魔眼の使い魔 7


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。


その日午前中の授業を終え寄宿舎に戻って来たルイズが見たものは二人の生徒を指揮して
大量の書物を自室に運び込んでいる自分の使い魔だった
「一体何事?」
「ああルイズ紹介しましょう、助手のジェイクとエルウッドです」
「マリコルヌとギーシュでしょ」
「やはり学院の制服では気分が出ませんね、どうにかして黒のスーツとサングラスを入手
しましょう。あとブルースモービルも」
「だから何の事だか、もういいわ…」
メドゥーサを追求しても無駄だと判断したルイズは矛先をマリコルヌとギーシュに向けよ
うとするも何も聞いてくれるなと背中で語る男二人
どうにも収まりのつかないルイズは足元に積まれた本を見て目を見張った
「コレって図書館の本じゃないの!生徒だって勝手に持ち出せないのにどうやって?」
「ああ、ソレは-

コルベールの実験室(二時間前)
「駄目ですな」
「どうしてもですか」
「なにぶん前例がありませんので残念ながらご期待には添いかねます。わかったらお引取
りください、私は倒壊した宝物庫から掘り出した学院ちょ…もとい石像の修復で忙しいの
です」
「そうですか、ところで昨夜はミス・ロングビルの■■■で何発抜きました?」
「なっ!?い、一体なんの話を…」
「恥じることはありません、健全な殿方が夢の中で意中の女性にあんなことやこんなこと
をしてしまうのは自然の摂理です。とはいえ真っ先に後ろの穴を使うとはなかなかにマニ
アックですね」
「アッー!図書館の蔵書の貸し出し許可でしたな!はいはいすぐ書類を用意します
ぞ!!」

-ということがありまして…おや、どうしたんですかルイズ真っ赤になって固まって。そ
れにジェイクにエルウッド、なに前屈みになってるんですか」
「…色々言いたいコトはあるけどとりあえずこの本どうするつもりなのよ」
「もちろん読みます、使い魔としてルイズの役に立つためにはこの世界の事象について理
解を深めなければなりませんから」
激しい(心理的)衝撃を受けてヨロヨロと後ずさるルイズ
「痴女がマトモな事を言ってる…これはアルビオン墜落の前触れ?」
「貴女も結構言いますね」
その後午後の授業の時間となりルイズは教室に向う
「留守の間に変なコトしないように」
「女神(アテナ)に誓って」
ルイズを送り出したメドゥーサは室内を見回し
「仕事場、アシスタント、そして資料は揃いました。後はリビドーの赴くままペンを走ら
せるのみ」
椅子に腰掛け机に広げた真っ白な原稿用紙に向き合う
「まずは原作に沿ってルイズ×シエスタから始めるとしましょう」

ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。