一週間少女
数多くのスペルカードのバリエーションを持つ
パチュリー・ノーレッジを中心に構成するスペカデッキ。
魔力も十分に高い彼女なので、マジックカードも十分に採用圏内である。
このデッキの理想は、自分のフィールドに2枚のパチュリーが並んで1ターンに2枚ずつスペカを消費する事である。
大量にスペカを発動したら、最後は
火水木金土符「賢者の石」の力押しで倒してしまおう。
サンプルレシピ
プレイング
兎に角、スペルカードは嫌になるほど来ると思うので、最初はパチュリーを引き当てる事に専念しよう。
キャラクターは基本的にユグドラシル除き全員が魔力キャラクターで尚且つ戦闘に対する耐久力があるので、彼女たちにはマジックを担当してもらう。
ラピッドストリームやサポートの「チェンジ」を駆使しながらなんとかパチュリーを一枚でもフィールドに召喚しよう。
スペルリサイクルはドローの加速と共にスペカをセメタリーに落としてくれる役割も持っている。
フランドールも同様に、コストにてスペカをセメタリーに落とせる上に戦闘が物凄く強いので是非活用して行こう。
日符、月符は合成出来る数がそれぞれ一枚しか無いので、注意。
今回は日&水符「ハイドロジェナスプロミネンス」と月&木符「サテライトヒマワリ」を採用したが、思い切って
日&月符「ロイヤルダイアモンドリング」を使用するもの有り。
この場合は、ステータスに穴が無いパチュリーが登場するだろう。
デッキの組み方によってはもっと合成スペルを搭載しても良いかもしれない。
弱点
最大の弱点はパチュリーが無ければどうにもならない事。
スペルデッキ宿命の手札事故。
この二つが挙げられる。
「チェンジ」やら「ラピッドストリーム」も入っているので軽減はされると思うが油断は禁物である。
また
沙耶には極端に弱くなってしまう。
対策に攻撃系のマジックを数枚検討しておこう。
最終更新:2009年07月30日 14:37