魔眼の使い魔 13


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その日授業を終えたルイズが目にしたものはガラクタ置き場と化した自室だった
「何よコレは!?」
「ああ、おかえりなさいルイズ。いえ粗チ…学院長が宝物庫の収蔵品で気に入ったモノが
あれば好きなだけもって行きなさいと言ってくださったので」
「得体の知れないガラクタばっかじゃないの!」
「そんなことはありません、たとえばコレ」
メドゥーサが取り上げたのは真っ赤に染められた弦楽器らしき物体だったが放つオーラが
禍々し過ぎた
「な、何なのソレ?」
「魔王と恐れられたデスメタルバンドのリードヴォーカルが愛用していたギターです、染
み付いた使い手の狂気、積み重ねた伝説、まさに宝具級の一品です」
コレを使って年忘れジェノサイドライブとかもいいですねー、その時は是非マチルダにお
立ち台で踊ってもらいましょうなんて独り言を言いながらガラクタの整理を続けていたメ
ドゥーサが巨大な石棺の蓋をあけると中に柔道着を着た濃い顔の男が眠っていた
「はて、どこかで見たような…?」
くわっ!
男が目を見開いた
「おりゃああああっ!」
男の一本背負いが決まった
「馬鹿な、私がまったく反応でき-」
「とぅりゃあああああっ!!」
男の払い腰が決まった
「ちょっ!待っ……」
「だっしゃあああああああっ!!!」
男の裸締めが決まった
メドゥーサを撃沈した男はルイズに向ってゆっくりと歩を進めた
「あぁあぁあぁ…」
腰を抜かしたルイズは杖を握ることも忘れあうあうと呻くことしか出来ない
頼りの使い魔は男の背後で魚河岸のマグロ状態だ
男は見たこともない素材で出来た白い箱をルイズに突きつけて言った
「セガサターン、シロ!」

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