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逆転寄席

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匿名ユーザー

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だれでも歓迎! 編集

ナユタ「証人退散!
    もう結構です、お下がりなさい。」
ユガミ「チッ、人を悪霊か何かみてェに
    言いやがってェ・・・・」

カンシュウ  「たしかに・・・・ひどいよな。
        ・・・・そこまでするかね。」
カンシュウ  「証人がちょっとかわいそう・・・・。
        ・・・・なんであんなに黄色いの?」

ナユタ「今背負った業により、
    来世は“パンダ”になるのです・・・・」
ナユタ「それも“白黒逆”の。」
ナユタ「そして、動物園で見世物になり
    人々に指をさされて過ごすのです。」
ココネ「そんなオドシは夕神さんには
    通用しませんよ!」
ココネ「なんたって、もうすでに・・・・
    パンダみたいなモノですから!」
ユガミ「ダレがパンダだ!」

サイバンチョ「いわゆる職業病ですな。
     私にも覚えがありますぞ。」
サイバンチョ「プライベートでも、ついつい
     裁いてしまうあの感じですな。」

ココネ「「2度ある事は3度ある!」
    「1匹いたら、30匹はいる!」」
キセガワ「人をアブラムシみたいに
     言うんじゃないよ!」

ユガミ「犯行チャンスだ? 動機だ?
    デコのキズだ?」
ユガミ「その程度のことで依頼人を
    信じるのをやめちまうのかァ?」
ユガミ「おめえさんは
    すするのなんなんだ?」
ココネ「べ、弁護士・・・・いえ・・・・
    ・・・・ア、アネさんです!」
ユガミ「なら最後まで信じ切ってやンのが
    スジってモンだろォ!」
ココネ「は・・・・はい!」
ココネ(そうだ・・・・わたしは
    すする君のアネさんなんだ!)

ココネ「“バッルーーーーン”も
    見られますよ!」
ナユタ「不浄な!」
ナユタ「裁判長はそんなモノに
    キョウミなどありません!」
サイバンチョ「・・・・・・・・オホン。
     バッルーーーーンはさておき。」
サイバンチョ「状況から考えるに、彼女に話を
     聞く妥当性はありそうですな。」
サイバンチョ「バッルーーーーンはさておき。
     ・・・・ですぞ。」

プーコ「せーのぉー・・・・
    バッルーーーーン!」
サイバンチョ「見事なバルーンアート・・・・!」
ココネ「さ、裁判長・・・・。」

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