つづきです。
シェルフ上のMoveスイッチをオンにして、サブツールを移動できるようにしておきます。
真横を向けるのですが、画面の何もないところをドラッグして、だいたい横向きになったらShiftキーを押せばぴったり横向きでとまります。
球体のサブツールをクリックするとアクションラインが出てくるので、そのままドラッグして伸ばします。
この時、Shiftキーを押しながら、オブジェクトにかからない所まで、少し長めに引いてやると平行にアクションラインが引けます。
アクションラインには3つの◎が付いていますが、真ん中の白い◎をドラッグすると、この場合は移動できます。
体にしたいので、下へ移動させておきましょう。
※アクションラインの位置だけ変えたい場合は、黄色い部分をドラッグで可能です。
ただし両端の円を掴んだ場合は、角度が変わります。
今回はこの機能は使いませんが、気になる人は試してみてください。
球体が胴体に使うにしては大きすぎたので、サイズを縮めます。
Scaleスイッチをオンにして、
アクションラインを球体の真ん中から引いて、反対側の端の赤い円を球体の中心に向かってドラッグします。
すると球体はアクションラインの赤い円に向かって収縮します。
ドラッグの加減でうまく大きさを調整してください。
最終更新:2008年01月22日 11:35