【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】プトレマイオス一世
【性別】男性
【身長・体重】172cm・65kg
【属性】秩序・善
【ステータス】筋力C 耐久B 敏捷D 魔力D 幸運A 宝具A+
【クラス別スキル】
対魔力:D
 一工程(シングルアクション)による魔術行使を無効化する。
 魔力避けのアミュレット程度の対魔力。

単独行動:C
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。

【固有スキル】
蔵知の司書:A
 アレクサンドリア大図書館の膨大な蔵書を読み切るために習得したスキル。
 過去に知覚した知識、情報を、たとえ認識していなかった場合でも明確に記憶に再現できる。
 パラ読みした蔵書の記憶を再現するのによく使われる。

カリスマ:B
 軍団を指揮する天性の才能。団体戦闘において、自軍の能力を向上させる。
 カリスマは稀有な才能で、一国の王としてはBランクで十分と言える。

軍略:C
 一対一の戦闘ではなく、多人数を動員した戦場に置ける戦術的直感力。
 自らの対軍宝具の行使や、逆に相手の対軍宝具に対処する場合に有利な補正が与えられる。

【宝具】
『赫灼たる海神の大灯台(ファロス・アレクサンドリナ)』
ランク:A+ 種別:対軍宝具 レンジ:20~99 最大捕捉:300人
 固有結界の性質を備えた大理石製の大灯台。
 研究所のある下層部、大図書館のある中層部、そして大鏡のある上層部の三つのセクションから構成されている。
 高さ134メートルの頂上に設置されている大鏡には魔力を光に変換する機能があり、
 戦闘時においては拡散する光を収束させ、対象をレーザーで焼き払うことが可能。
 また日中においては代わりに陽光を収束させるため、レーザー照射に魔力を消費しない。

『遥かなる叡智の大図書館(ビブリオシカ・アレクサンドリナ)』
ランク:E~A++ 種別:結界宝具 レンジ:- 最大蔵書:制限無し
 世界中の文献を収集することを目的とした古代最大にして最高の図書館。
 文学、地理学、天文学等あらゆる分野の著作、およそ70万巻を所蔵している。
 『大灯台』の中層部セクション内に無限の広さを持つ書庫として展開されており、
 書物の”読破”により内容に準じたスキルを獲得できるが、ランクは理解度相応である。
 また下層部セクション内には侵入者の知識、技術、経験を自動的に解析する研究所『ムセイオン』が展開されており、
 蔵書に足ると判断された情報を書物の形で複製した後、図書館内に貯蔵する。

【解説】
古代エジプトの最後の王朝、プトレマイオス朝の初代ファラオ。「救済者(ソーテール)」。
マケドニア王国の貴族の子として生まれたプトレマオイオスは、
幼少時よりアレクサンドロス3世(イスカンダル)とはヘタイロイとして仕える将校であると同時に、
共に哲学者アリストテレスのミエザの学園で学んだ「学友」でもあり、
アレクサンドロスが父である国王と対立した際も、彼と共に追放を受け入れた。

その後大王となったアレクサンドロス3世の東征においては将軍として従軍し、
側近護衛官の一人になるなどマケドニア帝国内でも重要な地位にあった。

大王の死後、バビロン会議、トリパラディソスの軍会という2度の協定を経て、
大王の遺言である「最強の者が帝国を継承」するディアドコイ(後継者)戦争に参加。
アンティゴノス、セレウコス、プトレマイオス他の諸将による激戦の末、
紀元前3世紀にヘレニズム三王国の一つプトレマイオス朝エジプトの初代国王の座に着く。

ファラオとなった後は統治体制を確立、東地中海までの領土拡大により古代エジプトの栄華を取り戻し、
首都アレクサンドリアに、王立研究所(ムセイオン)とそれに併設したアレクサンドリア図書館を建設。
また港では世界の七不思議の一つであるアレクサンドリアの大灯台の建設にも着手した。
暗殺や戦死、獄死といった非業の死を遂げた多くのディアドコイ達の中で、
プトレマイオスは天寿をまっとうした、数少ない一人である。