バドッカとの遭遇は邂逅ではなく、
黒の月との最終決戦の為に必然として、
英霊王(旧巫王)リーザ・ラルからの提供されたモノです。
悪魔にされた人間の魂は、来たるべく聖戦の日に備え、
ティルナノーグともエリュシオンともドリームランドとも呼ばれる処。
つまり、英霊界の元へ集結しつつあります。
英霊界の主、白にして白、巫王リーザ・ラル。
彼女が与えたバドッカは、聖戦の為の門となるでしょう。
ブランドン→ザルヴァカール
「声のみで白い少女とは不可解であるが、心当たりはある。
旧ルークス聖域王国に鎮座していた巫王ことリーザ・ラルであろう。
ラストダイアリィの主と言えば君達には良いだろう。」