夏休みも終わってしまい、思い脚を引きずり通勤電車に乗る日々が戻ってきてしまいました。
夏休みといえば、「読書感想文」ということで最近読んだ本の感想など。
「カルト資本主義」(斉藤貴男 著)
久々にルポものを読みました。以前は宮台真司氏のものをよく読んでいたのですが、女子高生ブームも一段落し、何かないものかと思い、手にしたのがこの本でした。
大きく八項目に内容は分かれています。項目だけ紹介しますと、
です。恥ずかしながら、社会人7年生の私は上記4項目について全く何も知りませんでした。
だからといって、書かれていた内容全てを信じる(同意する)訳ではありませんが、実際に存在する事には驚きでした。精神的なものにはしってしまうのは、物質的に余裕ができ、心に余裕がなくなってしまったからなんでしょうねぇ・・・。(かなり短い感想文でした。読まれた方、是非感想を!)2000.08.22i.m
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