Open Source Audio(Community Audio)@ wikiへようこそ!
- Open Source Audioとは、上記URLの「Internet ArchiveのAudioカテゴリー」のひとつです。
- 多種多様なアーティストのフリーダウンロード・ミュージックを探すこともできます。
- 音楽以外のもの(動画やテキストなど)を、別カテゴリーにて登録することも可能です。
- 作品の容量や長さを気にすることなく、巨大なデータをアップロード可能。
- 「Audio」や「Movie」のカテゴリーにて、誰にでもアップロード、公開が可能。
- 自分の作品を後世に、半永久的に、次世代に残すことが可能。
- クリエイティブ・コモンズ・ライセンス(Wikipedia)の設定が簡単にできる。クリエイティブ・コモンズ・ジャパンはこちら。
- 自分で登録したURLの変更や削除などは一切出来ない。URLに含まれるアルバム名等情報の変更したい場合なども含めて、運営フォーラムにて削除依頼を出して削除してもらう必要がある。
- 楽曲ページの情報変更などにおいても、反映されるまでに時間がかかる。
- 不適切なコンテンツと見なされれば、当然削除される可能性もある。
- このように、アップロードする際は、入念な事前準備が必要である。
- 情報があれば追記していく。すべて自己責任でお願い申しあげます。
- また、wikiですので、知識ある方の書き込みを歓迎致します。
登録したい楽曲が 10 曲以上ある場合 (単発楽曲でもよい)
- 現在、このページのメニューが変わっており、この場合「FTP」のところをクリックすれば良い。
- ちなみに登録してからの名称 (URL) 変更は出来ない。決定は慎重に。
- 小文字の半角スペース無しで [アーティスト名]-[アルバム名または楽曲名] などとするのが、統一性があって良い。
5. 決まったら Create item! ボタンをクリック。
6. FTP クライアントを使って楽曲をアップロードする。ここでは Cyberduck を使ったアップロードを例として挙げる。
- 先程の Creat item! ボタンをクリックして上手くいくと、移ったページの一番下に Using an FTP Client 項目が出てくる (このページは後に必要なので、まだ閉じないこと) 。
- この情報を参考に、Cyberduck に入力して接続する。
- ここの例では、サーバーは ia301520.us.archive.org である。
- ユーザ名には Archive.org の E-Mail アカウント、そしてパスワードを入力する。
- アップロードするファイルにも、スペースなどがあってはならない。
- 特殊な記号を用いたファイル名のデータをアップしようとすると、サーバー側からハジかれることがある。
- WAVEでアップした場合のみ、自動でFLACやMP3にも変換される。AIFFだとFLACのみ変換されない。
- 現時点で、日本語ファイルにはサーバー側が対応していないと予想される(未確認)。
- this link をクリックすると以下のように、自分で設定したURLが表示される。
10. 楽曲情報を入力していく。※CCライセンスを追加したい場合は、11の項目も参照。
- archive.orgの仕様が変更されたため、最低限の入力し、楽曲情報入力の前に、一度submitを押して先に進んでからサーバーの反映を待ち、右上のEdit Itemをクリック。その後、楽曲情報の入力をしていく。
- Field Name の title にはアルバム名 (または楽曲名) を、creator にはアーティスト名を入れる。
- date にアルバム (楽曲) リリース日を入れておくといいかもしれない。
- subject は検索時のキーワードにもなるため、楽曲のジャンルやスタイル等を入れておくと良い。
- ページ一番下の Derivation options は、上から「曲の他フォーマット変換 (MP3 と Ogg Vorbis) を許可」「曲の他フォーマット変換 (ロスレスのみ) を許可」「曲の他フォーマット変換を不許可」。普通は一番上の [recommended] で良い。
- デフォルトでは以下のような表示になっている。これを自分の希望するライセンスにチェックする。
- たとえば by-nc-sa (表示-非営利-継承 2.1 日本)に設定したいのであれば、下の画像のように設定し、[ライセンスを選ぶ]をクリック。
- 確認画面が表示される。実際のライセンス(Attribution〜)をクリックし、ライセンスを確認後、問題が無ければ 「進む」 をクリック。
- 本当にすぐには反映されない。混乱せず、気長に待つこと。
- ※WAVEデータでUPした場合、Flac、Ogg Vorbis、VBR MP3は自動生成されます。
- ※追記:AIFFデータでUPした場合、Ogg Vorbis、VBR MP3は自動生成され、FLACは無しです。
- この動画はあくまで“参考程度”のものとお考えください。
- 音源データの転送の部分は、動画時間の関係上、多少カット編集しています。
- 上記URL内に「Forum」の項目があります。「New Post」をクリックして削除依頼をしてください。
- 削除したい作品のURLと、削除したい旨のメッセージを入力して投稿してください。
- 「Please delete my next page.」のなどの文を入れておけばOKです。理由も添えてあげれば、なお良いです。
以上で解説は終了です。
※現在このトップページ(1ページ)のみで解説は完結しております。
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※補足(2013.02.12)
aiffでアップロードする場合は、".aif" ではなく ".aiff" にしてください。
また、Macでしか確認が取れていませんが、.aiffならば、
iTunesのタグ情報を保持してくれるようです。
アップロードした.wavファイルは、iTunesのタグ情報が保持されません。
.aiffでアップロードすると、このようになります。※FLACのみ無し。
ごく稀にですが、archive.org側のバグでうまく変換されないこともあります。
そのため、若干ですが.wavファイルのほうを推奨します。これに関しては自己責任でお願い致します。
※追記:2013.02.15、やはり.aiffではサーバー側の自動変換(FLAC、MP3、Ogg Vorbis)が
うまくいかないことが多いため、.wavでのアップロードを強く推奨します。
2013年から「Lossless zip NEW!」というのが左上にできたようです。FLACファイルの一括DLが可能です。
FLACはiTunesでは再生できないので、変換が必要です。
最終更新:2013年09月14日 00:57