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「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」の主な登場人物3

シュナイゼル・エル・ブリタニア(Schneiser el Britannia)

「白のキングを、甘く見てはいけないな」(TURN 9より)

ブリタニア帝国の第2皇子で、宰相でもある。凡庸な性格の第1皇子オデュッセウスよりも実力において抜きん出る、最もブリタニア皇帝に近い最有力の皇位継承権保持者。政治家としての腕は、EUの半分を征服したほどである。第3皇子クロヴィスの亡き後、遺跡調査を引き継いでいた。その他、現在ではニーナの研究などにも理解と関心を示しているようでもある。


ジェレミア・ゴットバルト(Jeremiah Gottwald)

「このジェレミア・ゴットバルト、ご期待には…全力で!」(TURN 9より)

辺境伯の爵位を持ち、ブリタニア軍「純血派」のリーダーとして名誉ブリタニア人の排斥などを行っていたが、とある事件をきっかけにオレンジに関する疑惑を持たれ、ついにあだ名までが「オレンジ」になった人。汚名返上のためのナリタでの戦いでは、紅蓮弐式から輻射波動の直撃をくらって見事敗退。その後バトレーの研究所にて実験適合生体として改造を施されて生まれ変わり、ブラックリベリオンではジークフリートごと海底に沈められたが、九死に一生を得て三たび復活。V.V.とギアス嚮団から再改造をされ、新たな力を得た。


ニーナ・アインシュタイン(Nina Einstein)

「もう違うの私は! 私を認めなさいよ!」(TURN 9より)

物理大好きっ子の元アッシュフォード学園生徒会の一員。卒業後、シュナイゼル直轄の研究チーム・インヴォーグのチーフとなる。ミレイ・アッシュフォードとは幼なじみだが、ミレイの悪ふざけでひどい目にもあっているらしく、異常なまでのイレヴン嫌い。河口湖のホテルジャック事件で第3皇女ユーフェミアに助けられ、それをきっかけに慕うようになる。しかし、ユフィはゼロによって殺害され、ゼロを強く憎悪するようになった。


V.V.(ブイツー)

「うん、ゼロの本当の目的。それがここなら厄介だから」(TURN 9より)

ブリタニア皇帝の同志にして側近で、ギアス嚮団と関わりのある謎の人物。外見は少年だが、皇帝からは「兄さん」と呼ばれている。C.C.と同様に、素質のある者にギアスの力を与えることができる。スザクにゼロの正体とギアスについて教えた。


皇 神楽耶(Kaguya Sumeragi)

日本の政財界の黒幕であるキョウト六家の一人、皇家の頭首。枢木家とは親戚で、スザクは従兄弟。ブラックリベリオン後、亡命中の神楽耶とブリタニア軍人のスザクを除いて、キョウト六家はテロの支援者としてブリタニア帝国に全員処刑されてしまった。しかし、ゼロと黒の騎士団の復活にあわせて、ゼロの元へと駆けつけた。


ディートハルト・リート(Diethard Ried)

元ブリタニアのTV局プロデューサー。完成された物や秩序よりも、何かが作られる過程でのカオスを好む性質の人。ブリタニア人であるにも関わらずゼロのパフォーマンスに心酔して黒の騎士団に参加。ゼロをまるで神のように崇拝し、その行動力は時に人を驚かせるほどだ。


ラクシャータ・チャウラー(Rakshata Chawla)

中華連邦インド軍区出身の、キセルが好きな研究者。キョウトに頼まれ、テロリスト支援用のナイトメアを開発した。のちに紅蓮弐式や月下はキョウトから黒の騎士団へと贈呈され、ゼロに対する興味からラクシャータ自身も技術官として騎士団に参加することとなる。





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最終更新:2008年06月22日 22:22