下馬評
暫定難易度表完成。
これからどう動くかは未定ですが取り敢えずこれ以降の投票は(少なくとも私の手によっては)反映されません。
凡例
(元データの採集時刻)
曲名 |
意見数 |
Rank |
通常曲 |
10 |
d0(s0) |
区切り点 |
意見数7以下 |
5 |
d1(s1) |
個人差強 |
15 |
d2(s2) |
詐欺曲 |
20 |
d3(s3) |
- Rank(仮投票所の集計値について)
- 意見を変換して算出した内部難易度。
- どこの難易度表もやってこなかったと思われる試みとして標準偏差で意見のバラけ具合(個人差の強さ)を表現。
- 背景色について(複数該当は上から優先)
- 赤:相当難度が公式難度より上。但し灰背景に優先するので意見数次第では速報程度の認識で。
- 灰:意見数7以下。今後の再集計によっては大きな変動の可能性有り。
- 黄:意見の標準偏差が1.00以上。個人差が強い為人によっては格上譜面を掠め取れたり逆に甘く見てたら痛い目見たり色々。
EMPRESS
(一般 2009/03/07 04:49時点)
(解禁・隠し 2009/03/29 16:13時点)
CS DJ TROOPERS
(☆7~12 2009/03/07 04:47時点)
算出方法
- 意見位置を整数値に変換して標準化する; 1.0→0, 1.5→1, ..., 12.5→38。
- 標準化層について(算術)平均と(標本)標準偏差を出す。
- 層の標準化をしないでそのまま計算しちゃうと整数点を跨ぐ意見の平均を出す時に正確な値が出ない。例えば9.67が4人と10.25が4人いる場合の平均は表上では10.00ドンピシャにならなきゃいけない筈なのにそのまま計算すると若干9.67側に寄ってしまう、とか。
- 本家にしても相対層単位(-2~+2)で投票システムを組んでるわけで、この変換の自然さを裏付ける1つの側面とも言える。
- 標準化層の平均を元の値に再変換する。
- 標準偏差はそのまんま個人差度として使う。
例
layer |
10.2 |
10.5 |
10.7 |
11.0 |
11.2 |
11.4 |
11.6 |
count(s) |
0 |
0 |
15 |
20 |
1 |
0 |
0 |
層を標準化
normalized |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
count(s) |
0 |
0 |
15 |
20 |
1 |
0 |
0 |
平均27.61、標準偏差0.55
24 <= 27.61 < 28より10.0~10.7のどこかに属するので
((27.61 - 24) / 4) + 10 = 10.90
以上より
最終更新:2011年04月30日 23:15