マガツカオルタナティブ 7


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それは決闘とは名ばかりの一方的なリンチだった
「魔法を使いなさいよギーシュ、ご自慢のワルキューレはどうしたの?」
ルイズの挑発に対しもはや原型を留めぬほど破壊された顔に辛うじて微笑みらしきものを
浮かべたギーシュが答える
「愚問だな。このギーシュ・ド・グラモン、女性に向ける杖など無い」
「そう…」
ルイズの周囲で音を立てて気温が下がった
「もういいわ、アナタつまらない。殺っちゃいなさいライダー」
「こんな事を言っても何の慰めにもなりませんが…貴方とは別な形で出会いたかった」
懺悔するような口調で言いながら拳を固めるライダー
岩をも砕くライダーパンチが繰り出されようとしたその時
ガガキュンッ!
飛び退いたライダーの足元を銀色の螺旋が抉る
それが高圧・高速・高回転で打ち出された水のドリルだと観衆が理解すると同時にライダ
ーの前に金髪縦ロールの少女が立ちはだかった
「ここからはこの“洪水”のモンモランシーが相手になってよ!」
「いやキミは“香水”だろう…」
律儀にツッ込むギーシュ
「ち、ちょっと“うっかり”しただけですわ!てか貴方は寝てなさい!!」
止めとばかりに撃ち込まれた水圧弾から身を挺してギーシュを庇うライダー
濡れた髪が肌に張り付き更に不健全な色香を振り撒く
「殺す気ですか?」
「私の手に掛かれば本望というものですわ!」
キシャ――――――――――ツ!!
咆哮する“きんのけもの”

グダグダのまま今宵はこれまで

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