木下先生の部屋

  • 東京狸穴高等学校の旧校舎1階にある、非常勤講師控え室の一。
  • 元々は理科の実験室だったものを控え室に転用したため広い。またビーカーのセットやらブンゼンバーナーやらが置いてあり、木下はそれを食器や調理器具代わりに使っている。その広さから夏は風通しがよく、冬は寒い。
  • 1階というロケーションのせいか、ドアではなく窓から入ってくる生徒や教師がいる。木下も別にそのことを気にしていない。
  • とにかくものに溢れている。木下曰く、家に置いておいても活用できそうもないものを持ってきているとのこと。その品揃えの豊富さは中目黒をして「がらくたの殿堂」「ルネッサンス的無駄なものの総合商社」と言わしめた。
  • 旧校舎の中で一番インターネット環境が整っており(ほかの部屋よりも何故か通信速度が速い)、木下はよく調べ物をすると称して学校の中で閲覧することがはばかられるようなものを見ている。
  • 酒を飲むためのセットが常備されており、乾き物だけではないつまみ(コマイの一夜干し等)も豊富。
  • 大ぶりのアジアンタムの鉢植えが置いてある。2008年、一時期枝が一本しか無くなるような弱り方をしていたが、2009年現在は繁っている。

 

最終更新:2009年06月07日 00:58
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