■意識
□時間の手綱を人に渡さない。人に追い詰められるくらいなら自分で自分を追い詰める。先手必勝で予定を考えてどんどん埋めていくこと。
□顧客対応においても、「緊急でなければ何時から」というように約束する。その方がお互いにとって気持ちがいい。
□「いつか」「そのうちに」は絶対にない。
□今できることをすべてやる!
□やらないことも明確にする!
□今自分が動かなければ、他の誰かに成果を奪われる!という意識で。
□自分は必ずできると信じる。
■毎日
□優先順位をつけるには、それをやらなかったらどうなるか、常に最悪の状態を想定する
□仕事の優先順位は、発生した段階で以下を判断
・まず納期を確認する
・自分だけで時間内に解決できるか?
・今すぐにやる
・今はやらない→「いつ」「どのように」行うのか
・自分だけで時間内に解決できない→すぐにヘルプを出す
・わからない→1時間だけ調査して判断する
□自分ひとりでできるものと他人に依頼しなければならないものを分ける
□朝早く起きることでバッファが生まれる。余裕を持てるよう習慣づけ。
□予定、実績の管理や作業手順、発生した問題点と対策などをまとめる習慣を。
□前日の終業時刻を記録することで、早く終えようとする意識が起きる。
□難易度×ボリューム=スキル(生産性)×作業期間
□考えるための時間は必ず確保
□ヒマさえあれば数ヶ月先の予定もシミュレーション
□終わりの時間もスケジュールに入力
□15時過ぎたら一度一日の作業予定を振り返り、明日の準備を進める。
□明日の準備ができたら、作業の残りをするなり、調べたかったことをするなり。
□どんなに遅くても20時以降は絶対に仕事をしない、と決める
□間に合わないと思ったらすぐに上司に連絡する
□顧客対応日を自分の都合で変えない。どうしても変えないとダメならまず社内調整。
□お客様先での作業スケジュールとして、午前中に各課を回り、午後に調査、夕方に内容の振分け(報告・連絡票発行依頼等)を行なうと効率がよい
□作業上、待ちが発生するものを先に相手に渡す。そうすることで生まれた時間に自分の作業を割り当てるイメージで。→効率がよい。
□前日のプランニング
○やるべきことのリストアップ
(とにかくすべて!これは1つ1つの作業に集中して取り組むため。)
↓
○取り組むべきことの優先順位づけ
・赤…相手あり。時間固定。急ぎ。リスクが高い。不確実・わからない。自分のミッション。自分にとって役に立つ。
・青…一人でできる。じっくり取り組むべきこと。
・緑…スキ間時間にできること
↓←問題解決の流れ
○スケジュールへの落とし込み(ノルマとリミットを決める)
この際、赤と青のみを入れる→スキ間時間ToDoリストのできあがり
重そうな作業はステップごとに分割する。
□寝る前の準備
服・カバン・書類の準備
(集中を途切らさないため、必要なものはすべて手元に集めておく。)
□イチ・イチのルール
○大切なことは朝イチに。
○イヤなことも朝イチに。
□すぐやる・確実にやる・一気にやる
□万全を期さない。完璧を目指さない。時間が来たら見切り発車でもとにかくスタート!やる気は後からついてくる!
□自分の時間価値を知る。
□WBSに従ってリマインダ設定しておくといいかも!?
□デッドライン仕事術
○すべての仕事に締切日を設ける
○1日の仕事にお尻の時間を設ける
□デッドラインの基本は「明日」
□仕事は発生した瞬間に取り組む
□デッドライン仕事術は無理せず、週1から始める。ただし、1度デッドラインをセットしたら絶対に守る。守らせる。
□深く考えることができないというより深く考える時間をとらないから。
□最も恐れていることこそ、最もする必要がある。
□ToDoの処理
・やるべきことの洗い出し
・「重要なもの」の確認
・「いつまでにやらないといけないのか」を確認(優先順位づけ)
・今日やるべきことは何か確認
□作業が発生したときは、とりあえず自分の手を止めて、その作業の大きさを測るため、作業着手する。大きさがわかった段階で自分のスケジュールに組み込む。
□急かされている作業ではなく、一番納期から遅れている作業から着手すべき。
最終更新:2011年08月16日 01:26