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*セッションログ:2006-10-09 その2 [[目次>トラベラー/セッションログ]] [[前へ>セッションログ:2006-10-09 その1]] [[次へ>セッションログ:2006-10-09 その3]] 幼き日の思い出。それは… >芝村@レフリー> /*/ >芝村@レフリー> ”それではそろそろ良い時間になりました。” 柔らかな女性の声がデッキに聞こえる。 >芝村@レフリー> 完璧なまでに音声合成された、機械音だった。 >芝村@レフリー> 宇宙海軍では伝統的にアナウンスは女性の声ということになっている。第二帝国時代からだ。 >芝村@レフリー> 1000年以上の洗練の中で作り出された完璧な甘い声。 >芝村@レフリー> それはとてもあがらいにくい、来たれよと我を呼ぶ声である。 >芝村@レフリー> ”ゲストの皆さんは第1デッキへお越しください” >芝村@レフリー> Science-Fiction Adventure in the Far Future. >芝村@レフリー> TRAVELLER >芝村@レフリー> /*/ >芝村@レフリー> さあ、皆さんは8歳の小学校です。今日は社会科の見学ですよ。 >芝村@レフリー> 小学生だね(笑) >ニンジャ> (がやがや)  >Lei> (良かった。普通の子供だ・・・) >十五夜@トラベラー> わーい、見学だー >十五夜@トラベラー> 今日は勉強しなくていいんだー >Lei> すごーい。きかいがたくさーん。 >芝村@レフリー> 海に上がってくるのは、君たちにとってははじめてだね。 >十五夜@トラベラー> PL:海って宇宙のことでしたよね? >ニンジャ> 公共の学校なんでしょうか? 貴族の子弟しかいけないところでしょうか? >芝村@レフリー> 公共だよ。帝国海軍は貴族の私兵ではない。 >ニンジャ> ありがとうございます。「(スクリーンにうつる海を見て)すげえ、真っ暗だ……」 >芝村@レフリー> アナウンスが聞こえた瞬間に大騒ぎになってシートベルトを外し、てんでくるくるまわったり、浮いたりする小学生達。もちろんみなさんも、その一人。 >Lei> 先生はいるんですか? >芝村@レフリー> 先生も、浮いてじたばたしている。タイトスカートを一生懸命おさえている。 >十五夜@トラベラー> 「うっはー浮いてる。浮いてるー!おもしれー」 >十五夜@トラベラー> 先生にちょっかいをかけようとばたばた泳いで行こうとしています >芝村@レフリー> スマートな宇宙海軍の少尉候補生がその手をとって、さあ、みんな、1stデッキにいくよ。と言った。 >Lei> 「ケンちゃん、大丈夫?よったの?まえの席にかわってもらう?」 >ニンジャ> スクリーンの前を無重力遊泳して、不意に不安におそわれてみる。「な、なんでもねえよ…」 >芝村@レフリー> それではトラベラーをはじめよう。みなさん、キャラクターの名前と性別を決定してください。 >芝村@レフリー> クラスメイトは30人ほどだ。 >十五夜@トラベラー> 英語名が望ましいですか?<名前 >芝村@レフリー> 帝国公用語はアングリック、英語が元だね。 >芝村@レフリー> でも公用語でない名前をもっていても別に構わないよ。 >ニンジャ> (とりあえずケンと呼ばれていることにしよう) >Lei> (ええ) >十五夜@トラベラー> では、名前はクリス、ボーイッシュな少女にしておきましょう >芝村@レフリー> はい。 >ニンジャ> ケンイチ・ムロガ、悲観的な少年ということで。 (と、公用語でないところに行ってみる) >Lei> 私はライラ。世話やきさんな少女で。 >芝村@レフリー> OK クリス。君は少尉候補生に先生にいたずらしようとして捕まった。 >十五夜@トラベラー> 「ぎゃー!掴むなー!えっちー」じたばた >芝村@レフリー> まだ若い、20にはなってないような黒髪の少年候補生だった。 >芝村@レフリー> 彼は貴方に、そう、海だよ。塩水の塊は本当の海じゃないと言った。 >芝村@レフリー> ベーカー候補生:「本当の海は、これから見ることになるよ」 >ニンジャ> 「格好いいなあ、、、」と、遠目から黒髪の少尉候補生の制服に憧れを覚えます。 (もちろん自分と同じ黒髪をしてるせいもある) >芝村@レフリー> ベーカー候補生:「おちついて、まず手近なところにつかまって。次にゆっくり、足で蹴る」 >芝村@レフリー> 宇宙海軍の軍服は純白だ。 >ニンジャ> (なるほど海軍なので) >十五夜@トラベラー> 「本当の海?」小首を傾げて大人しくなった。 >十五夜@トラベラー> 「…」少尉候補生がかっこいいのに気がついて、ちょっと赤くなる >十五夜@トラベラー> 「わ、わかった。自分でできるから離して」 >Lei> 言われた通り座席に捕まって床を蹴ろうとしたものの、手足が短くて届かない。 >芝村@レフリー> ペトロア軍曹:「大丈夫かい、おじょうちゃん」 >芝村@レフリー> ベーカー候補生:「ありがとう、軍曹」 >芝村@レフリー> ペトロア軍曹:「いえ。自分も8つの時は助けられた口です」 >芝村@レフリー> ベーカー候補生:「実はぼくもだ」(ウインクして)「じゃあ、あの喜びもわかるね」 >芝村@レフリー> ペトロア軍曹:「は、今のうちから楽しみです」 >Lei> 「(喜び?なんだろう?)」 >ニンジャ> 見よう見まねで床に張り付こう。うう、格好悪いぞ自分。と落ち込むケンであった。 >芝村@レフリー> 大丈夫。すぐに君達は適応する。 >芝村@レフリー> まるでずっと宇宙に生きていたかのように。 >十五夜@トラベラー> しばらくじたばたしたあと、慣れてぽんぽん飛び跳ね始めた 十五夜@トラベラー> 「おもしれー」 >Lei> 「たのしー」クラスメートと一緒に追いかけっこを始めました。 >芝村@レフリー> 皆さんは地上で生まれたけれど、本当は人間は宇宙で発祥したのではないのかと、そう思った。 >十五夜@トラベラー> ケンに突撃してみる。「とう!」 >ニンジャ> ひざを抱えてくるくる回りつつ、1stデッキへの入り口へ向かおう。 うわぁ! >ニンジャ> ピンボールの弾のように弾き飛ばされるケン(笑) >十五夜@トラベラー> 「張り付いてないで飛べー」 >Lei> 「クリスー。また先生にしかられちゃうよー」 >芝村@レフリー> 優しい甘い声が、皆さんをいざなう。 「ゲストのみなさんは第1デッキへお越しください」 >芝村@レフリー> ベーカー候補生:「いこう。通路は幅1.5mしかないから、気をつけて」 >芝村@レフリー> ペトロア軍曹:「上も下も気にしないでいい」 >Lei> 「せんせー、いこうー」スカートを気にしてる先生を、ぐいぐい引っ張っていきます。 >ニンジャ> といわれつつも、やっぱり壁に張り付きながら移動するケン。(ただし動きは適応し滑らかだ) >十五夜@トラベラー> 「隙ありー」そうしているライラの後ろを飛び抜けながらライラのスカートをめくる。ぱいん >Lei> (あ、名前を変えた方が良かったですか?) >芝村@レフリー> いいですよ。名前を変え始めても。 >ライラ> 「クリスのばかー!」涙目で追いかけます >ケン・ムロガ> ライラとクリスの間にはいろう。もちろんなんとなくだッ! >芝村@レフリー> 奇妙な行進だった。誰かは上で、誰かは下で、天井も床も同じ構造で、同じくらい明るかった。 >芝村@レフリー> 通路の要所(曲がり角)には純白の軍服を着た水兵たちがいて、変なところにいかないように、ぶつかったりしないようにしている。 >芝村@レフリー> 2つ角を曲がる頃にはもう、誰の助けもいらないで動けた。 >芝村@レフリー> それを士官たちが笑顔で見ている。 >芝村@レフリー> 全員が微動だにせずに休めのポーズで立っていた。 >クリス@十五夜> 「はっはっはー捕まえてみろー」げらげら笑いながら飛び回ってる >ケン・ムロガ> 「やめなよクリスー、候補生が見てるよー」 >ライラ> 「ケン、クリスをつかまえてー!」スカートを押さえながら走ってるから、追いつけない。 >クリス@十五夜> 「スカートなんか穿いてくるからだよー、だ」そういう自分は短パン >芝村@レフリー> さ、1stデッキだよ。 >芝村@レフリー> ベーカー候補生は口に指をあてて、しーと言った。 >クリス@十五夜> 急停止して、しゅん、となる >ケン・ムロガ> やっぱり壁ぞいに移動、着地ポイントで待ち構えてクリスの手を取ろう。 >芝村@レフリー> こっち側、こっち側とみんなを集めた。 >ライラ> 「あ、は、はい!!」慌てて気をつけ。 >ケン・ムロガ> (ふりほどかれる手) 同じく、気をつけ。 >芝村@レフリー> ベーカー候補生:「じゃあ扉をあけるよ。まっすぐ歩いて」 >クリス> ふわふわと漂って候補生の後ろにつく
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