漆黒と沙羅の書き手情報局! 第2回(通算第11回)

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「「漆黒と沙羅の!書き手放送局!」」 tu4氏「ご機嫌いかがかしら、愚民の皆さん。予約被りに定評のあるtu4よ。」 漆黒「のっけからなんで喧嘩腰なんですか!あ、漆黒の龍です。よろしくお願いします。」 tu4氏「あー!暑い!こんな暑い日に仕事なんてやってられないわよ!」 漆黒「愚痴らないでください!みんなの中から選ばれた、名誉あるお仕事なんですから!」 tu4氏「別に私がやりたいって言ったわけじゃないしー。」 漆黒「ああもう…。と、とにかくゲストの方に入場していただきましょう!今日のゲストはこのお二人です!」 無明「アニロワ九天大王の一人、無明幻妖side.だ。よろしく頼む。」 カオス「やあ、The god of chaosだよ。カオちゃんと呼んでくれたまえ。」 漆黒「というわけで、今回のゲストは濃厚なバトルの末相討ちとなったこのお二人です。」 tu4氏「謝れ!みんなに謝れ!」 漆黒「ちょ、いきなりなんですか!」 tu4氏「アンタがあんなに早く脱出フラグを立てるから、ジョーカーが召喚されて今の生存者たちが大変になってるんでしょうが!生きてるみんなに謝れ!」 漆黒「言いがかりもいいところだー!」 無明「全くだ!私は自分の行いに、悔いる点など一つもない!」 カオス「よっ!無明ちゃんかっこいい!!」 無明「茶化すな。」 カオス「にゃはは、そのつれない態度もまたよし!」 tu4氏「そしてアンタは私に謝れ!」 カオス「ほえ? なんだい、藪から棒に。」 tu4氏「第1放送直後に死んだくせに、インパクト強すぎ!この空気王に謝れ!」 漆黒「また言いがかりだー!」 カオス「ははは、それは謝るわけにはいかないねえ。だって目立とうと思って目立ってたわけじゃないし。     生まれながらにして持った、この存在感が悪いのさ。」 tu4氏「はい、今の発言でアンタは私を完全に敵に回したー!!」 漆黒「tu4氏、落ち着いて!」 無明「大丈夫なのか、この番組…。」 カオス「全くだねえ。この際、俺と君で番組乗っ取っちゃおうか?」 無明「断る。私はこういう華やかな舞台に興味はない。それに、貴様と組む気にもならん。」 カオス「もう、お堅いんだから。だが、それがいい。どう? 収録終わったら、一緒に酒でも…。」 無明「私は酒はたしなまない。」 カオス「とりつく島もないか…。どうすれば振り向いてくれるのかなあ、無明ちゃんは。」 無明「生まれ変われ。何か別のものに。」 カオス「たはー。こりゃ厳しい。」 漆黒「や、やっと落ち着いた…。それじゃ、次の話題に…。え、放送時間もう終わり?まだまともに話してないのに…。」 カオス「いや、僕らは結構話してたよー。」 漆黒「な、ならいい…のかなあ…? とにかく、時間がないや。皆様、また次回!」 tu4氏「ねえ、漆黒くん。今日のラジオで、私なんか変なこと言ってなかった?     熱さで頭がボーっとしてて、よく覚えてないのよね…。」 漆黒「プロデューサー、スタジオにクーラー入れましょうよ…。」

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