Q:壁につけられていた十字の傷はなんですか?
A:ルルーシュがギアス効果の持続時間を調べるためにギアスをかけた元アッシュフォード学園の生徒がつけたものでは。最後の傷は十字ではなく一文字の形で放置されているので、他に壁に傷をつけた生徒がいない、あるいは傷をつけている途中で誰かに止められたということでない限り、ギアス効果は永続的なものではなく限られた時間のもの、ということに。
Q:壁子とか壁っ娘ってなんですか?
A:一期で「自分のギアスの効果がどれくらいの時間続くのか」を調べるためにルルーシュにギアスをかけられて、毎日壁に印をつけていた子です。ルルーシュの学校の生徒の大半は入れ替わっているので、壁子ももう本国へ帰っているのでは…? ブラック・リベリオンの時に黒の騎士団の団員に撃たれたんじゃないかという話もあります。ギアスの効果は本国でも継続していて、一定の時間になるとアッシュフォードの壁を目指して夢遊病のように出歩こうとするので拘束されている、という話(メルマガ説)もあります。
Q:ルルーシュの学校の生徒達はどうなったんですか?
A:生徒会のメンバーはブリタニア皇帝に記憶を書き変えられています。他の生徒は本国へ帰ったようです。
Q:リヴァルが校舎下の倉庫で見かけたダンボール箱には何て書いてあったの?
A:"BEARD FACE!! This is mine!! Don't touch - Don't open it! Throw it out and I'll kill you!!!" 「ひげ面!! これは私のものだ!! 触るな - 開けるな! 捨てたら殺す!!!」という意味。箱の中身は、C.C.が学園祭の騒ぎの隙に回収しようとしていたぬいぐるみのチーズくん(宅配ピザのおまけ)です。一期の STAGE 13 や STAGE 21 あたりにも出てきます。ひげ面は誰か? …玉城のことではないか、という説が有力です。
Q:ルルーシュは何を材料にヴィレッタを脅迫したの?
A:扇とヴィレッタの関係をブリタニア本国に公にすることでヴィレッタは黒の騎士団との関与も疑われ、地位を剥奪されたり身柄を拘束されたりしかねません。ルルーシュがシャーリーから預かったと言ってヴィレッタに贈ったワイン『Chataeu Narga…(Narga の後はラベルが隠れているので読めません。シャトーマルゴー?)』は、3話でルルーシュとシャーリーが選んだ誕生日プレゼントです。
Q:大宦官はシンクーが倒したんじゃないの?
A:中華連邦にはガオハイ以外にも大宦官の役職についている人がいます。
Q:ルルーシュは学園内でも監視されてるんじゃなかったの?
A:ルルーシュとロロが二人で協力して、二人の行動の全てのイレギュラーを見逃すように監視員にギアスをかけました。劇中では、最後の一人にギアスをかけています。ヴィレッタは水泳部の顧問として学園祭に参加しています。