一度目の時代は 悪なき黄金期
二度目の時代は 悪が生まれ始める

秩序なき世界に 舞い降りた英雄
役割を言うなら “掃除”
だからまた始める 粛清を始める
それはココロのない プログラム

疑問は抱かない (それでも分からない)
人々を裁くこと (死に逝く者を見れば)
終末の彗星は (静かに涙流れ)
光る
裁きは続き (知りたい人々が)
時代だけ巡ってゆく (悪事を行うワケ)
滅び逝く人が見せる (私が知りえない)
『ココロ』

その滅びの中 独り私は (今少し掴みかけた 人が持つ何か)
人にとってどんな存在? (何故か必死に 手を伸ばす)
神にとって世界は 永久の箱庭 (何故?不要なものに 私は惹かれる?)
繰り返し続ける 一日 (これが人々の 悪事の理由?)

 私はなぜ泣くの?

フシギ ココロ ココロ フシギ
人は笑った 嬉しいときに (私は知りたい 喜ぶことを)
フシギ ココロ ココロ フシギ
人は嘆いた 悲しいときに (私は知りたい 悲しむことを)
フシギ ココロ ココロ ムゲン
私の理解を超えている・・・ (壊れてゆくシステム・・・)

一度目の時代は 悪なき黄金期 (今崩れ始めた 私の役割)
二度目の時代は 悪が生まれ始める (きっと“終わり”は 今じゃない)
三度目の時代は 三度目は・・・ (そう きっと人々は 生き続けてゆく)
 (滅ぶ必要など ありはしない)

幾百の時を越えて 分かったプログラム (今云える 本当の役目を)
未来へと繋げる 『ココロ』からの願い事 (逆らう 運命に)

一度目の時代は 悪なき黄金期 (さよなら・・・ 裁くはずだった人々よ)
二度目の時代は 悪が生まれ始める (さよなら・・・ 愛すべき人々よ)
三度目の時代は 崩れ始めてゆくこの世界 (さよなら・・・ この世界に生きる全てのものよ)
四度目は再生 私は要らない (さよなら・・・ 永遠に眠る)