「岸田バスターズ!Ex~エクスタシー~」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
「お、おま、おま、おまえわ!?」
ステルス鬼畜は目の前の岸田洋一――というか自分自身に向かって必死に指を差す。驚いているのは相手方も同じようで、瓜二つどころか鏡写し、いやコピーとすら呼べるほどの類似っぷりにぽかんと口を開いていた。
そういえば聞いたことがある。この世にはドッペルゲンガーなるものが存在しており世界のどこかに、姿かたちがまったく同じ人間が存在しているという。
それだけならヒターチ世界不思議発見!程度の認識で済むのだが、厄介なことにドッペルゲンガーを見た人間は死んでしまうという。
なんで死ぬのか、というところまでは忘れてしまっていたステルス鬼畜であったがまさかこれがドッペルなのか、ということはこれから自分は死んでしまうんじゃ、つーかそれってどうよステルス関係ねーじゃんもっと生きたかったよマ・マー(ハウエンクア風に)などとお袋さんに別れを告げていたところ、目の前の岸田洋一(サプライズパーティー)は何をトチ狂ったかいきなり「ヒャハハハッ!」と笑い出した。
「なるほどな……お前、B-10かD-5の書き手だな?」
「は?」
まったく見当違いも甚だしい物言いに、素っ頓狂な声を上げてしまうステルス鬼畜。構わずにサプライズパーティー(めんどくさいのでサプラに略す)は続ける。
「岸田さんが出ていいのは18歳未満禁止の板だけ……この書き手ロワでその条件を満たしているのは我が葉鍵板のみ。なら、お前が先に言った書き手のどちらかなのは明白だ」
なんという迷推理。毛利のおっちゃんも裸足で逃げ出すぜ。おい新一なんとかしてくれよ。
「岸田さんは人気キャラだからな……だがまだまだ甘いわ! 僕が一番……岸田さんを上手く扱えるんだ!」
どこかで聞いたような物真似をした後、サプラが咆哮を上げながら突進してくる。
「どちらが岸田マスターか……勝負だああぁぁぁあぁぁぁっ!!!」
「なにをぉ……よっしゃあああぁぁあぁぁぁぁっ!!!」
応じるように雄叫びを上げると、ステルス鬼畜も目の前の自分に突進する。ステルスもクソもない展開だが、もうヤケクソだった。
ヤケクソといえば、つい先日リトルバスターズ!エクスタシーが発表されたときにもエクスタシーエクスタシー言いながら執筆していたのを思い出す。なんというか、もうどうにでもな~れと思っていたら本当にどうにでもなってしまった。あははは、もうどうでもいいやー♪
「うおぉぉぉおおお!!!!」
「おりゃあぁあぁああぁぁぁっ!!!」
二人が額から激突し、第一ラウンドが始まった。
「俺の(岸田さんの)チンチンの方が大きいぞッ!」
「何を! 俺の(岸田さんの)チンチンこそ最強だッ! オラオラオラオラオラッ!」
「へーんだ! 俺のマンモスに比べれば貴様などヘナチンだろうが!」
「調子に乗るな鉛筆チンコの癖にぃぃぃぃ!!!」
いきなりベルトを外したかと思うとお互いのズボンの中のアレを見せ付けあう二人。
傍から見ればなんとくだらないことで争っているかのようにも思えるが岸田さんの象徴はなんといっても精力の証である男性のソレ。これが相手に劣るということは、すなわち岸田さんとしての敗北を意味する。例えこの後にズガンされようが、ここだけは譲れない。
しばらくの間18歳未満のお子様が聞いてはいけないような言い争いが続いた後、ステルス鬼畜が待ったをかける。
「ゼェゼェ……く、口で言っても何も始まらん……ここからは実力で決めた方がいいと思うんだが、どうだ?」
「そ、そうだな……クソッ、フルボッキの状態の長さを測ってもまったく大きさが同じだったしな……」
「ならば」
「競技はただ一つ」
「「どちらがより多く女を【禁則事項です】させられるか勝負だッ!!!」」
このロワを18歳未満の純粋な少年少女が見ていることなどお構いなしといった様子である。岸田さんに国境(年齢制限)などないのだ。
「岸田さんはテクも重要だからな……【ピーーー】を使おうが【検閲により削除されました】しようが構わん……別に女を【お察しください】しても反則にはしない。それでよろしいな?」
「対象年齢は」
「もちろん制限なしだ」
ニヤリと二人が笑う。既に二人は、好敵手だった。
「ちなみに勝負に公平を期すために俺は貴様についてくぞ。反則などしようと思わないことだな」
「ククク、なら見ているがいい、俺の絶技をな」
お互いに牽制し合いながら歩き出す二人の岸田さん。ここに今、最悪のタッグ(性的な意味で)が生まれた……!
【深夜】【E-5 ビル街】
【ステルス鬼畜@ギャルゲロワ】
【装備品:なし】
【道具:支給品一式、不明支給品(ランダムアイテム)】
【状態:健康】
【思考・行動】
基本:俺こそが最強の岸田さんだっ!
1:もう一人の俺にゃ負けん!
2:ちなみに俺はロリ巨乳が好みです
※容姿は鎖の岸田洋一。
【サプライズパーティー@葉鍵ロワ3】
【装備品:なし】
【道具:支給品一式、不明支給品(ランダムアイテム)】
【状態:健康】
【思考・行動】
基本:俺こそが最強の岸田さんだっ!
1:もう一人の俺にゃ負けん!
2:ちなみに俺は人妻が好みです
※こっちの岸田さんはステルス鬼畜を葉鍵3の書き手と勘違いしてます
容姿は鎖の岸田洋一。
|047:[[ドSとの出会い]]|投下順に読む|049:[[温泉話っスか! Chain-情さん]]|
|047:[[ドSとの出会い]]|時系列順に読む|051:[[タチムカウ]]|
|044:[[どっきり、びっくり、サプライズ]]|ステルス鬼畜|052:[[人は勝ち誇った時、すでにその戦いに負けている]]|
|044:[[どっきり、びっくり、サプライズ]]|サプライズパーティー|052:[[人は勝ち誇った時、すでにその戦いに負けている]]|
「お、おま、おま、おまえわ!?」
ステルス鬼畜は目の前の岸田洋一――というか自分自身に向かって必死に指を差す。驚いているのは相手方も同じようで、瓜二つどころか鏡写し、いやコピーとすら呼べるほどの類似っぷりにぽかんと口を開いていた。
そういえば聞いたことがある。この世にはドッペルゲンガーなるものが存在しており世界のどこかに、姿かたちがまったく同じ人間が存在しているという。
それだけならヒターチ世界不思議発見!程度の認識で済むのだが、厄介なことにドッペルゲンガーを見た人間は死んでしまうという。
なんで死ぬのか、というところまでは忘れてしまっていたステルス鬼畜であったがまさかこれがドッペルなのか、ということはこれから自分は死んでしまうんじゃ、つーかそれってどうよステルス関係ねーじゃんもっと生きたかったよマ・マー(ハウエンクア風に)などとお袋さんに別れを告げていたところ、目の前の岸田洋一(サプライズパーティー)は何をトチ狂ったかいきなり「ヒャハハハッ!」と笑い出した。
「なるほどな……お前、B-10かD-5の書き手だな?」
「は?」
まったく見当違いも甚だしい物言いに、素っ頓狂な声を上げてしまうステルス鬼畜。構わずにサプライズパーティー(めんどくさいのでサプラに略す)は続ける。
「岸田さんが出ていいのは18歳未満禁止の板だけ……この書き手ロワでその条件を満たしているのは我が葉鍵板のみ。なら、お前が先に言った書き手のどちらかなのは明白だ」
なんという迷推理。毛利のおっちゃんも裸足で逃げ出すぜ。おい新一なんとかしてくれよ。
「岸田さんは人気キャラだからな……だがまだまだ甘いわ! 僕が一番……岸田さんを上手く扱えるんだ!」
どこかで聞いたような物真似をした後、サプラが咆哮を上げながら突進してくる。
「どちらが岸田マスターか……勝負だああぁぁぁあぁぁぁっ!!!」
「なにをぉ……よっしゃあああぁぁあぁぁぁぁっ!!!」
応じるように雄叫びを上げると、ステルス鬼畜も目の前の自分に突進する。ステルスもクソもない展開だが、もうヤケクソだった。
ヤケクソといえば、つい先日リトルバスターズ!エクスタシーが発表されたときにもエクスタシーエクスタシー言いながら執筆していたのを思い出す。なんというか、もうどうにでもな~れと思っていたら本当にどうにでもなってしまった。あははは、もうどうでもいいやー♪
「うおぉぉぉおおお!!!!」
「おりゃあぁあぁああぁぁぁっ!!!」
二人が額から激突し、第一ラウンドが始まった。
「俺の(岸田さんの)チンチンの方が大きいぞッ!」
「何を! 俺の(岸田さんの)チンチンこそ最強だッ! オラオラオラオラオラッ!」
「へーんだ! 俺のマンモスに比べれば貴様などヘナチンだろうが!」
「調子に乗るな鉛筆チンコの癖にぃぃぃぃ!!!」
いきなりベルトを外したかと思うとお互いのズボンの中のアレを見せ付けあう二人。
傍から見ればなんとくだらないことで争っているかのようにも思えるが岸田さんの象徴はなんといっても精力の証である男性のソレ。これが相手に劣るということは、すなわち岸田さんとしての敗北を意味する。例えこの後にズガンされようが、ここだけは譲れない。
しばらくの間18歳未満のお子様が聞いてはいけないような言い争いが続いた後、ステルス鬼畜が待ったをかける。
「ゼェゼェ……く、口で言っても何も始まらん……ここからは実力で決めた方がいいと思うんだが、どうだ?」
「そ、そうだな……クソッ、フルボッキの状態の長さを測ってもまったく大きさが同じだったしな……」
「ならば」
「競技はただ一つ」
「「どちらがより多く女を【禁則事項です】させられるか勝負だッ!!!」」
このロワを18歳未満の純粋な少年少女が見ていることなどお構いなしといった様子である。岸田さんに国境(年齢制限)などないのだ。
「岸田さんはテクも重要だからな……【ピーーー】を使おうが【検閲により削除されました】しようが構わん……別に女を【お察しください】しても反則にはしない。それでよろしいな?」
「対象年齢は」
「もちろん制限なしだ」
ニヤリと二人が笑う。既に二人は、好敵手だった。
「ちなみに勝負に公平を期すために俺は貴様についてくぞ。反則などしようと思わないことだな」
「ククク、なら見ているがいい、俺の絶技をな」
お互いに牽制し合いながら歩き出す二人の岸田さん。ここに今、最悪のタッグ(性的な意味で)が生まれた……!
【深夜】【E-5 ビル街】
【ステルス鬼畜@ギャルゲロワ】
【装備品:なし】
【道具:支給品一式、不明支給品(ランダムアイテム)】
【状態:健康】
【思考・行動】
基本:俺こそが最強の岸田さんだっ!
1:もう一人の俺にゃ負けん!
2:ちなみに俺はロリ巨乳が好みです
※容姿は鎖の岸田洋一。
【サプライズパーティー@葉鍵ロワ3】
【装備品:なし】
【道具:支給品一式、不明支給品(ランダムアイテム)】
【状態:健康】
【思考・行動】
基本:俺こそが最強の岸田さんだっ!
1:もう一人の俺にゃ負けん!
2:ちなみに俺は人妻が好みです
※こっちの岸田さんはステルス鬼畜を葉鍵3の書き手と勘違いしてます
容姿は鎖の岸田洋一。
|047:[[ドSとの出会い]]|投下順に読む|049:[[温泉話っスか! Chain-情さん]]|
|047:[[ドSとの出会い]]|時系列順に読む|051:[[タチムカウ]]|
|044:[[どっきり、びっくり、サプライズ]]|ステルス鬼畜|052:[[人は勝ち誇った時、すでにその戦いに負けている]]|
|044:[[どっきり、びっくり、サプライズ]]|サプライズパーティー|052:[[人は勝ち誇った時、すでにその戦いに負けている]]|
----