アクセスカウンタ -
コンポーネントを含むDLLが実装すべきグローバルメソッド
- DllCanUnloadNow()
- DllGetClassObject()
- DllMain()
- DllRegisterServer()
- DllUnregisterServer()
DllCanUnloadNow()
- DLL が安全にアンロード可能かどうかを照会する。
DllGetClassObject()
実装例
STDAPI DllGetClassObject(REFCLSID rclsid, REFIID riid, LPVOID* ppv)
{
HRESULT hr = CLASS_E_CLASSNOTAVAILABLE;
if (rclsid == CLSID_COM)
{
CClassFactory* pFactory = new CClassFactory;
if (FAILED(hr = pFactory->QueryInterface(riid, ppv)))
{
delete pFactory;
}
hr = S_OK;
}
return hr;
}
DllMain()
- DLL エントリポイント。この名前 DllMain は、ライブラリで定義された関数名のプレースホルダ。
DllRegisterServer()
DllUnregisterServer()
サンプルプログラムダウンロード
メモ
作成したActiveXを
Microsoft Internet Explorer 6.0.2900.2180.xpsp_sp2_gdr.070227-2254
から呼び出したところ、tlb(TypeLibrary)を使用している様子がありません。
でしたので、tlb使用しないのなら、MinGWでもActiveX開発可能かもしらん。
コメント募集中
最終更新:2008年01月08日 12:42