温泉話っスか! Chain-情さん

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温泉話っスか! Chain-情さん」(2008/01/28 (月) 09:13:25) の最新版変更点

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「何でこんなことになったんだが……」 青髪の青年は森の中を歩きながら、うんざりとした顔をする。 少年の名前は、『静かなる ~Chain-情~』。 ◆lbhhgwAtQEというトリをつけて、主にアニロワ1stでSSを投下していた書き手の一人だ。 「よりにもよって書き手達で殺し合い? しかもこんな姿で……。一体どこのしたらばの企画なんだよ?」 かつて、自分が今置かれているのとほぼ同じ状況のパロロワ「書き手ロワ」なる企画がしたらば掲示板で開催された。 そして、彼はそのロワにも参加させられていたのだ。今の彼と同じような青髪以外に際立った特徴のない青年のイメージで。 しかし、今回のそれはしたらばの企画でも何でもない。 本当に殺し合いの舞台に参加者として放り込まれてしまったのだ。 したらばの書き手ロワで見せたようなエタニティエイトのアルター能力など当然のように無い、一般人として。 「しかも、殺し合えって言ってるのに、あんなの支給してどうするんだ……」 Chain-情は一人呟きながら、自分に支給された二つの個別支給品のことを思い返す。 一つは、ジャムが挟み込まれたパン。 付属されていた説明書……というか印刷されたSSによると、一見人畜無害そうなそのパンは、相当の破壊力を持つ劇物らしい。 「食べられないんじゃ、カマンベールチーズ入りドラ焼きみたいに全滅させることもできないじゃないか……」 彼は、食べられない食料には興味が無いようだった。 そしてもう一つは、ドリル状の小さな円錐。 アニロワ2ndにも顔出しした彼にはそれがロボットの一種であるラガンを起動させるために必要なキー、“コアドリル”であることがすぐに分かった。 ……が、そのラガンが無い現状では、何の役にも立たないアクセサリーに過ぎない。 「というか僕としては、グレートピンチクラッシャー……いや、それよりもキングゲイナーの方がデザインとか好きなんだけどな」 彼は、ロボットの美的センスが他の人とは一線を画しているようだった。 「……ま、嘆いてても仕方ないか。とりあえず護身用の武器あたりでもさg――――ん?」 言葉の途中でChain-情は歩みを止める。 いや、止めざるを得なかったといったほうが正しいだろうか。 何せ、突如目の前の光景が森の中から一変してしまったのだから。 「あ、あれ? これって……」 自身の支給品運の無さを嘆いている間に、足を踏み入れていた場所。 そこは、硫黄臭が立ち込め、足元には湯気の立つ泉が沸いているような地であった。 そう、それはいわゆる…… 「露天……風呂? しかも温泉?」 温泉といえば、アニロワ1stでは初めて温泉施設を登場させたのは他ならないChain-情であった。 それゆえに、彼は目の前の温泉を見て、どこか懐かしい気分になった。 「温泉か……。そういえば、あの時は魅音の入浴シーンを省いて非難轟々だったっけなぁ……」 当時の事を思い出しながら、しみじみと温泉を眺めるChain-情。 そんな彼の耳に、ひたひたと背後に近づいてくる足音は届いていなかったらしく―― 「ねぇ」 「うわぁぁぁ!!!」 少女のその一言に彼は酷く驚き、足元にあった温泉にダイブしてしまった。 大きな水音を立てて。 ◆ 殺し合いのことなどすっかり忘れたかのように温泉を満喫していた温泉少女が、新たな来訪者の存在に気付いたのが5分前。 温泉に浸かることを優先して、男をスルーしようと決めた矢先に温泉の前で何やらブツブツと喋りだしていたのが耳に届いたのが2分前。 男がこのまま喋るのであれば、温泉を満喫する邪魔になると思い、注意しに行こうと立ち上がったのが30秒前。 実際に男に声を掛けたのが、つい5秒前。 そして今。 男は温泉少女の目の前で着衣のまま温泉にいきなりダイブを敢行した。 「ぶへっ!! あちっ! げほっ!! あつっ!」 「服は脱がなくていいの?」 「――いや、僕だって服着たまま入るつもりなんて……って、え? え? え……ええええええええ!!!」 ずぶぬれになりながら、温泉少女へと向き合う男。 男は視線を少女に向けた瞬間、唐突に叫びだした。 「どうしたの?」 「い、いや、だって、その……え、だって……ねぇ。というかそれは自分の胸に聞いてみろっていうか……」 「……?」 少女は男のしどろもどろとした言葉を理解できないまま、言われるままにその平たい胸を両手をぺたぺたと触る。 「がはっ!!!」 それを見て、男は鼻血を噴き出す。 男の周囲の湯がそれにより赤く染まってゆくのを見て、少女は顔をしかめ、その腕を引っ張る 「……な、ななな、ど、どうしたの? ま、まさか僕をゆ、ゆゆ誘わ……」 「温泉を汚しちゃダメ。鼻血なら、温泉の外で出して」 「え? あ、は、はい……」 温泉少女の注意に、男は素直に頷き、彼女に引っ張られるままに温泉の外に出る。 ……だが、次の瞬間。 「こ、今度こそは迷わずにたどり着けた!! ……して、一体何事だ!?」 温泉に更なる闖入者が姿を現した。 今度の来訪者は、ポニーテールの髪形をした侍のような格好の少女だ。 そして、少女は目の前にいた少女と男の姿を見るなり、顔を真っ赤にして…… 「こ、このような非常時を狙っていたいけな少女を襲うとは不届き千万!!! 覚悟しろ変態め!!」 刀を抜いて、二人目掛けて走り出してきたからさあ大変。 「な、何だあのうっかり侍!? あれも参加者ってか!?」 「私は知らない」 「……耳に水が入っててよく聞こえなかったけど、いきなり襲い掛かってきたってことは要するに彼女は発狂系マーダーってやつ? ……だとしたらマズい! ここはスタコラサッサだ!!!」 男はずぶ濡れの体もそのままに侍少女から逃げるべく走り出した。 温泉少女の手を握りながら。 ◆ ――幸運と不運は常に隣り合わせである。 Chain-情は改めてそう実感した。 温泉にて全裸のつるぺた幼女を見て、某電波ソングが脳内でリピート再生されたのも束の間、今度はいきなり謎のうっかり侍に刀を持って追いかけられたのだから無理も無いだろう。 「開始直後にマーダーに追いかけられるとか、一体どういう展開なんだよ!! 日頃の行いが悪かったっていうのか?  あれか? 普段繋ぎばっかりで殺害数が極端に少なかった罰か? そうなのか!?」 Chain-情は誰に聞くでもなく、ひたすらに自らの不運を呪う。 「そんな理由で殺されてたまるか! 繋ぎメインだっていいじゃないか! ……そうだ! 僕は反逆してやる! 殺し殺されがデフォのパロロワに反逆してやる! 人殺しなんて絶対にノゥだ!」 「…………」 「よし、そうと決めたら、まずはあの発狂マーダーから逃げよう! いいね!」 「…………」 あまりの突然の展開に今度は少女の方が呆然としており、思考を停止しているのだが、今のChain-情がそれに気付くことはない。 ……いや、思考を停止しているというのは間違いだろうか。 少女は全裸のままの自分をひたすらに引っ張りまわすChain-情を見て、彼の事をこう考えていたのだ。 ――彼が所謂一つの“変態という名の紳士”なのでは、と。 【黎明】【A-8 森】 【静かなる ~Chain-情~@アニロワ1st】 【装備】:なし 【所持品】:支給品一式、レインボーパンwith謎ジャム@ギャルゲロワ、コアドリル@アニロワ2nd 【状態】:健康。ずぶ濡れ。鼻血 【思考・行動】 基本:殺し合いに反逆ゥ! 1:うっかり侍から逃げる 2:温泉少女を保護 3:護身用の武器の調達 ※永遠のうっかり侍を発狂マーダーと勘違いしています。 ※容姿はスクライド(アニメ)の橘あすか。 【温泉少女@LS】 【装備】:なし 【所持品】:なし 【状態】:健康。全裸。つるぺったん。 【思考・行動】 1:いつになったら手を離してくれるんだろう? 2:……少し寒いかも ※静かなる~Chain-情~を変態と勘違いしています。 ※少女です。普段着は浴衣です。それ以外のことは後続にお任せ ※支給品等は全て温泉に置き去りにしていってしまいました。 ◆ 「おのれ変態め!! あのようないたいけな少女を襲うとは……許せん! 刀の錆にしてくれる!!」 うっかり侍は、森の中を少女を連れ去った男を追いかけながら疾走していた。 己のうっかりなどは露知らぬまま。 【黎明】【A-8 森】 【永遠のうっかり侍@ギャルゲロワ】 【装備品】:斬鉄剣@ルパン三世 【道具】:支給品一式、不明支給品(ランダムアイテム) 【状態】:健康 【思考・行動】 基本:打倒主催、乗った人間は斬り捨てる。 1:変態(Chain-情)を倒す。 2:さっきの声の主に襲われているであろう人を助ける 3:無事に皆で帰る ※Chain-情を幼女趣味の幼女誘拐犯と勘違いしてます。 ◆ 一方、そんな騒動があったことなど、温泉で寛ぎすぎて全く気付かなかった男はといえば。 「………………………………………………………………………………………………  ………………………………………………………………………………………………  ………………………………………………………………………いい湯だな、アハハン♪」 温泉少女がいなくなったことに全く危機感を抱かずに、暢気に温泉の定番ソングを歌いだしていたのであった。 【黎明】【H-8 温泉・露天風呂(混浴)】 【シルベストリ@漫画ロワ】 【装備】:なし 【道具】:白手ぬぐい 【所持品】:支給品一式 【状態】:健康。全裸。健康的な張りのある肉体 【思考・行動】 1:サ ー ビ ス シ ー ン 担 当 2:温泉少女を待たざるを得ない 3:ところでこの少女とブリとタコは何だ? 【備考】 ※両目があります。金玉絶賛引き上げ中です ※温泉少女は大方コーヒー牛乳でも買いに行ったのだろうと勘違いしています。 ※たいやき(Lv99コイキング)@ニコロワと焦ったドラエモン@漫画ロワの投げたブリとタコは、温泉で気持ち良さそうに泳いでいます。 ※温泉少女の支給品一式、モンスターボール@ニコロワが放置されています。 |048:[[岸田バスターズ!Ex~エクスタシー~]]|投下順に読む|050:[[書き手じゃないからといって安心できるほどバトロワは甘くないのだよ]]| |043:[[彷徨の雷鳴]]|時系列順に読む|050:[[書き手じゃないからといって安心できるほどバトロワは甘くないのだよ]]| ||静かなる ~Chain-情~|074:[[dddddddd]]| |042:[[うっかり~ん☆しゃむらいさん]]|永遠のうっかり侍|074:[[dddddddd]]| |032:[[海鮮鍋温泉(効能:やけど・外傷・打ち身・不妊症・空腹)]]|温泉少女|074:[[dddddddd]]| |032:[[海鮮鍋温泉(効能:やけど・外傷・打ち身・不妊症・空腹)]]|シルベストリ|092:[[交錯していく雄と雌~旅館で朝食を~ ]]| ----
「何でこんなことになったんだが……」 青髪の青年は森の中を歩きながら、うんざりとした顔をする。 少年の名前は、『静かなる ~Chain-情~』。 ◆lbhhgwAtQEというトリをつけて、主にアニロワ1stでSSを投下していた書き手の一人だ。 「よりにもよって書き手達で殺し合い? しかもこんな姿で……。一体どこのしたらばの企画なんだよ?」 かつて、自分が今置かれているのとほぼ同じ状況のパロロワ「書き手ロワ」なる企画がしたらば掲示板で開催された。 そして、彼はそのロワにも参加させられていたのだ。今の彼と同じような青髪以外に際立った特徴のない青年のイメージで。 しかし、今回のそれはしたらばの企画でも何でもない。 本当に殺し合いの舞台に参加者として放り込まれてしまったのだ。 したらばの書き手ロワで見せたようなエタニティエイトのアルター能力など当然のように無い、一般人として。 「しかも、殺し合えって言ってるのに、あんなの支給してどうするんだ……」 Chain-情は一人呟きながら、自分に支給された二つの個別支給品のことを思い返す。 一つは、ジャムが挟み込まれたパン。 付属されていた説明書……というか印刷されたSSによると、一見人畜無害そうなそのパンは、相当の破壊力を持つ劇物らしい。 「食べられないんじゃ、カマンベールチーズ入りドラ焼きみたいに全滅させることもできないじゃないか……」 彼は、食べられない食料には興味が無いようだった。 そしてもう一つは、ドリル状の小さな円錐。 アニロワ2ndにも顔出しした彼にはそれがロボットの一種であるラガンを起動させるために必要なキー、“コアドリル”であることがすぐに分かった。 ……が、そのラガンが無い現状では、何の役にも立たないアクセサリーに過ぎない。 「というか僕としては、グレートピンチクラッシャー……いや、それよりもキングゲイナーの方がデザインとか好きなんだけどな」 彼は、ロボットの美的センスが他の人とは一線を画しているようだった。 「……ま、嘆いてても仕方ないか。とりあえず護身用の武器あたりでもさg――――ん?」 言葉の途中でChain-情は歩みを止める。 いや、止めざるを得なかったといったほうが正しいだろうか。 何せ、突如目の前の光景が森の中から一変してしまったのだから。 「あ、あれ? これって……」 自身の支給品運の無さを嘆いている間に、足を踏み入れていた場所。 そこは、硫黄臭が立ち込め、足元には湯気の立つ泉が沸いているような地であった。 そう、それはいわゆる…… 「露天……風呂? しかも温泉?」 温泉といえば、アニロワ1stでは初めて温泉施設を登場させたのは他ならないChain-情であった。 それゆえに、彼は目の前の温泉を見て、どこか懐かしい気分になった。 「温泉か……。そういえば、あの時は魅音の入浴シーンを省いて非難轟々だったっけなぁ……」 当時の事を思い出しながら、しみじみと温泉を眺めるChain-情。 そんな彼の耳に、ひたひたと背後に近づいてくる足音は届いていなかったらしく―― 「ねぇ」 「うわぁぁぁ!!!」 少女のその一言に彼は酷く驚き、足元にあった温泉にダイブしてしまった。 大きな水音を立てて。 ◆ 殺し合いのことなどすっかり忘れたかのように温泉を満喫していた温泉少女が、新たな来訪者の存在に気付いたのが5分前。 温泉に浸かることを優先して、男をスルーしようと決めた矢先に温泉の前で何やらブツブツと喋りだしていたのが耳に届いたのが2分前。 男がこのまま喋るのであれば、温泉を満喫する邪魔になると思い、注意しに行こうと立ち上がったのが30秒前。 実際に男に声を掛けたのが、つい5秒前。 そして今。 男は温泉少女の目の前で着衣のまま温泉にいきなりダイブを敢行した。 「ぶへっ!! あちっ! げほっ!! あつっ!」 「服は脱がなくていいの?」 「――いや、僕だって服着たまま入るつもりなんて……って、え? え? え……ええええええええ!!!」 ずぶぬれになりながら、温泉少女へと向き合う男。 男は視線を少女に向けた瞬間、唐突に叫びだした。 「どうしたの?」 「い、いや、だって、その……え、だって……ねぇ。というかそれは自分の胸に聞いてみろっていうか……」 「……?」 少女は男のしどろもどろとした言葉を理解できないまま、言われるままにその平たい胸を両手をぺたぺたと触る。 「がはっ!!!」 それを見て、男は鼻血を噴き出す。 男の周囲の湯がそれにより赤く染まってゆくのを見て、少女は顔をしかめ、その腕を引っ張る 「……な、ななな、ど、どうしたの? ま、まさか僕をゆ、ゆゆ誘わ……」 「温泉を汚しちゃダメ。鼻血なら、温泉の外で出して」 「え? あ、は、はい……」 温泉少女の注意に、男は素直に頷き、彼女に引っ張られるままに温泉の外に出る。 ……だが、次の瞬間。 「こ、今度こそは迷わずにたどり着けた!! ……して、一体何事だ!?」 温泉に更なる闖入者が姿を現した。 今度の来訪者は、ポニーテールの髪形をした侍のような格好の少女だ。 そして、少女は目の前にいた少女と男の姿を見るなり、顔を真っ赤にして…… 「こ、このような非常時を狙っていたいけな少女を襲うとは不届き千万!!! 覚悟しろ変態め!!」 刀を抜いて、二人目掛けて走り出してきたからさあ大変。 「な、何だあのうっかり侍!? あれも参加者ってか!?」 「私は知らない」 「……耳に水が入っててよく聞こえなかったけど、いきなり襲い掛かってきたってことは要するに彼女は発狂系マーダーってやつ? ……だとしたらマズい! ここはスタコラサッサだ!!!」 男はずぶ濡れの体もそのままに侍少女から逃げるべく走り出した。 温泉少女の手を握りながら。 ◆ ――幸運と不運は常に隣り合わせである。 Chain-情は改めてそう実感した。 温泉にて全裸のつるぺた幼女を見て、某電波ソングが脳内でリピート再生されたのも束の間、今度はいきなり謎のうっかり侍に刀を持って追いかけられたのだから無理も無いだろう。 「開始直後にマーダーに追いかけられるとか、一体どういう展開なんだよ!! 日頃の行いが悪かったっていうのか?  あれか? 普段繋ぎばっかりで殺害数が極端に少なかった罰か? そうなのか!?」 Chain-情は誰に聞くでもなく、ひたすらに自らの不運を呪う。 「そんな理由で殺されてたまるか! 繋ぎメインだっていいじゃないか! ……そうだ! 僕は反逆してやる! 殺し殺されがデフォのパロロワに反逆してやる! 人殺しなんて絶対にノゥだ!」 「…………」 「よし、そうと決めたら、まずはあの発狂マーダーから逃げよう! いいね!」 「…………」 あまりの突然の展開に今度は少女の方が呆然としており、思考を停止しているのだが、今のChain-情がそれに気付くことはない。 ……いや、思考を停止しているというのは間違いだろうか。 少女は全裸のままの自分をひたすらに引っ張りまわすChain-情を見て、彼の事をこう考えていたのだ。 ――彼が所謂一つの“変態という名の紳士”なのでは、と。 【黎明】【A-8 森】 【静かなる ~Chain-情~@アニロワ1st】 【装備】:なし 【所持品】:支給品一式、レインボーパンwith謎ジャム@ギャルゲロワ、コアドリル@アニロワ2nd 【状態】:健康。ずぶ濡れ。鼻血 【思考・行動】 基本:殺し合いに反逆ゥ! 1:うっかり侍から逃げる 2:温泉少女を保護 3:護身用の武器の調達 ※永遠のうっかり侍を発狂マーダーと勘違いしています。 ※容姿はスクライド(アニメ)の橘あすか。 【温泉少女@LS】 【装備】:なし 【所持品】:なし 【状態】:健康。全裸。つるぺったん。 【思考・行動】 1:いつになったら手を離してくれるんだろう? 2:……少し寒いかも ※静かなる~Chain-情~を変態と勘違いしています。 ※少女です。普段着は浴衣です。それ以外のことは後続にお任せ ※支給品等は全て温泉に置き去りにしていってしまいました。 ◆ 「おのれ変態め!! あのようないたいけな少女を襲うとは……許せん! 刀の錆にしてくれる!!」 うっかり侍は、森の中を少女を連れ去った男を追いかけながら疾走していた。 己のうっかりなどは露知らぬまま。 【黎明】【A-8 森】 【永遠のうっかり侍@ギャルゲロワ】 【装備品】:斬鉄剣@ルパン三世 【道具】:支給品一式、不明支給品(ランダムアイテム) 【状態】:健康 【思考・行動】 基本:打倒主催、乗った人間は斬り捨てる。 1:変態(Chain-情)を倒す。 2:さっきの声の主に襲われているであろう人を助ける 3:無事に皆で帰る ※Chain-情を幼女趣味の幼女誘拐犯と勘違いしてます。 ◆ 一方、そんな騒動があったことなど、温泉で寛ぎすぎて全く気付かなかった男はといえば。 「………………………………………………………………………………………………  ………………………………………………………………………………………………  ………………………………………………………………………いい湯だな、アハハン♪」 温泉少女がいなくなったことに全く危機感を抱かずに、暢気に温泉の定番ソングを歌いだしていたのであった。 【黎明】【H-8 温泉・露天風呂(混浴)】 【シルベストリ@漫画ロワ】 【装備】:なし 【道具】:白手ぬぐい 【所持品】:支給品一式 【状態】:健康。全裸。健康的な張りのある肉体 【思考・行動】 1:サ ー ビ ス シ ー ン 担 当 2:温泉少女を待たざるを得ない 3:ところでこの少女とブリとタコは何だ? 【備考】 ※両目があります。金玉絶賛引き上げ中です ※温泉少女は大方コーヒー牛乳でも買いに行ったのだろうと勘違いしています。 ※たいやき(Lv99コイキング)@ニコロワと焦ったドラエモン@漫画ロワの投げたブリとタコは、温泉で気持ち良さそうに泳いでいます。 ※温泉少女の支給品一式、モンスターボール@ニコロワが放置されています。 |048:[[岸田バスターズ!Ex~エクスタシー~]]|投下順に読む|050:[[書き手じゃないからといって安心できるほどバトロワは甘くないのだよ]]| |043:[[彷徨の雷鳴]]|時系列順に読む|050:[[書き手じゃないからといって安心できるほどバトロワは甘くないのだよ]]| ||静かなる ~Chain-情~|074:[[dddddddd]]| |042:[[うっかり~ん☆しゃむらいさん]]|永遠のうっかり侍|074:[[dddddddd]]| |032:[[海鮮鍋温泉(効能:やけど・外傷・打ち身・不妊症・空腹)]]|温泉少女|074:[[dddddddd]]| |032:[[海鮮鍋温泉(効能:やけど・外傷・打ち身・不妊症・空腹)]]|シルベストリ|092:[[交錯していく雄と雌~旅館で朝食を~ ]]| ----

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