魔眼の使い魔 15


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その日ルイズが授業を終えて自室に戻ると相変わらずメドゥーサは宝物庫から漁って来た
ガラクタを弄り回していた
和服にエプロン、ほっかむりという出で立ちのメドゥーサが「あら?こんなところにお手
紙が」などと言いながらガラクタの整理をしているのを横目で睨みつつ
くしゃみをすると魔神が出てきそうな壷やら破裏拳なヘルメットやらを跨いで机を目指し
ていたルイズは足元に転がった究極にファンシーでスイーツな造形であるにもかかわらず
めがっさ胡散臭いステッキに気付いてしまった
本能が警告の叫びをあげているにもかかわらず得体の知れない磁場に引き付けられるよう
にステッキを手にするルイズ
「あはー、遂に私の出番ですねー!」
出やがった
「なっ!?」
いきなり喋りだしたステッキを見て狼狽するルイズに畳み掛けるようにステッキのマシン
ガントークが炸裂する
「いやーお嬢さん、貴女は実に運がいい。この私を手にしたからには最早貴女は強力の神
の加護を受けたキン肉マンビッグボディも同然!一万と二千年前から巡り巡った輪廻の果
てのビッグサイトで尊師と握手。今だ変身北斗と南、魔法の爆殺魔 マジ狩る★デストロ
イ イーッツ、ショウタ…」
「リムーバー・ゴルゴーンッ!」
眼帯から放たれた怪光線を浴びてみるみるうちに石化していくカ■■ドス■■キ
「ちょっ!お楽しみはこれか…」
完全に沈黙したステッキをペキンとへし折り窓から投げ捨てるメドゥーサ
「悪は滅びました」
エプロンにプリントされた“まさに外道”の文字が燦然と輝いていた

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