第一章「日常アウトブレイク」 Episode Symposium.
俊 「どうも、第一章を読んでくださった方、読んでない人はまとめWikiを読んでください。
始まりました座談会の司会を務める安田俊明です、こんにちは、よろしくお願いします」
始まりました座談会の司会を務める安田俊明です、こんにちは、よろしくお願いします」
シ「第一章を読んでくださった方々、ひとまず今までありがとうございました!これからもよろしくお願いします!
同じく座談会エピソードの司会を務めさせていただく、シュタムファータァです」
同じく座談会エピソードの司会を務めさせていただく、シュタムファータァです」
俊「今回は座談会という楽屋ネタ的エピソードです。作者に代わって自分たちが色々語ってしまおう。
という魂胆でこのお話は続きます」
という魂胆でこのお話は続きます」
シ「ぶっちゃけ一人で語られても痛い子ですしね。では、始めて行きましょう!」
■第一章を終えて■
俊「第一章は日常から非日常に、を主題として置いています」
シ「ヤスっちさんたち(日常)がリーゼンゲシュレヒト(非日常)に関わってしまう、ということですね」
俊「そういうこと。まぁ、大体廻セカDaZの導入部分ってことだな。……しっかし、原作と全然違うな」
シ「原作では私の性格はもうちょっと明るく、そしてアホな子でしたね」
俊「作者が暗い話しか書けないっていう理由から性格変更されたんだな。ちなみに千尋も若干原作の方が明るかったかもな」
シ「全体的に暗めになってるってことですね!」
俊「作者としてはPBM氏の作風が明るく楽しいものであるから、開き直って自分の作品は暗く重い作風にしちまえ、とのことだ。
対照的ってなんか良くね?とかボヤいてやがったな」
対照的ってなんか良くね?とかボヤいてやがったな」
シ「苦し紛れの言い訳ですね……。そういえば、ヤスっちさん自身第一章にはどんな感想があるんでしょう?」
俊「オレか? そうだな……。とりあえずはちゃんと日常できたんじゃないか?」
シ「神崎さんと委員長の話、松尾さんと椎名さんという親友たち、千尋さんというヒロイン、伊崎さんと千春さんというスパイス、私という非日常。
第一章でとりあえずこれだけのポジションの人物に関わりましたもんね」
第一章でとりあえずこれだけのポジションの人物に関わりましたもんね」
俊「ああ。リーゼンゲシュレヒトの話もそこまで出なかったしな。……ロボスレなのにいいのか」
シ「まぁ、それは第二章で挽回しましょう!……つまり、《第一章を終えて》を纏めると?」
俊「基本的な日常の登場人物は登場し、話も進み、2章に続く非日常と伏線もできた。
原作通りと言えばそれまでだが、まぁ及第点ギリギリって言ったところだな、以上!」
原作通りと言えばそれまでだが、まぁ及第点ギリギリって言ったところだな、以上!」
シ「以上《第一章を終えて》という名の作者の客観視でした!」
俊「……最後で台無しだ」
■第2章について■
シ「はい、続いては《第2章とこれからについて》、です!」
俊「と言ってもネタバレになるからあんま話しの大筋に関わることは言えないがな」
シ「わかりました。んじゃ、第2章はどういった感じの話になるんでしょうか?」
俊「第1章の主題が『日常から非日常へ』。第2章の主題は『非日常の世界』だな」
シ「非日常の世界……ですか。非日常の意味はリーゼンゲシュレヒトということですか?」
俊「そういうことだ。今回の話はあくまで導入部。第2章からは日常を守るための戦闘がメインになる。
新たなリーゼとセカイの意志。話の大筋が見えてくる章でもあるな」
新たなリーゼとセカイの意志。話の大筋が見えてくる章でもあるな」
シ「全部で第4章まででしたっけ?廻セカDaZは」
俊「あぁ。大きく分けると第一章と第二章で話の大筋と登場人物が出揃って、
第3章と第4章が作者の書きたい部分、伝えたい部分。廻セカDaZの核となる章になってるな」
第3章と第4章が作者の書きたい部分、伝えたい部分。廻セカDaZの核となる章になってるな」
シ「まぁ、それもプロット通りに進めば……の話ですけどね!」
俊「そういうことだ。あくまで予定ではあるけど、大幅な変更はまずないからそう進むだろうな。
余談ではあるが、作者は小説自体を携帯のメールを使って書いている」
余談ではあるが、作者は小説自体を携帯のメールを使って書いている」
シ「そうなんですか、それで?」
俊「大体第1章がメール12個くらいの長さなんだが、第2章は予定では20個分くらいの長さになるそうだ。
ちなみに第3章は30個くらいで、第4章は25個くらいらしい」
ちなみに第3章は30個くらいで、第4章は25個くらいらしい」
シ「大体スレッドに投稿する回数に表すとどのくらいなんでしょう?その方が重要だと思いますが」
俊「話の区切りとかもあるから一慨にこれ、とは言えないが、まぁ第2章は6、7回くらいじゃないのか?
まだプロット段階だし、書いていかないと何とも言えないけどな」
まだプロット段階だし、書いていかないと何とも言えないけどな」
シ「そうですか、では、以上《第2章とこれからについて》でしたー!」
■座談会、閉幕■
俊「短くはありますが、ここいらで座談会を締めさせてもらおうと思います」
シ「思ったより短かった気がします。まぁ、第2章の座談会ではもうちょっと長くなりますかね?」
俊「作者の文章力に期待しておこう、最後に、作者から第1章終えてのメッセージをオレが代理で読んで終わりだ」
シ「じゃあ、お願いします!」
俊「廻セカDaZを読んで下さった皆さん、原作者のPBM!氏、ロボット物SS総合スレの皆様、どうもありがとうございました。
ここまで書けたのも、一重に感想をくださった皆様と、場所をくださったスレッド、そして素敵な原作のおかげでございます。
これからも完結に向けて精進しますので、温かい目で見守っていただけると幸いです。
最後に、繰り返しにはなりますが、ロボット物SS総合スレの皆様と、原作者PBM!氏に最大級の感謝と敬意を。 DaZでした」
ここまで書けたのも、一重に感想をくださった皆様と、場所をくださったスレッド、そして素敵な原作のおかげでございます。
これからも完結に向けて精進しますので、温かい目で見守っていただけると幸いです。
最後に、繰り返しにはなりますが、ロボット物SS総合スレの皆様と、原作者PBM!氏に最大級の感謝と敬意を。 DaZでした」
シ「では、この後は第2章の予告編ですね!」
俊「そうだな。んじゃ、また本編と第2章の座談会で会おう」
シ「それでは、また本編でー!ここまで読んでくださってありがとうございましたー!」
――――第2章――――予告編―――――
「貴方は、戦う意思がないのではないんですか?」
「失くしたくないモノのことだけは、絶対に忘れるな」
「お前は、もう必要ないんだよ」
「家族は大事だよ。家族ってのは、重荷を一緒に背負ってくれる人だから」
「お前にわかるかッ! あんな扱いを受けてきた日々が!親から受ける扱いじゃない、あれはッ!!」
「だから、私は――――!!」
「日常を守るってのは大事なんだよ。必死なんだよ。誰しもな」
「ただ―――それに気付かないだけで」
「お前の席はない。貴様はとっととご退場願おうか」
「界侵―――(オーバー・ドライブッ!
『廻るセカイ』 ヴェンデヴェルトッ!!!!」
『廻るセカイ』 ヴェンデヴェルトッ!!!!」
それは、似通っているようで、違う、セカイ。
廻るセカイ-Die andere Zukunft-
第二章「非日常エンカウンター」
第二章「非日常エンカウンター」
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