Fate/Another Servant 
         HeavensFeel 2 第十話ミニ劇場

~スーパードクタークロイツ~

紅人形 「というわけで病院を始めてみたのだわ」
雛人形 「はじめてみたのー」
ローゼン「前略中略以下省略で、というわけです。看護婦さんの背丈が若干小さいですが何も問題ありません」
蒼人形 「あの先生、急患が三名入りました」
ローゼン「わかりました。オペ室に運んでください」
蒼人形 「はい。紅、患者さんを運ぶのを手伝ってくれないかい?」
紅人形 「お茶している時に…早く戻ってこないと紅茶が5℃冷めてしまうわ」
半デコ 「ナース服ってちゃんと着ないといけないのかしら?」
翠人形 「当然ですぅ!ほら銀もさっさとナース服着やがれですぅ」
ローゼン「フフ(きゅぴーん!)制服はちゃあんと着用しなくてはいけませんよ?ボクも白衣をちゃんと着てます」
銀人形 「こ、これを着るのぉ?少し丈が短いんじゃなぁい?」
ローゼン「こら銀、いけませんよ?病院では断固として白衣です!」
翡人形 「着ーろ♪着ーろ♪」
半デコ 「着ーろ♪きーろ♪」
雛人形 「きーろ♪きーろ♪」
銀人形 「うぅ……やっぱりスカートが短いわぁ」
ローゼン「うんうんサイズも完璧ですね。これぞ道具製作スキルの神髄と言ったところでしょうか?」
銀人形 「あ、あのお父様……。そのあんまり見ないで……」
ローゼン「フフフ流石は我が娘たち!モジモジする姿がチャーミングにも程がありますねえ。あっはっは!」
翠人形 「翠たちのナース姿にロリコン野郎もきっと狂喜乱舞してるですぅ!」
紅人形 「今日のお父様少しキャラが違うわ」
蒼人形 「あの先生患者の方は…?」


    ~オペ室~
ローゼン「なるほどなるほど心臓ですね」
蒼人形 「患者さんの容態はどうですか?」
ローゼン「これは駄目ですね」
半デコ 「もう駄目なのかしらー!?」
雛人形 「だめなのー?」
ローゼン「ええもう駄目なので。とりあえず心臓を作ってみました♪」
銀人形 「すごぉい流石はお父様」
翡人形 「う……ビクビク動いててかなりグロいですぅ」
目薔薇 「真っ赤でキレイ」
紅人形 「趣味が良くないのだわ」
ローゼン「これを現心臓と取り替えて手術完了ですね。……はい治療完了です。所要時間僅か一分三十秒。
     ちなみに手術代はいりません。錬金術で金塊を作ってるので運営費には困りません」
紅人形 「さすがお父様だわ」
銀人形 「速いわぁ」
雛人形 「おとうさまおかねもちー!」
患者  「というかドクター?人の心臓を勝手に取り替えんでくださいな」
銀人形 「せっかくお父様が助けてくれたのに信じらんなぁい!人間、一度死ぬ?」
ローゼン「大丈夫ですよクロイツ印の逸品ですので。さてと次の患者は……ああ腕を事故で切断されたんですか」
紅人形 「凄く痛そうだわ」
ローゼン「というわけで腕を作ってみました♪」
患者2 「あのドクター?AS本編でやってるように復元してはくれんのですか?」
ローゼン「問題ありませんよ。幽霊も触れて、手首の下にはロケランが装備してある隠し腕ですから」
患者2 「いやいやいやいや!問題ある問題ありまくるってアーッ!」
ローゼン「はい手術完了です」
目薔薇 「早業早業」
患者3 「あのドクター。頭が悪くて困っています」
ローゼン「そうですかならば!」
半デコ 「今度は脳を作るのかしら?」
ローゼン「メス、汗」
蒼人形 「はい、う~ん!(ガタガタ、フキフキ)」←届かないから台に乗ってる
ローゼン「世界の書、587Pの三項目」
蒼人形 「(パラパラパラ)…はい」
ローゼン「はぁぁぁ!よし完成です!さて実はイルカは人間よりも賢いなどと言われたりもします」
患者3 「はぁ、だから?」
ローゼン「というわけで宝具の力を借りてイルカの頭部を付けてみました」
翡人形 「ひぃぃぃいい!オペ室に怪人イルカ男がいるですぅ!!おっかないですぅ!」
雛人形 「うええぇぇぇええん!!びぃぃぃいい!」
紅人形 「くんくん!くんくん助けて!このままじゃ全員イルカ男に食べられてしまうのだわ!」
イルカ男「ちょ!ドクター!おれになにしたんですか!!?(くるっ!)」
ローゼン「うおっ!!?(ビクッ!)……怖いですから突然振り向かないでください!」
イルカ男「あんたがやったんじゃないか!!いやお願いドクター聞いてください!」
ローゼン「おほん!あーあー!テステスマイクテス」
紅人形 「お父様が今からタイトルコールするから静かにするのだわ」
ローゼン「───古の幻影。それは雄大にして恐怖の象徴。
     佳境を迎える七騎の乱戦。混迷するマスターたちの運命。
     そして混乱を加速させる巨大な幻想の衝突。
     眠りについた深山町に絶望の雨が降り注ぐ───!
     FateAS第十話、四日目『古の城』その弐。お待たせいたしました」