Fate/Another Servant 
         HeavensFeel 2 第十三話ミニ劇場

~第十三話AS控え室~

ラメセス「一つ思ったことがある」
忠勝  「ズズズ~うむ緑茶が美味い。で、なんでござるか?」
アン  「ボリバリボリバリボリ!いやこの煎餅もなかなかの」
ローラン「オレはこの餡子団子がいいと思うんだ、うん断トツで」
ヘイドレ「てめぇらの頭蓋には脳味噌は入ってんのか?この中じゃもずく酢がいっちゃん栄養価が高いだろが!」
ローゼン「大変良い考えですねヘイドレク。食物の栄養価はとても大事ですよ。しかしなんでもずく酢が茶請けに?」
ベーオ 「君たち控え室の備え付けの備品を食べてばかりいないで少しはライダーの話を聞いてやったらどうだ?」
ラメセス「そうだ聞け貴様ら!」
ローラン「ところで正直このコーナーって何のためにあるんだ?」
ラメセス「貴様ー!人が今から話そうとしている内容を横から掻っ攫うとは何事かー!!」
忠勝  「まあ正直な話、全くの同意で御座る」
ヘイドレ「マジレスしてやるとぶっちゃけいらねえんじゃねえかと俺の灰色の頭脳が囁いている。ついでにティルフィングも」
ベーオ 「いや待て。最後のはかなりマズイ、それは破滅のある方向から囁かれてるぞヘイドレク」
ヘイドレ「おいティル、お前は俺と旅行に行くならどこ行きたいよ?」
ティル 「テンゴクー!テンゴクゥゥ!エンマノケツにファッキュー!」
ヘイドレ「相変わらず最悪だぜこの駄剣様はよ」
ローラン「で、ぶっちゃけいるのかな?ゴクゴク…げっぷ!<コーラ飲んだ」
ローゼン「ローラン、大人の事情というのがあってですね。あ、ボクはコーヒーには砂糖二杯で」
ベーオ 「始めは本編内でやれないことをやる……ためのコーナーだったらしいぞ。スティックシュガーはどこだ」
アン  「ほれ、ついでじゃからまとめて持っていけ」
ラメセス「だが全く機能していないぞ?ポリポリ<ポッキー食ってるファラオ」
ローラン「だよなー需要と供給ってのがあってってオリヴィエが言ってた。
     ポリポリうお!?ポッキー苺味が無茶苦茶美味いぞ!」
忠勝  「御主らよくそんなに食べられるで御座るな」
ローゼン「などと言いながら貴方も団子を手にしているではないですか」
忠勝  「これは美味いでござるぞ茶請けには最適。ローゼン殿も如何か?」
ローゼン「ではお一つだけ……なるほど。コーヒーと合いそうですね」
忠勝  「ないない!それはない!」
ヘイドレ「ねーよ!」
ローラン「とみせかけて!あるある───」
アン  「やっぱり無いわい!」
ローゼン「ですよねー?」
ラメセス「というかなんでこの俺様が時間外労働しなくてはならんのだ?しかもカメラも無い場所で!」
ローラン「だよな!カメラが無いのは絶対おかしいぜ!もっと活躍したいのに」
ベーオ 「とてもじゃないがこんな状態をカメラで写せないだろう……」


トマスタ「本番十秒前でーす!カメラ回るんで待機してくださーい!」
忠勝  「あ、あと十秒!?呼びにくる時間が可笑しいでござるぞ!」
ラメセス「たわけが!まだ俺様はメイクも終わっていないのだぞ!」
ヘイドレ「おおおお!まだ便所行ってねえぞボケ!あとのど飴も舐めねーと!」
ローゼン「ああ!ローブにコーヒーの染みが!?」
ローラン「ちょ!オレまだ腹一杯になってないんだけど!」
ベーオ 「落ち着け皆!これは誰かの罠だ!あばばっばばば」
アン  「が、ごふ!せ、煎餅が喉に引っかかりおった……きゅ、救急車を…!
     キム・クイ様ぁ!今日の運勢は良かったはずじゃあ!」
トマスタ「……3!2!1!カメラ回しまーす!」
ラメセス「この神の子に挑みかかるとは身の程を知れ愚民が!」
ベーオ 「神の子であろうと関係ない。私は竜種すらも屠ってきたのだからな」
ローゼン「一度手酷くやられて懲りたと思っていましたが、存外に諦めが悪いのですねセイバー?」
ローラン「当然だ、オレはまだ負けてないんだ」
アン  「今回はワシがセイバーに付いたからなこの陳腐な工房ごと木っ端微塵にしてくれるわい!」
忠勝  「バーサーカー!我が奥義受け切れるかー!」
ヘイドレ「■■■■■ーー!!」
綾香  「……なんなのこいつら………?」
遠坂  「すさまじい変わり身の早さだな……」
忠勝  「────ついに七騎の闘争は大きな局面を迎える。
     決意も新たに戦いに臨むセイバー。セイバーとの再戦を誓い合ったランサー。
     ようやく傷が癒えたファイター。陣地で獲物を待つキャスター。
     マスターが強化に成功したアーチャー。油断無く盤面を整えるライダー。
     そして局面の鍵を握るバーサーカー。
     大きな分岐点を前にしてとうとう運命が動き出す───!
     FateAS第十三話『プライド』其の弐でござる」