090518

0518MTG
参加者:林、中島、中村、阿部(佑)、阿部(充)、佐々木

今回は16日に行ったFWをもとに各自が発見した渋谷について
ブレインストームを行いました。挙げられた点は、裏通り・広告・
GL・スクランブル交差点・駐車場・渋谷駅の6つです。
以下、詳細です。
<裏通り>
—表通りと比較して広告が極端に減るため、地形や法規からなる
 マスが鮮明にわかる
—渋谷センター街の青果店があるL字路地。広告であふれる空間と
 バックスペースとしての空間のギャップが激しい。
—ダクトパイプで構成されるファサードが面白い
<広告>
—看板の位置がわりと低い
—広告はブランドのアイコン、文字が多く、写真を用いたものは
少ない。
—組織化された大型ヴィジョン。回収率が高い?
—遠景で目立たせる広告、近景にある袖看板などの広告、
 視線の抜けを利用した広告など大きさ・高さのバリエーション
—センター街はフラットで道玄坂は斜面といった地形を利用した
 ものもある。
—場所に関係ある広告、ない広告
<GL>
—一階はEV HALLのみで路面店に見せかけて実はスカスカな建物が
 意外に多いのではないか。
—利用者は一階に入ってから店を選ぶのではなく、袖看板にある広告を
 見て決めるのではないか。
—建物に入るテナントはどんどん移り変わるが、一階のEV HALLは
 変わらず取り残される。
<スクランブル交差点>
—行きやすい方向、行きにくい方向
—渋地下に入ると方向感覚を失う。
—他の交差点での人の流れの比較
—渋谷にしかない=スクランブル交差点
<渋谷駅>
—商業施設と交通導線が複雑に絡み合っている。スキップフロアだったり、
 商業施設の階段が通り道になっていたりなど。
—東横改札の近くにあるたまり場のようなスペース

明日は、FWで撮った写真や映像と上記の点をベースとして
「これって確かに渋谷っぽいよね」を模索します。


阿部(充)

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最終更新:2009年05月27日 12:32
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