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。

【宝具】
『食い破る爆角(ゲイルソーラ)』
ランク:C+ 種別:対人宝具 レンジ:3~5 最大捕捉:1人
 ラグナルが生涯愛用し続けた大槍。
 この槍で対象を貫いた際に、穂先を分離させ対象の体内に残留させる事が出来る。
 穂先と柄は魔力的なパスで繋がれており、柄に魔力を込め真名を開放する事で、
 穂先から魔力を炸裂させ、対象を内部から攻撃する。
 竜退治の逸話を持つため、竜属性を持つ英霊に対しては追加ダメージを負わせる。

『竜髪戦衣(アースラウグ)』
ランク:B 種別:対人宝具 レンジ:- 最大捕捉:1人
 ラグナルの妻アースラウグが自らの髪を使い編み上げた服。
 この服には彼女の父である英雄シグルドより受け継いだ竜種の力と、
 母である戦乙女ブリュンヒルドの加護の力が共に宿っており、
 刃や矢による攻撃を受けても、この服が切り裂かれる事も、貫かれる事もない。
 攻撃による衝撃も軽減されるが、完全に遮断する事は出来ないので、ダメージを完全に防ぐ事は出来ない。
 また竜種の力により、対峙した生物に強烈な威圧感を与える。 精神防御で抵抗可能。

【Weapon】
『毛皮の装具』
 ラグナル・ロズブロークの名の由来にもなった毛皮のズボンと外套。
 竜殺しに赴く際に身を守る為に特殊な製法で作らせた品であり、
 毛皮の軽さと鎧の堅さを兼ね備えた、一級品の防具である。

【解説】
 『ヴォルスンガ・サガ』の続篇と呼ぶべきサガの主人公。
 穂先だけで常人では扱えない程の大きさを誇る、巨大な槍を操る竜殺しの英雄。
 九世紀に実在したとされる、デンマーク王家のヴァイキングの首領。
 ハラルド戦歯王を征し、デンマークを支配したシグルズ・フリング王の息子。
 長じて、巨人の如く身の丈優れ、分別のある美男子となり比類なきヴァイキングの戦士となったラグナルは、
 自身の渾名である“毛皮ズボン(ロズブローク)”のもとになった特殊な毛皮のズボンとマントを作らせ、
 ガウトランドへ赴き、ヘルルズ候たちを悩ませていた、蛇が変じた巨大な竜を槍で二度突き、刺し殺す。
 候の娘ソーラと結婚し二人の息子を得るが、彼女は病死してしまう。
 自国を息子たちに任せ再びヴァイキング行に出た彼は、ノルウェーへ向かう途中で停泊した地で、
 器量と才知に富むクラーカを見初め、自国で結婚して四人の子を儲ける。
 あるとき、交友のあるスウェーデンのエイステイン王の娘インギビョルグと婚約してしまうが、
 このことを知ったクラーカから、実は北欧最大の英雄シグルズとブリュンヒルドの娘、
 アースラウグであることを明かれた彼は、シグルズ・オルムという息子を作り、婚約を破棄する。
 激怒したエイステイン王は魔の牡牛シビリヤを使い、ラグナルとソーラの息子たちと戦い、彼らを破る。
 義息子たちの戦死を知り、ランダリーンと名を変えたアースラウグは息子たちを率い、血の復讐を果す。
 帰国して事の顛末を聞いたラグナルは、自身も名誉を挙げるために二隻の巨大な商船だけで英国進攻を開始する。
 しかし英国のエラ王の大軍勢の前にラグナル以外は全滅し、彼も一騎当千の戦いをするものの蛇牢へと入れられる。
 出航前にアースラウグから贈られた彼女の髪で編んだ服の祝福で蛇に咬まれずにすんでいたが、
 エラ王が服を脱がせたことにより、たちまち彼は蛇に巻きつかれて噛まれ、その生涯を終える。
 彼自身の物語はここで終わるが、物語は彼の息子たちによって続いていく。

【出演SS】