ステルスパーティー

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あ……ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 『俺は自分の姿に喜んでいたと思ったら、目の前で俺が驚いていた』 な……何を言ってるのかわからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった……。 頭がどうにかなりそうだった……。 催眠術だとかドッペルゲンガーだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。 もっと恐ろしい物の片鱗を味わったぜ。 しかし俺と同じ外見……となると葉鍵ロワのサプライズパーティーが思い当たるが。 あの様子じゃ乗ってるのか乗ってないのか分からんな。 「まさか……」 俺が考えていると男がブツブツ呟き始める。 ドッペルゲンガーでも見て気でも触れたか? 「お前は―――」 ん、ドッペルゲンガー? そういえば葉鍵のキャラには似たような奴がいたような……? 「ココロか!?」 男の言葉にピンと来る。 そうだ、確かまじかる☆アンティークというゲームに『自分の本心を話す分身』を生み出せるキャラがいた。 なるほど、葉鍵ロワ出身だからその能力が付加されたとでも考えているのか。 だがココロは確か全裸だったはず。まぁこれは18歳以下のお子様読み手のための制限とでもしておけばいいが。 とにかく、これはステルスとして利用するには丁度いい。 相手がココロと思ってる分には、自分自身の情報を報せる必要もないしな。 「ああ、そうだ。最初の会場では流石に出れなかったが、ここに来た事で出れるようになったみたいだな」 「だけどなんで俺にこんな能力が……」 それは尤もな質問だ、だがこんなものモノは些細な問題だ。 「何を言っている、自分の姿を見たのなら分かっているはずだ。  俺は、いやお前はそう改造されたんだよ。奴らに」 俺のその言葉に押し黙る。が、やはり納得しきれない様子だ。 まぁいきなり改造だなんて言われては無理もない。 だが俺たちの身体を見る限り事実だ。 「最初の会場でも見ただろう、脳みそ向き出しの人間とは思えない奴までいた。  何よりお前も薄々気付いてるんだろ?俺の言葉が証拠だ」 「そうだな……ココロの言うとおりだ」 いやーっはーっ!!! 本当に信じやがった! 後は俺の『本心』の言葉で誘導してやれば殺し合いも楽になる。 まさか『自分』相手にステルスをするとは思わなかったがな。 あとは捨て時さえ間違えなければいい。 信じてた『本心』に裏切られた時の奴の顔が今から楽しみだぜ。 【ステルス鬼畜@ギャルゲロワ】 【装備品:なし】 【道具:支給品一式、不明支給品(ランダムアイテム)】 【状態:健康】 【思考・行動】 基本:絶望の、苦悩の、葛藤の顔が見たい 1:サプryを利用して基本方針を満たす 2:頃合いを見てサプryを裏切る ※容姿は鎖の岸田洋一。 あ……ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 『俺は自分の姿に絶叫したと思ったら、目の前にも俺がいて一緒に驚いた』 な……何を言ってるのかわからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった……。 頭がどうにかなりそうだった……。 催眠術だとかドッペルゲンガーだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。 もっと恐ろしい物の片鱗を味わったぜ。 しかし俺以外に岸田洋一になりそうなのが思い浮かばないが……。 地味子は論外だしカオス神は恐らく名前の通りカオスなんだろう。 となると葉鍵以外だが……一番葉鍵に近いのはギャルゲロワ。 一番合いそうなのはステルス鬼畜といったところか。 さて、どうするか。殺し合いに乗っているかもしれないしな。 とはいえ確かめるにしても直接聞いて実際に殺し合いに乗ってたら直ぐに殺されてしまう。 こんな開始早々に何も出来ずに死ぬのなんてのはゴメンだ。 まてよ、岸田の姿をしているということは他の葉鍵作品を知ってる可能性も高いな。 すこし試してみるか。 「まさか……お前は、ココロか!?」 これで反応があればいいが……。 なかったとしても別の手で聞く事はできるが、これが一番面白そうな手だ。 自分の本音を言う分身、ココロ。 そのココロになりきったのなら俺を利用するつもりで、殺し合いに乗っている可能性が高い。 「ああ、そうだ。最初の会場では流石に出れなかったが、ここに来た事で出れるようになったみたいだな」 よし、乗ってきた。だが問題はここからだな。 「だけどなんで俺にこんな能力が……」 ここで直ぐに、ああそうなのかと納得すれば利用価値がないと思われるかもしれない。 「何を言っている、自分の姿を見たのなら分かっているはずだ。  俺は、いやお前はそう改造されたんだよ。奴らに」 まだだ、あくまでばれない様に、利用されてると思われなくては。 「最初の会場でも見ただろう、脳みそ向き出しの人間とは思えない奴までいた。  何よりお前も薄々気付いてるんだろ?俺の言葉が証拠だ」 「そうだな……ココロの言うとおりだ」 俺の顔を見て、本当に信じたと思っているようだ。 後は奴の『本心』に適度に誘導されてやればいい。 そうすれば暫くは奴に殺される心配はないだろう。 あとは俺の趣味、他人を驚かせる事を兼用できれば最高だ。 利用してると思っている奴に騙されてると知ったら驚くだろうな。 【サプライズパーティー@葉鍵ロワ3】 【装備品:なし】 【道具:支給品一式、不明支給品(ランダムアイテム)】 【状態:健康】 【思考・行動】 基本:死ぬ前に、殺し合いパーティーにでっかいサプライズを残したい。 1:序盤に何もできず死ぬのは嫌なので、ステルス鬼畜に利用されているフリをする。 ※容姿は鎖の岸田洋一。
あ……ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 『俺は自分の姿に喜んでいたと思ったら、目の前で俺が驚いていた』 な……何を言ってるのかわからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった……。 頭がどうにかなりそうだった……。 催眠術だとかドッペルゲンガーだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。 もっと恐ろしい物の片鱗を味わったぜ。 しかし俺と同じ外見……となると葉鍵ロワのサプライズパーティーが思い当たるが。 あの様子じゃ乗ってるのか乗ってないのか分からんな。 「まさか……」 俺が考えていると男がブツブツ呟き始める。 ドッペルゲンガーでも見て気でも触れたか? 「お前は―――」 ん、ドッペルゲンガー? そういえば葉鍵のキャラには似たような奴がいたような……? 「ココロか!?」 男の言葉にピンと来る。 そうだ、確かまじかる☆アンティークというゲームに『自分の本心を話す分身』を生み出せるキャラがいた。 なるほど、葉鍵ロワ出身だからその能力が付加されたとでも考えているのか。 だがココロは確か全裸だったはず。まぁこれは18歳以下のお子様読み手のための制限とでもしておけばいいが。 とにかく、これはステルスとして利用するには丁度いい。 相手がココロと思ってる分には、自分自身の情報を報せる必要もないしな。 「ああ、そうだ。最初の会場では流石に出れなかったが、ここに来た事で出れるようになったみたいだな」 「だけどなんで俺にこんな能力が……」 それは尤もな質問だ、だがこんなものモノは些細な問題だ。 「何を言っている、自分の姿を見たのなら分かっているはずだ。  俺は、いやお前はそう改造されたんだよ。奴らに」 俺のその言葉に押し黙る。が、やはり納得しきれない様子だ。 まぁいきなり改造だなんて言われては無理もない。 だが俺たちの身体を見る限り事実だ。 「最初の会場でも見ただろう、脳みそ向き出しの人間とは思えない奴までいた。  何よりお前も薄々気付いてるんだろ?俺の言葉が証拠だ」 「そうだな……ココロの言うとおりだ」 いやーっはーっ!!! 本当に信じやがった! 後は俺の『本心』の言葉で誘導してやれば殺し合いも楽になる。 まさか『自分』相手にステルスをするとは思わなかったがな。 あとは捨て時さえ間違えなければいい。 信じてた『本心』に裏切られた時の奴の顔が今から楽しみだぜ。 【ステルス鬼畜@ギャルゲロワ】 【装備品:なし】 【道具:支給品一式、不明支給品(ランダムアイテム)】 【状態:健康】 【思考・行動】 基本:絶望の、苦悩の、葛藤の顔が見たい 1:サプryを利用して基本方針を満たす 2:頃合いを見てサプryを裏切る ※容姿は鎖の岸田洋一。 あ……ありのまま 今 起こった事を話すぜ! 『俺は自分の姿に絶叫したと思ったら、目の前にも俺がいて一緒に驚いた』 な……何を言ってるのかわからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった……。 頭がどうにかなりそうだった……。 催眠術だとかドッペルゲンガーだとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。 もっと恐ろしい物の片鱗を味わったぜ。 しかし俺以外に岸田洋一になりそうなのが思い浮かばないが……。 地味子は論外だしカオス神は恐らく名前の通りカオスなんだろう。 となると葉鍵以外だが……一番葉鍵に近いのはギャルゲロワ。 一番合いそうなのはステルス鬼畜といったところか。 さて、どうするか。殺し合いに乗っているかもしれないしな。 とはいえ確かめるにしても直接聞いて実際に殺し合いに乗ってたら直ぐに殺されてしまう。 こんな開始早々に何も出来ずに死ぬのなんてのはゴメンだ。 まてよ、岸田の姿をしているということは他の葉鍵作品を知ってる可能性も高いな。 すこし試してみるか。 「まさか……お前は、ココロか!?」 これで反応があればいいが……。 なかったとしても別の手で聞く事はできるが、これが一番面白そうな手だ。 自分の本音を言う分身、ココロ。 そのココロになりきったのなら俺を利用するつもりで、殺し合いに乗っている可能性が高い。 「ああ、そうだ。最初の会場では流石に出れなかったが、ここに来た事で出れるようになったみたいだな」 よし、乗ってきた。だが問題はここからだな。 「だけどなんで俺にこんな能力が……」 ここで直ぐに、ああそうなのかと納得すれば利用価値がないと思われるかもしれない。 「何を言っている、自分の姿を見たのなら分かっているはずだ。  俺は、いやお前はそう改造されたんだよ。奴らに」 まだだ、あくまでばれない様に、利用されてると思われなくては。 「最初の会場でも見ただろう、脳みそ向き出しの人間とは思えない奴までいた。  何よりお前も薄々気付いてるんだろ?俺の言葉が証拠だ」 「そうだな……ココロの言うとおりだ」 俺の顔を見て、本当に信じたと思っているようだ。 後は奴の『本心』に適度に誘導されてやればいい。 そうすれば暫くは奴に殺される心配はないだろう。 あとは俺の趣味、他人を驚かせる事を兼用できれば最高だ。 利用してると思っている奴に騙されてると知ったら驚くだろうな。 【サプライズパーティー@葉鍵ロワ3】 【装備品:なし】 【道具:支給品一式、不明支給品(ランダムアイテム)】 【状態:健康】 【思考・行動】 基本:死ぬ前に、殺し合いパーティーにでっかいサプライズを残したい。 1:序盤に何もできず死ぬのは嫌なので、ステルス鬼畜に利用されているフリをする。 ※容姿は鎖の岸田洋一。 ----

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