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「コードギアス 反逆のルルーシュ R2」の主な登場人物1

ルルーシュ・ランペルージ(Lelouch Lamperouge)

「私を処分する前に質問に答えてもらいたい。無力が悪だというのなら、力は正義なのか…? 復讐は悪だろうか…友情は正義たりうるだろうか?」(TURN 1より)

a.k.a:ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア(Lelouch vi Britannia)
エリア11のアッシュフォード学園の高校生、かつ「黒の騎士団」のゼロ。神聖ブリタニア帝国の第11皇子だったが、母親のマリアンヌを殺され第17位皇位継承権を放棄、皇帝の命令でナナリーとともに人質として日本へと渡り枢木家の土蔵で生活。そこでは枢木スザクと出会い、親友となった。しかしブリタニアの侵攻によって名前を失い、戦後は枢木家を離れてアッシュフォード家にかくまわれることになる。妹のナナリーを溺愛している。C.C.から左眼にギアスの力を得た。


枢木スザク(Suzaku Kururugi)

「イエス・ユア・マジェスティ。誰にも譲るつもりはありません。ゼロを殺すのは…自分です」(TURN 1より)

日本最後の首相だった枢木ゲンブの息子。ルルーシュの幼なじみでもある。日本の名家・枢木家の出身で皇神楽耶とは親戚同士だが、本家とは絶縁して名誉ブリタニア人となった日本人で、ブリタニア帝国の軍人。ランスロットの天才的なパイロットで、第3皇女ユーフェミアの騎士だったが、虐殺事件の惨劇とともにユフィを失い、直後にV.V.からギアスの存在とゼロの正体を教えられ、ゼロに対して復讐を誓うようになる。皇帝にルルーシュを売って、皇帝直属の騎士団「ナイトオブラウンズ」に加わった。


C.C.(シー・ツー)

「これは契約。力をあげるかわりに私の願いを一つだけかなえてもらう」(STAGE 1より)

不老不死の体で、魔女としての記憶しかない少女。契約とひきかえにルルーシュにギアスの力を与えた。ただし、C.C.自身にはギアスは効かない。さらにC.C.は、触れた相手の精神にショック・イメージを伝達して、錯乱するほどの恐怖を与えることができる。


紅月カレン(Kallen Kouzuki)

「でも、私が信じるのはゼロよ!! ルルーシュ…あんたなんかじゃない!!」(TURN 2より)

a.k.a:カレン・シュタットフェルト(Kallen Stadtfeld)
名門シュタットフェルト家の娘。表向きはアッシュフォード学園のブリタニア人学生だったが、兄のナオトの死をきっかけにナオトのレジスタンス組織に加わった。ブリタニアの圧政下、リフレイン中毒によって廃人のようになった日本人の母親を持つ。「黒の騎士団」のエース・パイロット。


シャルル・ジ・ブリタニア(Charles zi Britania)

「ラウンズの中でお前だけが知っている…。ゼロの正体とギアスを」(TURN 2より)

世界唯一の超大国「神聖ブリタニア帝国」の第98代皇帝。ブラックリベリオンではスザクに突き出されたルルーシュの記憶を改変させ、ゼロであること、皇子であること、ナナリーのことなどを忘れさせた。しきりに弱肉強食を説く、強権的な支配者。


ロロ・ランペルージ(Rolo Lamperouge)

「誕生日…? そう…。大事だよね、誕生日は」(TURN 3より)

ルルーシュの偽りの弟。本当の素性は不明。アッシュフォード学園でヴィレッタと行動をともにしている、ルルーシュの監視者。


ナナリー・ランペルージ(Nunnally Lamperouge)

「優しい世界でありますように」(STAGE 3より)

a.k.a:ナナリー・ヴィ・ブリタニア(Nunnally vi Britannia)
ルルーシュの妹。幼い頃、母マリアンヌが暗殺された時に共に銃撃され歩けなくなり、さらに事件のショックから盲目になった。ブラックリベリオン前まではアッシュフォードでルルーシュやメイドの咲世子と一緒に暮らしていた。





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最終更新:2008年07月19日 20:49