禁忌の技

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禁忌の技」(2008/04/06 (日) 22:18:40) の最新版変更点

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Chain-情とフラグビルドにとって今の状況は最悪であった。 二人とも度重なる追いかけっこで既に疲労困憊。 対主催のような5人組が現れたと思ったのもつかの間、今この空間には不穏な空気が充満している。 それというのも、5人組の一人、脳内補完が二人を見るなり開口一番に、Chain-情がマーダーだ、と言ってきたのである。 只の言い掛かりかとも思ったが、脳内補完の話は正当防衛とはいえ本当の話であった。 そのために渦中のChain-情は動揺してまともに喋れない。 フラグビルドは何とか誤解を解こうとするが、状況は非常に不味いものであった。 5人組の内、ルーキーが早々に脳内補完の側に付き、残りの3人も態度を決めかねているといった状況だ。 (どうしよう。この状況、すごくヤバい事だけは確かね。  誤解フラグはもう完全に立ちかけているし、もう正攻法で誤解フラグを処理する時間はない。  ……こうなったら、禁断のあの技を使うしかない、けど……) フラグビルドはあの技を使うべきか悩んでいた。 合理的に考えれば、もうそれを使うしかないのだが、自身のプライドがそれを許さなかった。 (あれを使う事はフラグを立てる者にとっては最大の禁忌。  できれば使いたくなかったけど、もう躊躇している場合じゃない。  Chain-情さんは、やらせません!) フラグビルドは意を決して精神を集中させた。 そして誰にも気づかれないように静かに指パッチンを行った。 しかしその指パッチンはいつものとは違い、真空波を発生させなかった。 だが確かにその瞬間、あるものが真っ二つになった。 そう――誤解フラグという名のフラグが。  ◇ ◇ ◇ 「5対2っていうところかな。  どうしようかな~。とりあえずパンツの君はいないみたいだけど、なんかヤバそうな雰囲気だなあ。  ……もうしばらく様子見に徹しとくか」 部外者である速筆魔王LXがそう考え、もうしばらく様子を見る事にした直後、 いきなり状況は変化した。 そうあたかも超展開といわれるような状況に――  ◇ ◇ ◇ 脳内補完は勝利を確信していた。 自身の策略が上手くいった事にかなりご満悦であった。 (へへっ、早々にルーキーの野郎が賛同して、残りの奴らが俺の方を信じるのは時間の問題。  Chain-情のクソガキも、なんか必死こいて訴えている緑チビも見たところヘロヘロじゃねえか。  しかもこっちは5人。  たっぷり『俺』を殺したツケは払ってもらうぜ!  そうだ。ついでにこの騒ぎに乗じてパンタローネ辺りでも始末するか。  な~に、クソガキも反撃の一つや二つしてくるだろうからな。) だからだろうか。脳内補完は場の空気が変化した事に気付けなかった。 それはこの場では致命的な失態であった。 (どう始末してやろうか。  まあ、とりあえず怪しまれない程度にy「私はChain-情を信じるよ」って、なにーー!?) 突然お姉さまがChain-情の側の言い分を信じたのである。 さっきまで迷っていたのにいったいなぜ? 「見たところ、Chain-情っていう人は誠実そうだし、あんな小さな子を連れているんだし、マーダーとは思えないしね」 「俺もお姉さまの意見に賛成だな。何よりあんなに必死に想われているんだ。  マーダーならあんなに慕われないだろ」 「あんな小さな子が庇うんだ。私もChain-情がマーダーじゃないって信じるよ」 お姉さまに続いてパンタローネ、残月が賛同し、一気に場の空気はChain-情擁護となった。 いきなり状況が変化した事に脳内補完は混乱した。 さらにそれに追い打ちをかけるように、 「そう言われればそうかなあ」 と、ルーキーまでもがChain-情擁護派に回ったのである。 場の構図は一気に2対5から6対1へと変化した。 脳内補完の立場はたちまち悪いものとなった。 場の空気の変化を読み取った脳内補完は大勢を覆そうと、必死の説得を試みた。 「みんな騙されんな! こいつはゲームに乗っているんだ!  俺はこの目で、こいつが他の参加者を殺すところを見たんだ!  仲間の俺の言う事を信じてくれ!」 「違います! あれは正当防衛なんです!  Chain-情さんは……Chain-情さんは……襲ってきたマーダーを倒しただけなんです!」 脳内補完とフラグビルド両人の必死の言葉を聞いてお姉さま、パンタローネ、残月、ルーキーの4人は、 「やっぱり、そうだと思ったよ」 「苦労したんだな」 「私の目に狂いはなかったね」 「それより脳内補完さんの方が怪しいですよ」 なんと満場一致で脳内補完の意見は無視されてしまったのだ。 さらにあろう事か悪人扱いまで受け始めた。 この状況に脳内補完の焦りは頂点に達した。 (まずいこれは! どういう訳か知らねえが、このままだとこっちの立場がますます悪くなりやがる。  こうなったら死なば諸共だ! Chain-情、貴様だけは――) 激情に任せて脳内補完は仇であるChain-情へと飛びかかった。 傍にいたお姉さまから青龍偃月刀を奪い取ると、そのままChain-情との距離を詰めにかかったが―― 「ひでぶ!?」 残念ながらその行動はいきなり飛んできた物体によって失敗に終わった。 それは紺と白のストライプ模様のパンティ――そうパンツの君こと蟹座氏のパンティだった。 勿論投げたのは今まで様子見に徹していた速筆魔王LXだった。 一連の流れを見ていた速筆魔王も脳内補完を危険視したのだった。 ちなみにパンティは『なぜか』湿っていたのでブーメランのように投げ易かったという。 「――くそっ、貴様ぁぁ!!」 脳内補完は怒りのままに青龍偃月刀を速筆魔王に投げつけるが、あっさりと弾かれてしまった。 ことここに至って脳内補完はこの場にいる不利を悟り、一目散に逃走を開始した。 蟹座氏のパンティをその手の中に納めて…… 「待ちな! あぁ、なんでこんな……私はあいつを追いかけるからね。  とりあえず話を訊かなきゃいけないし」 「残月さん、僕も行きます」 「すまないね。あんたらはしばらくここで待ってておくれ。行くよ、ルーキー!」 そう言い残して残月とルーキーは脳内補完を追って行った。 後に残ったのは、「……パンティ取られたかぁ」と呟く速筆魔王LXに、 「大丈夫かなあ」と青龍偃月刀を拾いながら心配するお姉さまに、 「とりあえず話でも聞いとくか」と考えるパンタローネに、 「信じてもらえた……?」と少し混乱しつつも息を撫で下ろす静かなる ~Chain-情~に、そして―― 「よかったですね、Chain-情さん」 この状況を作り出した張本人――素晴らしきフラグビルド。  ◇ ◇ ◇ フラグビルドが使った技は『素晴らしき指パッチン(仮)』 これは一定以上のフラグを立てる事で使用可能となるフラグビルドの奥の手であった。 簡単に言うと、対象のフラグを問答無用に真っ二つに折る技である。 空気を読むとか、段階を踏むとか、そんな事は一切無視して、 某全身青タイツの気の良い兄ちゃん風の狗の如く、フラグを叩き折るいささか反則気味な荒技である。 そしてフラグが折られると、立てた相手にとって理不尽ともいうべき超展開になり、 しかも周りの人にもその影響は及び、無意識のうちにしばらく何らかの行動をとる。 その代わり、制御が上手くできずに余計なものにまで影響を与えたり、しばらく指パッチンが使えなくなるというリスクもある。 また一回この技を使ったら、再び一定以上のフラグを立てないと再使用は不可能である。 だがこの技の効果はそれだけではない。 通常の指パッチンはなんでも真っ二つにするといっても、それは形あるものに限定されていた。 しかし『素晴らしき指パッチン(仮)』は形なきもの――つまり信頼や愛情、仲間との絆、呪いや特殊能力といった類のものまで、 全て真っ二つに破壊する事ができる強力な技なのである。 ただし相手の『命』そのものまでは真っ二つにはできない。 まあ、その場合は普通の指パッチンで十分だから問題はない。 ところでこの技の名前は『素晴らしき指パッチン(仮)』というように仮の名前です。 皆さんで素晴らしい名前を付けてください。 新しい技の名前は放送後に発表される…………はず?  ◇ ◇ ◇ (とりあえずChain-情さんとのフラグは大丈夫そう。  指パッチンが使えるようになるのは……だいたい放送後しばらくしないと無理かぁ。  それまで何もないといいんだけど……大丈夫かなぁ。  でもChain-情さんも私も無事だし、誤解も何とか解けたみたい) フラグビルドは概ねこの結果に満足だった。 だが一点だけひどく罪悪感を覚える部分があった。それは―― (……ごめんなさい……『誤解フラグ』。ああするしかなかったんです。  フラグを立てる者にとって無理やりフラグを折る事は許されざる行為――禁忌とでもいうべきもの。  だけど仕方なかったんです……Chain-情さんを救うためにはあれしか手段がなかったんです。  恨むなら、私以外に立てられたその身を恨んでください……) フラグビルドはフラグを立てる。 それが自分の目的だから……全てを捧げる行為だから…… (Chain-情さんとの恋愛フラグは誰にも邪魔はさせません!) 【昼】【C-3 市街地】 【静かなる ~Chain-情~@アニロワ1st】 【状態】:疲労(大)、若干混乱 【装備】:カードデッキ(龍騎)、ゴールド・エクスペリエンスのDISC@漫画ロワ、仗助の学生服@漫画ロワ 【道具】:支給品一式×2、レインボーパンwith謎ジャム@ギャルゲロワ、CD『ザ・ビートルズ』、カエル×9、      お徳用原作パロロワ全生首セット(目玉セット他に換装可能) 【思考】: 基本:殺し合いに反逆ゥ! そしてなるべく多くの仲間と生還し、死んだ書き手の分まで頑張る。 1:信じてもらえた……? 2:フラグビルドを保護する。 3:シルベストリとコロンビーヌ。そして、襲撃者はどこに……? 4:とにかく首をどうにかしたい。 ※容姿はスクライド(アニメ)の橘あすか。 ※元々着ていた服は、転移の際の崩壊により行方知らずとなりました。 ※フラグビルドの度重なるアタックに、けっこう心が動いています。 ※若干混乱しているため、首のことを忘れています。 ※どたばたしていたため、無明幻妖side.の首輪と永遠神剣「誓い」は回収し損ねました。 【素晴らしきフラグビルド@アニ2nd】 【状態】:疲労(超絶大)、全身に火傷(小)、指パッチン使用不能(放送後しばらくしたら使えます) 【装備】:いちご柄のパンツ@ジャンプロワ 元々着ていた服 【道具】:支給品一式(まだ何か持っているかも)、コアドリル@アニロワ2nd 、泉こなたのスクール水着@漫画ロワ、      原作パロロワ全手首詰め合わせ今なら腕も付いてくる! 【思考】: 基本:フラグを立てて立てて立てまくる。 1:このセット、意外とフラグ建てに使えるかも…… 2:体力が本気でやばい。死にそう。 3:静かなる ~Chain-情~と素敵なフラグを立てる。(誰にも邪魔はさせない) ※容姿は小早川ゆたか@らき☆すた(ただし髪の色は緑色)です。 ※ゆびぱっちんで真っ二つに出来ます。(放送後しばらくするまで使用不能) ※コアドリルを使用することで螺旋力を発揮することができます。 ※螺旋力を発揮することで強制転移が可能。その規模によって疲労の度合いが変わります。 ※『素晴らしき指パッチン(仮)』について:  一定以上のフラグを立てる事で使用可能となるフラグビルドの奥の手。  簡単に言うと、対象のフラグを問答無用に真っ二つに折る技。  空気を読むとか、段階を踏むとか、そんな事は一切無視して、フラグを叩き折る。  そしてフラグが折られると、立てた相手にとって理不尽ともいうべき超展開になり、  しかも周りの人にもその影響は及び、無意識のうちにしばらく何らかの行動をとる。  その代わり、制御が上手くできずに余計なものにまで影響を与えたり、しばらく指パッチンが使えなくなるというリスクもある。  また一回この技を使ったら、再び一定以上のフラグを立てないと再使用は不可能である。  形なきもの――つまり信頼や愛情、仲間との絆、呪いや特殊能力といった類のものまで、全て真っ二つに破壊できる。  ただし相手の『命』そのものまでは真っ二つにはできない。  仮の名前のため正式名称募集中。 ※『素晴らしき指パッチン(仮)』の影響で他のもの(特にフラグ)に何らかの影響が出る可能性があります。 【速筆魔王LX@アニロワ2nd】 【状態】:健康 【装備】:虎竹刀with千年パズル 【道具】:支給品一式 、首輪(ボイド@漫画ロワ) 【思考・行動】 1:しばらくここで待機。 2:パンツの君を見失ったけど、首輪は手に入ったよ。 3:可能ならもう一つ首輪を回収して、脱出フラグを積む。 4:でも別に何エンドでもおっけー。 ※容姿は相羽シンヤ。声子安。 ※虎竹刀with千年パズル:今までパロロワに参加したことのある作品の原作で登場、紹介された全てのゲームを召喚できる。  ただしこちらから選択はできない。賭ける対象は武器使用者が選ぶ。  合意は不必要。 ※蟹座氏の秘部を見ましたが、紳士なので公言しません。 【チーム『ニトログリセリン』待機組】 【お姉さま@ギャルゲロワ】 【装備】:青龍偃月刀、ディー、チャイナ服 【所持品】:支給品一式、支給品一式(他ランダムアイテム1) 【状態】:健康 【思考・行動】 基本行動方針:殺し合いに乗ってる人間を止め全員での脱出。 1:しばらくここで待機。残月とルーキーが心配。 2:戦う覚悟。 3:あのルーキーって男、大丈夫だよな? 4:ハクオロの姿をした参加者……候補のロワは三つ(ギャルゲ・葉鍵・アニロワ1st)か。 5:パンタローネの様子がおかしい 。 ※容姿はくれないの長髪でスレンダーな美少女。というかまんま東方の中国w ※性別は未だ不明。 ※ディーにより東方キャラに変わる力を得ました。何に変わるかはディーの気分次第。確率的には咲夜が高い。  やばすぎる能力には制限がかかってます。 ※ディーは制限により弱まっています。そしてそれが原因でちょっと逝ってます。 ※ギャルゲ版最速の人の死体を見つけると、もしかしたらディーの力が少し復活するかもしれません。  また、その後ディーがどれだけ協力してくれるかは、次の書き手さんにお任せします。 ※カレーは完食しました。今のところ平気の様子。ディーのお陰? ※胸はパッドです。 ※ディーも性別についてはしりません。 【パンタローネ@漫画ロワ】 【装備】:無し 【所持品】:支給品一式、支給品一式(ランダムアイテム不明) 【状態】:健康、自動人形 【思考・行動】 基本行動方針:殺し合いには乗らない、乗った人間には容赦しない。 1:しばらくここで待機。とりあえず話でも聞いとくか。 2:『お姉さまと残月は守る』『脳内補完とルーキーの真意を探る』『吉良吉影に侵食され始めた自分を何とかする』 3:助けられる人はなるべく助ける。 4:お姉さまの手綺麗だよな……いかんいかん。 ※パンタローネの服を着ていますが顔は若いです。 ※深緑の手の空気供給率が低下しています。 ※深緑の手:手の平の穴から空気を吸収しながら、撃ちつくした手は空気供給で弾切れの心配が無かったりする。 ※脳内補完を警戒。ルーキーを僅かに警戒。 ※人肉カレーが原因で吉良吉影の性格に侵食され始めています。  ◇ ◇ ◇ (なんでこんな事に……なんであんな浅はかな行動をしたんだ!?) 脳内補完は走りながらなぜ自分があんな行動に出たのか考えていた。 彼は知る由もないが、それこそ『素晴らしき指パッチン(仮)』の影響であった。 「待てー、待つんだよー。  ったく、全然追いつけやしない」 「でもここで見失ったらまずいですよ、残月さん。 (それよりなんで僕はこんな事しているんだ。さっぱり分からない。  ……ん、もしかしてこれはチャンスかな。隙を見て残月さんを始末するのも悪くない)」 バラけても火種は健在だった。 【昼】【D-4】 【チーム『ニトログリセリン』逃げる者・追う者】 【King of 脳内補完@漫画ロワ】 【装備】:スカウター、蟹座氏のパンティ(紺と白のストライプ) 【所持品】:支給品一式、ウルトラミキサー(故障?) 【状態】:健康 【思考・行動】 基本:ステルスマーダーとして参加者は皆殺し。 1:とりあえず逃走。 2:Chain-情とパンティ投げた野郎に復讐する。 3:クソビッチ(うっかり侍)も探し出して殺してやるぜ。 4:つか、マジでエニグマの紙どこ行きやがった? ※中の人がB・D・Nであったために、  人肉カレーがきっかけで異世界の自分、およびもう一人の自分と記憶がシンクロしました。 ※本人は気付いてませんが、スタンド『ホワイトアルバム』が使えます。詳しくはググレ。 【底上中の残月@アニロワ2nd】 【状態】:全裸 【装備】:なし 【道具】:支給品一式、放火セット(燃料、松明、マッチ)、未定支給品×2(本人確認済み) 【思考】 基本:対主催を集めて主催者を打倒する。 1:脳内補完を捕まて、仲間の元に戻る。 2:積極的に動くけど、おっかないのは御免だねぇ…… ※容姿はドーラ@天空の城ラピュタです。 ※全裸主義者なので服を着ることをいやがります。 ※もちろんBIN☆BINです。 【◆yHjSlOJmms(ルーキー)@AAAロワ】 【状態】:覚醒 、全身にダメージ(小)、魔法使用による疲労(中) 【装備】:ピストル(15/15) 【所持品】:なし 【思考・行動】 基本・対主催……のフリした優勝狙い。 1:隙を見て適当な所で残月さんを始末しようかな。 2:好青年を装ってお姉さまの全てを美味しく頂く(色んな意味で) 3:シルベストリ◆O4VWua9pzsに接触する。どうするかは不明。 4:AAAロワ書き手を探す……が、生かす保証はなし。 ※人肉カレーが原因で、外見も口調もレザード・ヴァレス(CV:子安)に進化しました。  そのため、ありとあらゆるロワの『魔術』を使えるようになりました。  何が使えるかは、今後の書き手さんとAAA本編によります。  さあ、今すぐAAAを読んでくるんだ! |184:[[とある書き手の独り言]]|投下順に読む|186:[[ぬくもりを抱きしめて]]| |184:[[とある書き手の独り言]]|時系列順に読む|186:[[ぬくもりを抱きしめて]]| |171:[[ハートブレイク・ショット]]|静かなる ~Chain-情~|197:[[大いなる意思(前編)]]| |171:[[ハートブレイク・ショット]]|素晴らしきフラグビルド|197:[[大いなる意思(前編)]]| |180:[[影の参入者]]|速筆魔王LX|197:[[大いなる意思(前編)]]| |171:[[ハートブレイク・ショット]]|お姉さま|194:[[新たなる力☆彡]]| |171:[[ハートブレイク・ショット]]|パンタローネ|197:[[大いなる意思(前編)]]| |171:[[ハートブレイク・ショット]]|King of 脳内補完|197:[[大いなる意思(前編)]]| |171:[[ハートブレイク・ショット]]|底上中の残月|197:[[大いなる意思(前編)]]| |171:[[ハートブレイク・ショット]]|◆yHjSlOJmms(ルーキー)|197:[[大いなる意思(前編)]]| ----
Chain-情とフラグビルドにとって今の状況は最悪であった。 二人とも度重なる追いかけっこで既に疲労困憊。 対主催のような5人組が現れたと思ったのもつかの間、今この空間には不穏な空気が充満している。 それというのも、5人組の一人、脳内補完が二人を見るなり開口一番に、Chain-情がマーダーだ、と言ってきたのである。 只の言い掛かりかとも思ったが、脳内補完の話は正当防衛とはいえ本当の話であった。 そのために渦中のChain-情は動揺してまともに喋れない。 フラグビルドは何とか誤解を解こうとするが、状況は非常に不味いものであった。 5人組の内、ルーキーが早々に脳内補完の側に付き、残りの3人も態度を決めかねているといった状況だ。 (どうしよう。この状況、すごくヤバい事だけは確かね。  誤解フラグはもう完全に立ちかけているし、もう正攻法で誤解フラグを処理する時間はない。  ……こうなったら、禁断のあの技を使うしかない、けど……) フラグビルドはあの技を使うべきか悩んでいた。 合理的に考えれば、もうそれを使うしかないのだが、自身のプライドがそれを許さなかった。 (あれを使う事はフラグを立てる者にとっては最大の禁忌。  できれば使いたくなかったけど、もう躊躇している場合じゃない。  Chain-情さんは、やらせません!) フラグビルドは意を決して精神を集中させた。 そして誰にも気づかれないように静かに指パッチンを行った。 しかしその指パッチンはいつものとは違い、真空波を発生させなかった。 だが確かにその瞬間、あるものが真っ二つになった。 そう――誤解フラグという名のフラグが。  ◇ ◇ ◇ 「5対2っていうところかな。  どうしようかな~。とりあえずパンツの君はいないみたいだけど、なんかヤバそうな雰囲気だなあ。  ……もうしばらく様子見に徹しとくか」 部外者である速筆魔王LXがそう考え、もうしばらく様子を見る事にした直後、 いきなり状況は変化した。 そうあたかも超展開といわれるような状況に――  ◇ ◇ ◇ 脳内補完は勝利を確信していた。 自身の策略が上手くいった事にかなりご満悦であった。 (へへっ、早々にルーキーの野郎が賛同して、残りの奴らが俺の方を信じるのは時間の問題。  Chain-情のクソガキも、なんか必死こいて訴えている緑チビも見たところヘロヘロじゃねえか。  しかもこっちは5人。  たっぷり『俺』を殺したツケは払ってもらうぜ!  そうだ。ついでにこの騒ぎに乗じてパンタローネ辺りでも始末するか。  な~に、クソガキも反撃の一つや二つしてくるだろうからな。) だからだろうか。脳内補完は場の空気が変化した事に気付けなかった。 それはこの場では致命的な失態であった。 (どう始末してやろうか。  まあ、とりあえず怪しまれない程度にy「私はChain-情を信じるよ」って、なにーー!?) 突然お姉さまがChain-情の側の言い分を信じたのである。 さっきまで迷っていたのにいったいなぜ? 「見たところ、Chain-情っていう人は誠実そうだし、あんな小さな子を連れているんだし、マーダーとは思えないしね」 「俺もお姉さまの意見に賛成だな。何よりあんなに必死に想われているんだ。  マーダーならあんなに慕われないだろ」 「あんな小さな子が庇うんだ。私もChain-情がマーダーじゃないって信じるよ」 お姉さまに続いてパンタローネ、残月が賛同し、一気に場の空気はChain-情擁護となった。 いきなり状況が変化した事に脳内補完は混乱した。 さらにそれに追い打ちをかけるように、 「そう言われればそうかなあ」 と、ルーキーまでもがChain-情擁護派に回ったのである。 場の構図は一気に2対5から6対1へと変化した。 脳内補完の立場はたちまち悪いものとなった。 場の空気の変化を読み取った脳内補完は大勢を覆そうと、必死の説得を試みた。 「みんな騙されんな! こいつはゲームに乗っているんだ!  俺はこの目で、こいつが他の参加者を殺すところを見たんだ!  仲間の俺の言う事を信じてくれ!」 「違います! あれは正当防衛なんです!  Chain-情さんは……Chain-情さんは……襲ってきたマーダーを倒しただけなんです!」 脳内補完とフラグビルド両人の必死の言葉を聞いてお姉さま、パンタローネ、残月、ルーキーの4人は、 「やっぱり、そうだと思ったよ」 「苦労したんだな」 「私の目に狂いはなかったね」 「それより脳内補完さんの方が怪しいですよ」 なんと満場一致で脳内補完の意見は無視されてしまったのだ。 さらにあろう事か悪人扱いまで受け始めた。 この状況に脳内補完の焦りは頂点に達した。 (まずいこれは! どういう訳か知らねえが、このままだとこっちの立場がますます悪くなりやがる。  こうなったら死なば諸共だ! Chain-情、貴様だけは――) 激情に任せて脳内補完は仇であるChain-情へと飛びかかった。 傍にいたお姉さまから青龍偃月刀を奪い取ると、そのままChain-情との距離を詰めにかかったが―― 「ひでぶ!?」 残念ながらその行動はいきなり飛んできた物体によって失敗に終わった。 それは紺と白のストライプ模様のパンティ――そうパンツの君こと蟹座氏のパンティだった。 勿論投げたのは今まで様子見に徹していた速筆魔王LXだった。 一連の流れを見ていた速筆魔王も脳内補完を危険視したのだった。 ちなみにパンティは『なぜか』湿っていたのでブーメランのように投げ易かったという。 「――くそっ、貴様ぁぁ!!」 脳内補完は怒りのままに青龍偃月刀を速筆魔王に投げつけるが、あっさりと弾かれてしまった。 ことここに至って脳内補完はこの場にいる不利を悟り、一目散に逃走を開始した。 蟹座氏のパンティをその手の中に納めて…… 「待ちな! あぁ、なんでこんな……私はあいつを追いかけるからね。  とりあえず話を訊かなきゃいけないし」 「残月さん、僕も行きます」 「すまないね。あんたらはしばらくここで待ってておくれ。行くよ、ルーキー!」 そう言い残して残月とルーキーは脳内補完を追って行った。 後に残ったのは、「……パンティ取られたかぁ」と呟く速筆魔王LXに、 「大丈夫かなあ」と青龍偃月刀を拾いながら心配するお姉さまに、 「とりあえず話でも聞いとくか」と考えるパンタローネに、 「信じてもらえた……?」と少し混乱しつつも息を撫で下ろす静かなる ~Chain-情~に、そして―― 「よかったですね、Chain-情さん」 この状況を作り出した張本人――素晴らしきフラグビルド。  ◇ ◇ ◇ フラグビルドが使った技は『素晴らしき指パッチン(仮)』 これは一定以上のフラグを立てる事で使用可能となるフラグビルドの奥の手であった。 簡単に言うと、対象のフラグを問答無用に真っ二つに折る技である。 空気を読むとか、段階を踏むとか、そんな事は一切無視して、 某全身青タイツの気の良い兄ちゃん風の狗の如く、フラグを叩き折るいささか反則気味な荒技である。 そしてフラグが折られると、立てた相手にとって理不尽ともいうべき超展開になり、 しかも周りの人にもその影響は及び、無意識のうちにしばらく何らかの行動をとる。 その代わり、制御が上手くできずに余計なものにまで影響を与えたり、しばらく指パッチンが使えなくなるというリスクもある。 また一回この技を使ったら、再び一定以上のフラグを立てないと再使用は不可能である。 だがこの技の効果はそれだけではない。 通常の指パッチンはなんでも真っ二つにするといっても、それは形あるものに限定されていた。 しかし『素晴らしき指パッチン(仮)』は形なきもの――つまり信頼や愛情、仲間との絆、呪いや特殊能力といった類のものまで、 全て真っ二つに破壊する事ができる強力な技なのである。 ただし相手の『命』そのものまでは真っ二つにはできない。 まあ、その場合は普通の指パッチンで十分だから問題はない。 ところでこの技の名前は『素晴らしき指パッチン(仮)』というように仮の名前です。 皆さんで素晴らしい名前を付けてください。 新しい技の名前は放送後に発表される…………はず?  ◇ ◇ ◇ (とりあえずChain-情さんとのフラグは大丈夫そう。  指パッチンが使えるようになるのは……だいたい放送後しばらくしないと無理かぁ。  それまで何もないといいんだけど……大丈夫かなぁ。  でもChain-情さんも私も無事だし、誤解も何とか解けたみたい) フラグビルドは概ねこの結果に満足だった。 だが一点だけひどく罪悪感を覚える部分があった。それは―― (……ごめんなさい……『誤解フラグ』。ああするしかなかったんです。  フラグを立てる者にとって無理やりフラグを折る事は許されざる行為――禁忌とでもいうべきもの。  だけど仕方なかったんです……Chain-情さんを救うためにはあれしか手段がなかったんです。  恨むなら、私以外に立てられたその身を恨んでください……) フラグビルドはフラグを立てる。 それが自分の目的だから……全てを捧げる行為だから…… (Chain-情さんとの恋愛フラグは誰にも邪魔はさせません!) 【昼】【C-3 市街地】 【静かなる ~Chain-情~@アニロワ1st】 【状態】:疲労(大)、若干混乱 【装備】:カードデッキ(龍騎)、ゴールド・エクスペリエンスのDISC@漫画ロワ、仗助の学生服@漫画ロワ 【道具】:支給品一式×2、レインボーパンwith謎ジャム@ギャルゲロワ、CD『ザ・ビートルズ』、カエル×9、      お徳用原作パロロワ全生首セット(目玉セット他に換装可能) 【思考】: 基本:殺し合いに反逆ゥ! そしてなるべく多くの仲間と生還し、死んだ書き手の分まで頑張る。 1:信じてもらえた……? 2:フラグビルドを保護する。 3:シルベストリとコロンビーヌ。そして、襲撃者はどこに……? 4:とにかく首をどうにかしたい。 ※容姿はスクライド(アニメ)の橘あすか。 ※元々着ていた服は、転移の際の崩壊により行方知らずとなりました。 ※フラグビルドの度重なるアタックに、けっこう心が動いています。 ※若干混乱しているため、首のことを忘れています。 ※どたばたしていたため、無明幻妖side.の首輪と永遠神剣「誓い」は回収し損ねました。 【素晴らしきフラグビルド@アニ2nd】 【状態】:疲労(超絶大)、全身に火傷(小)、指パッチン使用不能(放送後しばらくしたら使えます) 【装備】:いちご柄のパンツ@ジャンプロワ 元々着ていた服 【道具】:支給品一式(まだ何か持っているかも)、コアドリル@アニロワ2nd 、泉こなたのスクール水着@漫画ロワ、      原作パロロワ全手首詰め合わせ今なら腕も付いてくる! 【思考】: 基本:フラグを立てて立てて立てまくる。 1:このセット、意外とフラグ建てに使えるかも…… 2:体力が本気でやばい。死にそう。 3:静かなる ~Chain-情~と素敵なフラグを立てる。(誰にも邪魔はさせない) ※容姿は小早川ゆたか@らき☆すた(ただし髪の色は緑色)です。 ※ゆびぱっちんで真っ二つに出来ます。(放送後しばらくするまで使用不能) ※コアドリルを使用することで螺旋力を発揮することができます。 ※螺旋力を発揮することで強制転移が可能。その規模によって疲労の度合いが変わります。 ※『素晴らしき指パッチン(仮)』について:  一定以上のフラグを立てる事で使用可能となるフラグビルドの奥の手。  簡単に言うと、対象のフラグを問答無用に真っ二つに折る技。  空気を読むとか、段階を踏むとか、そんな事は一切無視して、フラグを叩き折る。  そしてフラグが折られると、立てた相手にとって理不尽ともいうべき超展開になり、  しかも周りの人にもその影響は及び、無意識のうちにしばらく何らかの行動をとる。  その代わり、制御が上手くできずに余計なものにまで影響を与えたり、しばらく指パッチンが使えなくなるというリスクもある。  また一回この技を使ったら、再び一定以上のフラグを立てないと再使用は不可能である。  形なきもの――つまり信頼や愛情、仲間との絆、呪いや特殊能力といった類のものまで、全て真っ二つに破壊できる。  ただし相手の『命』そのものまでは真っ二つにはできない。  仮の名前のため正式名称募集中。 ※『素晴らしき指パッチン(仮)』の影響で他のもの(特にフラグ)に何らかの影響が出る可能性があります。 【速筆魔王LX@アニロワ2nd】 【状態】:健康 【装備】:虎竹刀with千年パズル 【道具】:支給品一式 、首輪(ボイド@漫画ロワ) 【思考・行動】 1:しばらくここで待機。 2:パンツの君を見失ったけど、首輪は手に入ったよ。 3:可能ならもう一つ首輪を回収して、脱出フラグを積む。 4:でも別に何エンドでもおっけー。 ※容姿は相羽シンヤ。声子安。 ※虎竹刀with千年パズル:今までパロロワに参加したことのある作品の原作で登場、紹介された全てのゲームを召喚できる。  ただしこちらから選択はできない。賭ける対象は武器使用者が選ぶ。  合意は不必要。 ※蟹座氏の秘部を見ましたが、紳士なので公言しません。 【チーム『ニトログリセリン』待機組】 【お姉さま@ギャルゲロワ】 【装備】:青龍偃月刀、ディー、チャイナ服 【所持品】:支給品一式、支給品一式(他ランダムアイテム1) 【状態】:健康 【思考・行動】 基本行動方針:殺し合いに乗ってる人間を止め全員での脱出。 1:しばらくここで待機。残月とルーキーが心配。 2:戦う覚悟。 3:あのルーキーって男、大丈夫だよな? 4:ハクオロの姿をした参加者……候補のロワは三つ(ギャルゲ・葉鍵・アニロワ1st)か。 5:パンタローネの様子がおかしい 。 ※容姿はくれないの長髪でスレンダーな美少女。というかまんま東方の中国w ※性別は未だ不明。 ※ディーにより東方キャラに変わる力を得ました。何に変わるかはディーの気分次第。確率的には咲夜が高い。  やばすぎる能力には制限がかかってます。 ※ディーは制限により弱まっています。そしてそれが原因でちょっと逝ってます。 ※ギャルゲ版最速の人の死体を見つけると、もしかしたらディーの力が少し復活するかもしれません。  また、その後ディーがどれだけ協力してくれるかは、次の書き手さんにお任せします。 ※カレーは完食しました。今のところ平気の様子。ディーのお陰? ※胸はパッドです。 ※ディーも性別についてはしりません。 【パンタローネ@漫画ロワ】 【装備】:無し 【所持品】:支給品一式、支給品一式(ランダムアイテム不明) 【状態】:健康、自動人形 【思考・行動】 基本行動方針:殺し合いには乗らない、乗った人間には容赦しない。 1:しばらくここで待機。とりあえず話でも聞いとくか。 2:『お姉さまと残月は守る』『脳内補完とルーキーの真意を探る』『吉良吉影に侵食され始めた自分を何とかする』 3:助けられる人はなるべく助ける。 4:お姉さまの手綺麗だよな……いかんいかん。 ※パンタローネの服を着ていますが顔は若いです。 ※深緑の手の空気供給率が低下しています。 ※深緑の手:手の平の穴から空気を吸収しながら、撃ちつくした手は空気供給で弾切れの心配が無かったりする。 ※脳内補完を警戒。ルーキーを僅かに警戒。 ※人肉カレーが原因で吉良吉影の性格に侵食され始めています。  ◇ ◇ ◇ (なんでこんな事に……なんであんな浅はかな行動をしたんだ!?) 脳内補完は走りながらなぜ自分があんな行動に出たのか考えていた。 彼は知る由もないが、それこそ『素晴らしき指パッチン(仮)』の影響であった。 「待てー、待つんだよー。  ったく、全然追いつけやしない」 「でもここで見失ったらまずいですよ、残月さん。 (それよりなんで僕はこんな事しているんだ。さっぱり分からない。  ……ん、もしかしてこれはチャンスかな。隙を見て残月さんを始末するのも悪くない)」 バラけても火種は健在だった。 【昼】【D-4】 【チーム『ニトログリセリン』逃げる者・追う者】 【King of 脳内補完@漫画ロワ】 【装備】:スカウター、蟹座氏のパンティ(紺と白のストライプ) 【所持品】:支給品一式、ウルトラミキサー(故障?) 【状態】:健康 【思考・行動】 基本:ステルスマーダーとして参加者は皆殺し。 1:とりあえず逃走。 2:Chain-情とパンティ投げた野郎に復讐する。 3:クソビッチ(うっかり侍)も探し出して殺してやるぜ。 4:つか、マジでエニグマの紙どこ行きやがった? ※中の人がB・D・Nであったために、  人肉カレーがきっかけで異世界の自分、およびもう一人の自分と記憶がシンクロしました。 ※本人は気付いてませんが、スタンド『ホワイトアルバム』が使えます。詳しくはググレ。 【底上中の残月@アニロワ2nd】 【状態】:全裸 【装備】:なし 【道具】:支給品一式、放火セット(燃料、松明、マッチ)、未定支給品×2(本人確認済み) 【思考】 基本:対主催を集めて主催者を打倒する。 1:脳内補完を捕まて、仲間の元に戻る。 2:積極的に動くけど、おっかないのは御免だねぇ…… ※容姿はドーラ@天空の城ラピュタです。 ※全裸主義者なので服を着ることをいやがります。 ※もちろんBIN☆BINです。 【◆yHjSlOJmms(ルーキー)@AAAロワ】 【状態】:覚醒 、全身にダメージ(小)、魔法使用による疲労(中) 【装備】:ピストル(15/15) 【所持品】:なし 【思考・行動】 基本・対主催……のフリした優勝狙い。 1:隙を見て適当な所で残月さんを始末しようかな。 2:好青年を装ってお姉さまの全てを美味しく頂く(色んな意味で) 3:シルベストリ◆O4VWua9pzsに接触する。どうするかは不明。 4:AAAロワ書き手を探す……が、生かす保証はなし。 ※人肉カレーが原因で、外見も口調もレザード・ヴァレス(CV:子安)に進化しました。  そのため、ありとあらゆるロワの『魔術』を使えるようになりました。  何が使えるかは、今後の書き手さんとAAA本編によります。  さあ、今すぐAAAを読んでくるんだ! |185:[[とある書き手の独り言]]|投下順に読む|187:[[ぬくもりを抱きしめて]]| |185:[[とある書き手の独り言]]|時系列順に読む|187:[[ぬくもりを抱きしめて]]| |172:[[ハートブレイク・ショット]]|静かなる ~Chain-情~|198:[[大いなる意思(前編)]]| |172:[[ハートブレイク・ショット]]|素晴らしきフラグビルド|198:[[大いなる意思(前編)]]| |181:[[影の参入者]]|速筆魔王LX|198:[[大いなる意思(前編)]]| |172:[[ハートブレイク・ショット]]|お姉さま|195:[[新たなる力☆彡]]| |172:[[ハートブレイク・ショット]]|パンタローネ|198:[[大いなる意思(前編)]]| |172:[[ハートブレイク・ショット]]|King of 脳内補完|198:[[大いなる意思(前編)]]| |172:[[ハートブレイク・ショット]]|底上中の残月|198:[[大いなる意思(前編)]]| |172:[[ハートブレイク・ショット]]|◆yHjSlOJmms(ルーキー)|198:[[大いなる意思(前編)]]| ----

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