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*セッションログ:2006-10-09 その3 [[目次>トラベラー/セッションログ]] [[前へ>セッションログ:2006-10-09 その2]] [[次へ>セッションログ:2006-10-09 その4]] >芝村@レフリー> そう言えばクラス代表って、3人の中の誰だっけ。 >芝村@レフリー> 誰にする? >ケン・ムロガ> 三人の中からですね。 ええと、客観的にはライラなんですが、クリスというのも面白い(率先して遊ぶクラス代表、これは新しい) >芝村@レフリー> 誰でもいいですよ >クリス> いや、問題児が代表はまずいと思われ(笑) >ライラ> では、ライラで。 >クリス> 世話好きのライラで >芝村@レフリー> OK。 >ケン・ムロガ> 委員長は世話好きの法則は宇宙時代でも有効だった(笑) >クリス> 眼鏡でひっつめみつあみというのはどうか<委員長(マテ >ライラ> この時代に眼鏡ってあるんですか? >芝村@レフリー> あるよ。 >芝村@レフリー> 身体を改造するサイバーウェアは銀河帝国では厳しくご法度になっている。 >ライラ> じゃ、眼鏡で。 >クリス> Σ眼鏡が採用された! >芝村@レフリー> 貴族になるとアンチエイジング抗老化剤の使用も難しいね。 >芝村@レフリー> ライラは家で作った、トウモロコシを取り出した。 >ライラ> トウモロコシを大事そうに抱えています。 >芝村@レフリー> 重大なお役目としてこれを艦長に渡すことになっている。 >芝村@レフリー> ドアが、プシューと開いた。 >ケン・ムロガ> ト、トウモロコシにじっと目を注ぐ。 (式次第まちがうなーまちがうなー) >ライラ> 固唾を呑んで、少し震えながら2歩、3歩と進んでいきます。 >クリス> 退屈そうにまわりをきょろきょろ見回してます(要はエネルギーが余ってる >クリス> (早くおわんねーかなー外が見たいなー)←心の声 >芝村@レフリー> 22人のデッキクルーが左右に整列して一斉に敬礼した。 >芝村@レフリー> ライラ、ここは無重量状態だ。君は2、3歩出たところで、ういた。 >ライラ> 「きゃっ」 >芝村@レフリー> その手を取ったのは艦長だ。 >芝村@レフリー> 女性艦長だね。まだ歳若い。 >芝村@レフリー> 赤毛の艦長だ。貴方にはまだ分からないが、大尉の階級章をつけていた。 >ライラ> 「あ、あの!ごめんなさい!わたし・・・」 >芝村@レフリー> ライラ艦長:「大丈夫?」 >クリス> へぇ、と少し興味をそそられたかのように艦長を見ます >ケン・ムロガ> (階級章を見て青ざめる。が、どうにも出来ない(あたふた)) >芝村@レフリー> ライラは同じ名前の艦長に優しく降ろされた。 >芝村@レフリー> にこにこ笑っている。 >ライラ> 「はい、大丈夫です!」豪華な階級章を見て、ちょっと戸惑ってます。 >クリス> 「何?あの女の人って偉いの?」ケンをこづいて囁く >ケン・ムロガ> 「大尉さんだよ。えーと、学校で言えば校長先生ぐらいかな?(小声で)」 >クリス> 「へえ、すっげー」目を輝かして、あの服かっこいいな、と呟きます >芝村@レフリー> 頭にはキャプテンを示す帽子をかぶっている。スマートで格好いい。 >ライラ> 大きく息を吸って、暗誦してきた挨拶を思い出します。 >芝村@レフリー> ライラは小さく、上出来と、うなずいた。 >芝村@レフリー> ライラ艦長:「さ、挨拶を。自分の言葉でいいから」 >ライラ> 「わ、わたし、小学校の代表できましたライラといいます!」おそるおそる。 >ケン・ムロガ> (固唾を呑んで見守る) >クリス> ライラがんばれー、と手をかすかに振ってる >芝村@レフリー> 艦長:「ライラ・ヤング艦長です >芝村@レフリー> 艦長:「我が艦に起こし願えた事を、心から嬉しく思えます」 >ライラ> 「か、艦長さんにはごしょうたいいただき・・・・」頭の中が真っ白。 >芝村@レフリー> 艦長は笑ってトウモロコシを受け取った。 >芝村@レフリー> 艦長:「これは艦長特権としておいしくいただきます。地上の食べ物はひさしぶりね」 >クリス> 「あっれーライラ同じ名前じゃん」ふーんと思いながら、でも髪は私の方が似てるもんね、と自分の赤毛を引っ張る >ケン・ムロガ> (ライラがんばってるんだからおとなしくしてろよ、とクリスを肘で軽く小突きます) >クリス> (なんだよー、とこづき返して静かな小競り合い(笑)) >芝村@レフリー> 艦長は背筋を伸ばすと一歩下がった。 >ライラ> 「こ、こんな素敵な船に連れてきてくれて、ありがとうございます。おばあちゃんが艦長さんと皆さんに是非って・・・・」 >ライラ> いろいろトウモロコシについてまくし立てて、急いで列に戻りました。 >芝村@レフリー> 艦長:「そろそろ時間です。何もない艦ですが、一つくらいは見せるものがあります。ご覧ください」 >芝村@レフリー> 艦の明かりが消えた。
*セッションログ:2006-10-09 その3 [[目次>トラベラー/セッションログ]] [[前へ>セッションログ:2006-10-09 その2]] [[次へ>セッションログ:2006-10-09 その4]] ライラの勇姿(笑)。 >芝村@レフリー> そう言えばクラス代表って、3人の中の誰だっけ。 >芝村@レフリー> 誰にする? >ケン・ムロガ> 三人の中からですね。 ええと、客観的にはライラなんですが、クリスというのも面白い(率先して遊ぶクラス代表、これは新しい) >芝村@レフリー> 誰でもいいですよ >クリス> いや、問題児が代表はまずいと思われ(笑) >ライラ> では、ライラで。 >クリス> 世話好きのライラで >芝村@レフリー> OK。 >ケン・ムロガ> 委員長は世話好きの法則は宇宙時代でも有効だった(笑) >クリス> 眼鏡でひっつめみつあみというのはどうか<委員長(マテ >ライラ> この時代に眼鏡ってあるんですか? >芝村@レフリー> あるよ。 >芝村@レフリー> 身体を改造するサイバーウェアは銀河帝国では厳しくご法度になっている。 >ライラ> じゃ、眼鏡で。 >クリス> Σ眼鏡が採用された! >芝村@レフリー> 貴族になるとアンチエイジング抗老化剤の使用も難しいね。 >芝村@レフリー> ライラは家で作った、トウモロコシを取り出した。 >ライラ> トウモロコシを大事そうに抱えています。 >芝村@レフリー> 重大なお役目としてこれを艦長に渡すことになっている。 >芝村@レフリー> ドアが、プシューと開いた。 >ケン・ムロガ> ト、トウモロコシにじっと目を注ぐ。 (式次第まちがうなーまちがうなー) >ライラ> 固唾を呑んで、少し震えながら2歩、3歩と進んでいきます。 >クリス> 退屈そうにまわりをきょろきょろ見回してます(要はエネルギーが余ってる >クリス> (早くおわんねーかなー外が見たいなー)←心の声 >芝村@レフリー> 22人のデッキクルーが左右に整列して一斉に敬礼した。 >芝村@レフリー> ライラ、ここは無重量状態だ。君は2、3歩出たところで、ういた。 >ライラ> 「きゃっ」 >芝村@レフリー> その手を取ったのは艦長だ。 >芝村@レフリー> 女性艦長だね。まだ歳若い。 >芝村@レフリー> 赤毛の艦長だ。貴方にはまだ分からないが、大尉の階級章をつけていた。 >ライラ> 「あ、あの!ごめんなさい!わたし・・・」 >芝村@レフリー> ライラ艦長:「大丈夫?」 >クリス> へぇ、と少し興味をそそられたかのように艦長を見ます >ケン・ムロガ> (階級章を見て青ざめる。が、どうにも出来ない(あたふた)) >芝村@レフリー> ライラは同じ名前の艦長に優しく降ろされた。 >芝村@レフリー> にこにこ笑っている。 >ライラ> 「はい、大丈夫です!」豪華な階級章を見て、ちょっと戸惑ってます。 >クリス> 「何?あの女の人って偉いの?」ケンをこづいて囁く >ケン・ムロガ> 「大尉さんだよ。えーと、学校で言えば校長先生ぐらいかな?(小声で)」 >クリス> 「へえ、すっげー」目を輝かして、あの服かっこいいな、と呟きます >芝村@レフリー> 頭にはキャプテンを示す帽子をかぶっている。スマートで格好いい。 >ライラ> 大きく息を吸って、暗誦してきた挨拶を思い出します。 >芝村@レフリー> ライラは小さく、上出来と、うなずいた。 >芝村@レフリー> ライラ艦長:「さ、挨拶を。自分の言葉でいいから」 >ライラ> 「わ、わたし、小学校の代表できましたライラといいます!」おそるおそる。 >ケン・ムロガ> (固唾を呑んで見守る) >クリス> ライラがんばれー、と手をかすかに振ってる >芝村@レフリー> 艦長:「ライラ・ヤング艦長です >芝村@レフリー> 艦長:「我が艦に起こし願えた事を、心から嬉しく思えます」 >ライラ> 「か、艦長さんにはごしょうたいいただき・・・・」頭の中が真っ白。 >芝村@レフリー> 艦長は笑ってトウモロコシを受け取った。 >芝村@レフリー> 艦長:「これは艦長特権としておいしくいただきます。地上の食べ物はひさしぶりね」 >クリス> 「あっれーライラ同じ名前じゃん」ふーんと思いながら、でも髪は私の方が似てるもんね、と自分の赤毛を引っ張る >ケン・ムロガ> (ライラがんばってるんだからおとなしくしてろよ、とクリスを肘で軽く小突きます) >クリス> (なんだよー、とこづき返して静かな小競り合い(笑)) >芝村@レフリー> 艦長は背筋を伸ばすと一歩下がった。 >ライラ> 「こ、こんな素敵な船に連れてきてくれて、ありがとうございます。おばあちゃんが艦長さんと皆さんに是非って・・・・」 >ライラ> いろいろトウモロコシについてまくし立てて、急いで列に戻りました。 >芝村@レフリー> 艦長:「そろそろ時間です。何もない艦ですが、一つくらいは見せるものがあります。ご覧ください」 >芝村@レフリー> 艦の明かりが消えた。

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