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TURN 6『太平洋 奇襲 作戦』

Q:ロロはスザクにギアスを使ったけど、もうスザクに対しては使えないの?

A:ロロのギアスは回数制限がおそらく存在しないので、スザクに対してもまた使うことができます。(ルルーシュの場合は一度きりのギアスを一期で既にスザクに使っているのでおそらく不可能です。)


Q:結局、ロロのギアスの弱点って何だったんですか?

A:まだ明確なことはよくわかっていませんが、5話で語られていた弱点とは、6話でのロロのギアスの使い方を見るかぎり…胸に手を当てながら5つ数えている→心拍数を数えている→相手の体感時間を止められる時間が鼓動や脈拍の数によって制限されているのではないか?…という説あり。


Q:どうしてルルーシュは電話の相手の新総督が「皇女殿下」だとわかった(ふりをした)の?

A:エリア11の総督はこれまで皇族であることが多かったので、話し方や雰囲気で推測した(ふりをした)。仮に新総督が、例えばカラレス公爵のように皇族ではない場合(カラレスは第1皇子オデュッセウスより年上に見えるし、1話の時点で機密情報局隊長だったカルタゴ男爵から「地方の官吏」と馬鹿にされてもいて、さらに兵士からは「イエス・マイ・ロード」という貴族に対しての呼び方をされていたのでおそらく皇族ではない)であっても、「皇女殿下」という敬称であれば少なくとも失礼にはあたらない言い間違いですみます。


Q:スザクの体感時間が動き出した後、スザクはルルーシュの立ち位置・姿勢などの変化や舞踏会の演奏の途切れを不思議に思わなかったの?

A:時間が夜で屋上が暗がりだったこともあって、スザクはルルーシュの位置や姿勢のわずかな変化については気づきませんでした。また、演奏については2つのパターンが考えられます。(1)単にスザクが気に留めるほどの変化ではなかった。(2)バックグラウンドでは確かに舞踏会の演奏曲が流れていましたが、ルルーシュとスザクの会話の直後にはすぐにBGMはなくなり、静寂になっています。これはつまり、二人が会話中に流れていた演奏曲は実は劇中の学生達の演奏ではなく演出のための曲であり音量であったので、屋上では始めから静かだった。


Q:スザクはルルーシュとナナリーの通話内容や通話時間の記録にあとから疑問を持たないの?

A:機情局はルルーシュがもうおさえているので、盗聴や録音の心配はないのではないでしょうか。ロロが止めたスザクの時間は数秒なので、通話時間について疑問に思うこともないでしょう。(そもそもスザクはロロが寝返っているとは思っていないはずです…。)さらに、ルルーシュとナナリーに信頼関係があるのであれば、ルルーシュの会話の意味についてナナリーがスザクに直接問いかけることも、今の時点ではおそらくはないと思います。


Q:皇帝はV.V.のことを何て言ったの?「兄さん」?「義兄さん」?

A:とりあえず「兄さん」のようです。


Q:中華連邦に潜伏していたラクシャータ達がかけつけるよりやや先にゼロ達が艦隊に攻撃をしかけたのは何故ですか? また、どうして太平洋上で危険な空戦を挑んだのでしょうか?

A:エリア11において政庁の守りは堅く、しかもゼロ達が領事館に長居することはできない状態であり、なおかつゼロは一刻も早くナナリーを奪還する道を選んだので、ラクシャータの到着も計算に入れて空中戦を敢行しました。


Q:ゼロ達はどうやって総督の航路を発見したのですか?

A:黒の騎士団にはマスメディア情報通のディートハルト、さらに寝返ったヴィレッタなどがいます。作戦に関しては確実な情報をもとに行動を開始したのでしょう。


Q;カレンは高空で紅蓮弐式から脱出しようとしていましたが、もしも脱出していたらどうしていたの?

A:ゼロやラクシャータ達のことですから他にもいろんな手を用意してあったのです。紅蓮弐式が飛翔滑走翼や徹甲砲撃右腕部と空中合体して紅蓮可翔式となり戦線に復帰するというのは、想定された様々な作戦パターンの一つにすぎません。


Q:ギルフォードやグラストンナイツの人達は?

A:ギルフォードは脱出して無事です。他のグラストンナイツはカレンの波動砲にやられて、消息不明です。


Q;仙波は…?

A:こつんとトリスタンに当てられただけみたいですが、よく見ると槍の先が…。なので脱出もできませんでした。合掌。


Q:ゼロはどうやって旗艦からナナリーを連れて戻るつもりでいたの?

A:無頼のコックピットから脱出もしくは別にパラシュートを用意していたのでは。そもそも、作戦の目標としてはナナリーを人質に旗艦を奪って味方の機体もそこに集めるはずだったのでしょう。ところが、旗艦にいたアプソン将軍(ギルフォードやラウンズ達の手柄を気にして自分の評価にこだわっていた人)が、自分の乗っている旗艦のエンジンを誤射して破壊してしまったために旗艦は墜落コースをたどりました。その間、ゼロはナナリーとはまだ交渉中で、旗艦から脱出降下できないでいました。そして、カレンがゼロはまだ旗艦内にいると気づく前に、スザクのランスロットに先を越されてしまったのです。


Q:どうしてゼロはナナリーをおどしたり強引に連れ去ったりしなかったの?

A:最愛の妹なので、とてもそんなことはできないでしょう。ゼロが敬意を払っている相手に対してはあくまでも相手の意思を尊重するのがゼロのやり口です。



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最終更新:2008年05月28日 04:40