魔眼の使い魔 2


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その日一日メドゥーサはルイズの前に姿を見せなかった
メイドイベントも
ミス・シュブルーズ爆殺イベントも
青銅聖闘士瞬殺イベントもすっぽかして
そして夜になってようやく部屋に戻って来た使い魔はしれっとした顔で言ったものだった
「ルイズ、お腹が空きました」
「キャラが違うでしょ!」
電光石火のロシアンフックを軽くスゥエーしてかわすメドゥーサ
「なかなか良いモノを持っていますね、丹下拳闘倶楽部で三年も修行すれば世界を狙えますよ」
「私はボクサーじゃなくってメ・イ・ジ!それより今まで何処行ってたのよ!!」
「ちょっと結界の基点を探すのに手間取ってしまいまして」
「結界?」
「ハイ、時間はかかりましたがその甲斐あって学園全体を覆う結界宝具鮮血神殿
(ブラッドフォード・アンドロメダ)を展開することが出来ました。後はマスターの
御命令さえあれば発動した結界の効果で中の人間はあっという間に原形質のスープ
れっつごー人類保管計画(はあと)」
「なっ?!何だってそんなコト!!」
「何も言わなくてもいいんです。マスターがご学友に対して『魔法が使えないのが
そんなに滑稽かよ!』とか『今すぐ死ね!氏ねじゃなく死ね!!』とか思っている
ことはちゃーんと……っとマスター、ツンデレも結構ですが照れ隠しに椅子を投げつける
のはどうかと」
「ちーがーうっ!いーからさっさとその結界とやら解除してきなさい!!」
眼帯をしていてもはっきりと分かる愕然とした表情を浮かべたあとみるみるうちにシュン
としてしまうライダー
「申し訳ありませんでした……」
力無く呟く使い魔の様子を見てあら、ちょっとキツく言い過ぎた?と密かに焦るルイズ
「己がマスターの属性を見誤るなど使い魔として許されざる失態。マスターが、ルイズが
ご学友から『ゼロ』だの『無能』だの『貰われっ子』だのと呼ばれて快感を憶える真性の
ドMだったな……」
「エア・ハンマー!」
べっどがふっとんだ
「ファイヤーボール!!」
かべがふっとんだ
「ライトニング・クラウド!!!」
へやが-ルイズとメドゥーサごと-ふっとんだ
“ああサクラ、刻(とき)が見えます……”

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