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「YDM@共同小説-21話」(2008/03/17 (月) 16:10:06) の最新版変更点
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執筆者…ライラ
視点 ライラ
「……次は、ルイージ。 お前だ。」
フライムがルイージに言った。
「……わ、わかった。」
随分緊張しているようだ。 足がガタガタしている。
「……ルイージ。 誰かもう1人と一緒に行くというのはどうだ……?」
それに気付いたのか。 フライムは突然言った。
誰と行くんだろう……。 なんて思いながら僕は上を向いた。
──その時だった。
フライムと目線があってしまった。
「決めた。 ライラ、お前がルイージと一緒に行くんだ。」
そう言われ、僕はビックリした。
「行ってくれるな?」
フライムが僕に問う。
「行きます。」
僕はフライムに直ぐ、言い返した。
ルイージとは仲が良いし、実のことを言うと僕も1人行動は嫌だった。
「ということで行ってくる。 向こうでもし会ったら……」
そう言うと僕とルイージは異次元世界へと飛ばされた。
あっという間に、ミッションの場所のだろうか。 殺風景なところへ着いた。
「ココがミッションの場所だ。 今からお前達にはちょっとしたものを取ってきて貰いたい。」
「ちょっとしたものとは……?」
「お前達には、サファイアとアメジストを取ってきてほしい。」
何やら他にも誰かに言ったような言い方だ。
「いいよ。 そのサファイア、アメジストは何処にあるの?」
僕はフライムに問う。
「それは教えられない。 言えるのは、この世界の何処かにあるということだけだ。」
フライムがそう言い終えると、姿を消した。
「……行くしかないな。」
「そ、そうだね。」
少し緊張したが、僕とルイージは宝石探し始めた。
執筆者…ライラ
視点 ライラ
「……次は、ルイージ。 お前だ。」
フライムがルイージに言った。
「……わ、わかった。」
随分緊張しているようだ。 足がガタガタしている。
「……ルイージ。 誰かもう1人と一緒に行くというのはどうだ……?」
それに気付いたのか。 フライムは突然言った。
誰と行くんだろう……。 なんて思いながら僕は上を向いた。
──その時だった。
フライムと目線があってしまった。
「決めた。 ライラ、お前がルイージと一緒に行くんだ。」
そう言われ、僕はビックリした。
「行ってくれるな?」
フライムが僕に問う。
「行きます。」
僕はフライムに直ぐ、言い返した。
ルイージとは仲が良いし、実のことを言うと僕も1人行動は嫌だった。
「ということで行ってくる。 向こうでもし会ったら……」
そう言うと僕とルイージは異次元世界へと飛ばされた。
あっという間に、ミッションの場所のだろうか。 殺風景なところへ着いた。
「ココがミッションの場所だ。 今からお前達にはちょっとしたものを取ってきて貰いたい。」
「ちょっとしたものとは……?」
「お前達には、サファイアとアメジストを取ってきてほしい。」
何やら他にも誰かに言ったような言い方だ。
「いいよ。 そのサファイア、アメジストは何処にあるの?」
僕はフライムに問う。
「それは教えられない。 言えるのは、この世界の何処かにあるということだけだ。」
フライムがそう言い終えると、姿を消した。
「……行くしかないな。」
「そ、そうだね。」
少し緊張したが、僕とルイージは宝石探し始めた。
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