魔眼の使い魔 24


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真っ赤な空に回転する巨大な歯車
地平の彼方を覆う煉獄の炎
荒れ果てた大地に墓標のように突き刺さる剣、剣、剣
「何なのよ、何なのようコレは!?」
パニクるルイズを庇い赤い外套の男と対峙するメドゥーサ
「挨拶も抜きでイキナリ“無限の剣製”ですか英霊エミヤ」
「嫌な仕事は先送りしない主義なのでね」
肩を竦めるエミヤシロウ
「“守護者”である貴方がこのハルケギニアに何の仕事で?」
「本来ならコッチは『アラヤ』の管理外なのだがね、君らが好き勝手やるものだからとう
とう私が出張する羽目になってしまったのだよ。もっとも管理外世界に渡るためにガリア
王の召喚に便乗するという裏技を使わせてもらったがね」
左手を持ち上げたエミヤの二の腕に輝くガンダールヴのルーン
「成程、ルーンの力で基本性能が軒並みブーストされているのですね」
つまりエミヤではなくE・M・I・Y・A
「これでは二人がかりでも勝ち目は薄いぞ?」
ティファニアを庇いつついつになく真剣なハサン
「それよりも問題なのはエミヤの左腕にルーンが刻まれているということです」
ビキィッ!
エミヤの頬が引き攣る
「つまりエミヤはガリア王とコントラクト・サーヴァントを……」
「きゃ~~~~~~~~~~~~~~ッ!!」
今目の前にある危機も忘れ腐った歓声を上げるルイズとティファニア
「ぬがああああああああああああああああツ!!!」
血涙を流しながら突っ込んで来たエミヤが手じかな地面に突き立った剣の柄に手をかける
「くあせN8#ph16&;@+p¥ふじこ!?!」
耳と鼻と口から鮮血を迸らせ崩れ落ちるエミヤ
「流石の英霊エミヤも、否、英霊エミヤだからこそこの剣の『毒』には耐えられんかった
な」
「随分な言い草だね~命の恩人に向って。ま、久し振りの再会だしかわいこちゃんもいる
から全然オッケーだけどね」
ヌラヌラと青光りする刀身をくねらせて軽薄そうに笑う剣
「何故、何故貴方がここにいる…“魔剣ワカメ”!?!」

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