【元ネタ】史実
【CLASS】アーチャー
【マスター】
【真名】リュドミラ・パヴリチェンコ
【性別】女性
【身長・体重】172cm・59kg
【属性】秩序・中庸
【ステータス】筋力E 耐久D 敏捷E 魔力E 幸運B 宝具D
【クラス別スキル】
対魔力:E
 魔術に対する守り。
 無効化は出来ず、ダメージ数値を多少削減する。

単独行動:B
 マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。
 ランクBならば、マスターを失っても二日間現界可能。

【固有スキル】
気配察知:B
 敵の気配を察知する才。
 周囲の生命体、霊的存在の位置を捕捉可能。
 このランクならば数百mの範囲を容易にカバーする。
 気配遮断で存在を隠匿していても判定次第で見破る事が出来る。

気配遮断:C
 サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。
 完全に気配を断てば発見する事は難しい。

指南の心得:C
 数々の英雄を育て上げた者が得るスキル。指導者としての手腕。
 ランクCなら自らの持つ技能であれば習得させる事が可能。
 ただしその習熟度は自らの物を上限に、相手の才能に大幅に左右される。
 パヴリチェンコは狙撃術の他、遊撃技術を取得している。

【宝具】
『心象の狙撃手(スナイペル・ボルザーヤ)』
ランク:D 種別:対人宝具 レンジ:1~90 最大捕捉:1人
 実戦の中で開花した、パブリチェンコの狙撃手としての才能。
 知覚した相手の心象を自らの物と重ね合わせ、その内情を覗き込む。
 あくまで狙撃手の勘と観察力による物であるため初見の相手に対しては成功し難いが、
 自らと同じ行動原理を持つ相手に関してはその限りでは無い。

【weapon】
『トカレフSVT-40』
 アーチャーが使用するソビエト製の半自動小銃。
 狙撃銃としては比較的軽量であり、女性スナイパーに愛用された。

【解説】
 二十世紀前半のソビエト連邦の女性スナイパー。
 対独戦において従軍し、オデッサ市やセヴァストポリ要塞などで活躍した。
 戦争後期には上層部の命令で一時後方に下がり、女性スナイパーの教導に勤めた。
 当時はまだ同盟国であったアメリカを訪問し、ホワイトハウスで大統領に面会した最初のソ連人になった。
 この後、アメリカ海兵隊にも狙撃術を教導したと言われている。

 偽装迷彩によって敵兵士をやり過ごし、後方からの長距離狙撃する戦法に長けていた。
 記録される戦果は309名とされ、これは女性スナイパーの世界記録でもある。
 狙撃手を逆狙撃するカウンタースナイプに優れており、先述の戦果のうち36名は狙撃手である。