魔眼の使い魔 26


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「おお、この温度は…こんな所に居たのか隊長ぉぉぉぉツ!」
その日トリスティン魔法学院は“白炎のメンヌヴィル”率いる傭兵部隊の襲撃を受けた
そしてコルベールとメンヌヴィル、二人の因縁の対決が始まろうとしたそのとき
「メンヌヴィル!貴方だけは…貴方だけは変わらないと信じていたわッ!!」
よほど原作通りのキャラの登場が嬉しかったのかメンヌヴィルの胸に飛び込み感涙にむせ
ぶルイズ
「えーと…」
リアクションに迷うメンヌヴィル
「あの娘ったら…」
思わず目頭を押さえるキュルケ
「何をしているんですか貴女は」
ひょいと校舎の屋根から飛び降りてすぐ隣りに着地したメドゥーサにルイズは慌ててメン
ヌヴィルの背後に隠れながら“びしすっ!”と人差し指を突きつける
「気を付けてメンヌヴィル!コイツは見た目痴女で中身も痴女だけど強いわよッ!!」
ヲイヲイ
「いい機会です、ここで“虚無の使い魔”の力を試させてもらいましょう」
胸の谷間から取り出したオカリナを吹くとメドゥーサの右腕のルーンが輝く
「む、胸がぁぁ!?」
オカリナの音色に合わせグングン膨らんでいくルイズの胸
「な、なんと!?」
「ウソダドンドコドーン!!」
驚愕する一同の目の前でルイズのブラウスを突き破って地面に落ちた黒い物体はみるみる
うちに巨大化し全長18メイルはあろうかという甲虫型のモンスターとなる
黒光りするドーム型の胴体
背中から伸びる先端がY字型になった大角
サーチライトのような光を放つ両眼の真ん中から生えた頭部の角はレーダーアンテナのよ
うに回転している
それは織田信長の命を狙う根来十三忍衆が一人“虫寄せ風葉”が操った怪忍獣
その名を“鉄甲(てつかぶと)アゴン”という
「さあアゴン、やっておしまい!」
背中の大角に跨りノリノリのメドゥーサ
“あ゛お゛ん゛あ゛お゛ん゛”
サイレンのような鳴声をあげ動き出すアゴン
「おのれ妖怪!」
一斉に杖を構える傭兵達
すぴぴぴぴぴぴぴぴッ!
呪文の完成より早く大角から放たれた怪光線が一同を金縛りにしてしまう
ぶしゅうううッ!
続いてアゴンの口から霧状の粘液が吐き出される
身動き出来ないまま頭から粘液を浴びせられ見る見るうちに白濁まみれになっていくメン
ヌヴィルと傭兵達
そしてルイズ
「アンタ…絶対ワザとやってるでしょ……」

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