新生クライシス帝国の書き手情報局! 大晦日だよドラえもんスペシャル

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「「新生クライシス帝国の! 書き手情報局!」」 焦ったドラえもん「皆さん、こんばんはー! 今回のパーソナリティー、焦ったドラえもんです!」 うっかり侍「…………。……」 ドラ「うっかり侍さん、マイク入ってない……」 うっかり侍「そ、某としたことが……。失礼いたしました。改めまして、永遠のうっかり侍でございまする」 ドラ「いやー、今年ももう終わりですねえ」 うっかり侍「早いものでござるな……」 ドラ「ちなみにタイトルはスペシャルになってますが、別に特別なことはやりません。なぜなら、予算がないから」 うっかり侍「ドラえもん殿、そういう裏事情はわざわざ言わなくとも……」 ドラ「気にしない気にしない。んじゃー、ゲスト呼んでみましょうか。どうぞー!!」 ルシオ「こんばんは、AAAロワの◆MJv.H0/MJQです。愛称はルシオです」 シルベストリ「漫画ロワのシルベストリだ」 ドラ「うん、私ら含めて、すっごい地味な絵面!」 ルシオ「ゲストに対する第一声がそれですか!」 ドラ「いやー、なんていうか……。華がないよねー」 シルベストリ「脱ぐか?」 ドラ「いや、けっこうです」 うっかり侍「あの、ドラえもん殿……。そろそろ進行を……」 ドラ「ああ、そうだね。じゃあまず、ルシオさんのロワでの動向から」 ルシオ「よろしくお願いしますね」 ドラ「空気。以上」 ルシオ「ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと待ってくださいよ! いくらなんでもそれはないでしょ!」 ドラ「だってさあ、登場話でドットーレさんと小競り合いした以外はたいしたことしてないんだよね、ルシオさん。    ずっと転のおもちゃにされてただけじゃん」 ルシオ「いや、そうかも知れないけど……」 ドラ「それで最後は、『もういらない』でズガン……。本当に同情するわ」 ルシオ「同情するならもう少し優しい言葉をかけていただきたいんですが!」 うっかり侍「同情するといえば、シルベストリ殿もあまり活躍の機会に恵まれませんでしたな……」 シルベストリ「うむ」 ドラ「温泉入って気絶してズガンだもんねえ……。けどまあ、いちおうドSとの戦闘シーンがあった分だけルシオさんよりはましかな?」 シルベストリ「あまり詳しく描写されてはいないがな。荒くれ仮面ネタも、首輪解除フラグも活かせず……。        正直、残念なポジションだったと言わざるを得ない」 ドラ「まあまあ、年の終わりにしけた顔しない! 明るくいこうよ、明るく!」 ルシオ「あのー……。ドラえもんさん、何かキャラ違いませんか?」 うっかり侍「確かに……。普段はこんなハイテンションな方では……」 シルベストリ「何だか、酒臭くないか?」 ドラ「何言ってるのよ、シルベストリさん。私が飲んでるの、トマトジュースだよ?」 ルシオ「いや、あの、これ……。ブラッディメアリー……。カクテルなんですけど……」 うっかり侍「えー!?」 ドラ「大丈夫大丈夫。カクテルに入ってるアルコールなんてたかが知れてるよー。    あら? 何かうっかり侍さんが2人に……」 ルシオ「ぐでんぐでんじゃないですか!」 シルベストリ「もはや収録続行不可能と言わざるを得ない」 うっかり侍「で、では、今日のラジオはここまで! 皆様、よいお年をー!」

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