Zero/stay night タイガー道場ハルケギニア出張版 その2

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タイガ「タイガーーー!道ーーー場ーーー!」 イリヤ「ハルケギニア出張ばーーーーん!」 ルイズ「なっ!ま、またココなの?......って、アレ?確かに前にも来た気がするんだけど」 イリヤ「ああ、ココの記憶は本編に戻ると無くなるみたいね」 タイガ「そ~う!まさに意識と無意識の狭間の小部屋なのよ~♪」 ルイズ「ソレなんてトリニティ・ソウルよ......」 タイガ「ああ、いいわねソレ!ちょうど私たち3人いるし。     そうね、やっぱりルイズちゃんは私のコトをタイガ姉ちゃんと呼びなさい!」 イリヤ「それは(アナタの死亡フラグとして)いいけどタイガ、その配役だと私が二重人格になるの?」 タイガ「ちょーどいいじゃない。イリヤちゃんの中にはアイリさんもいるんだし。     それに三人ともペルソナ(のようなもの)持ってるじゃない!」 ルイズ「ペルソナ(のようなもの)って?」 イリヤ「私はバーサーカー、ルイズはランサーとして、タイガは何なのよ?」 タイガ「ふっふっふ、ついに私のペルソナを見せる時が来たようね。     トラドラぁぁぁぁぁッ!」    ボガァァァァァァァァン   「「キャァァァァァァァ!」」 ルイズ「こ、これがペルソナ(のようなもの)の力......!」 イリヤ「チっがーうわよ!タイガ、ソレってタイころの△+Rで出せる特殊攻撃じゃない!     大体、ペルソナっていうのは伝説上の神様とかがモチーフなんだから。     ホンモノを見せてあげるわ!ヘラクレェェェェエエス!」 バサカ「■■■■■ーーーーー!」 イリヤ「さあ、ルイズもペルソナを!     ランサーでもスローネでもアラストールでも何でもいいから!」 ルイズ「なッ!最初の2つはともかく、最後のは喚んだら死ぬから私!」 タイガ「ふっふっふ。末期の祈りは済んだかしら?     バサカでは私に勝てないってこと、教えてあげるわ!」 ルイズ「何、この強大な魔力......!」 イリヤ「アレはタイガーボール!まさか――――」 タイガ「フッフッフ......今よりアナタたちが挑むのは無限の虎竹刀、虎竹刀の極地。さあ、魅せてあげるわ!     『無限の虎製《タイガーアポカリプス》』!!」    ズガガガガガガガガッガガ!   「「ぐはぁーーーーー!!!!」」 イリヤ「バ......バーサーカ~~~~~!」 バサカ「■■■■■ーーーーー......」光の粒子(ry ルイズ「こ、これがペルソナの力......」バタリ イリヤ「いや、絶対違うから......     て言うか、DEAD ENDで来た相手を、さらにDEADさせてどうするのよ、馬鹿タイガ......」ガクリ タイガ「ああ、しまった!ダメよ、しっかりしてルイズちゃん!まだヒントすら出してないのに~!     とにかく、勿体無くても令呪を使うのよ!今のルイズちゃんじゃランサーさんは止められないんだから。     わかった?!わかったら返事をしてルイズちゃん、ルイズちゃ~~~~~~ん!!」 データをロードしました。   >1、令呪で止める    2、何も、出来ない......    3、直接、私が止める! ---- [[back>Zero/stay night Geis Ⅱ Gabriel-Hound Ⅳ中篇]] / [[Zero/stay night]] / [[next>Zero/stay night Geis Ⅱ Gabriel-Hound Ⅳ後編]]

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