魔眼の使い魔 12


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「まいった…」
「まいりましたね…」
コルベールとロングビルは揃って溜息をついた
二人の視線の先には修復なった学院長の石像が控えている
修復途中で妙なインスピレーションが沸いたらしく石像が羅漢仁王拳の型を決めているの
はこの際大した問題ではない
「何とか代理決済で凌いできたが流石にこれ以上は…」
「かといって石化を解く魔法なんてどの文献にも載ってませんし…」
深刻な表情でシエスタが作った祖父直伝の地獄マーボーを口に運ぶ二人
「ん、これはいける!」
「この辛さがクセになりそう!」
追い詰められて味覚までおかしなことになっているらしい
「美味いけど困った…」
「美味しいけど困りましたね…」
いわゆるひとつの堂々巡りである
「待てよ、こんなに美味いのに何故困る必要があるのですかな?」
「そうよ、こんなに美味しいのに!」
香辛料が脳をレイプし始めたようだ
「美味しければ~それでいい~♪」
「かるくでき~てる~♪」
手を取り合ってステップを踏むコルベールとロングビル
もう何が何だか
「現実逃避とはまた非生産的ですね」
痴女登場
「こ、これはお恥ずかしいところを…」
生徒の使い魔でありながら何故か頭が上がらないコルベール
ロングビルは保健所の檻に入れられた捨て犬のような表情でガクブルしている
「まあこれ以上放置して学院の運営に支障が出るのはルイズのためにもなりませんし…」
メドゥーサは石像に向き直るとやや前屈みのポーズをとり両手をハの字形に開くと同時に
右足をくの字形に曲げた
「命ッ!」
メドウーサの眼帯から放たれた紫色のビームを浴び粉々に砕け散った石像の中からオール
ド・オスマンが現れた

全裸で

致死量の放射能のような沈黙が室内を満たすなかメドゥーサの一言がやけにはっきりと聞
こえた
「粗チン」

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