登場人物一覧

+ ●目次


Niko Bellic ニコ・ベリック

本作の主人公でセルビア人(当時はユーゴスラビア)。時々、母国語のセルビア・クロアチア語(セルボ・クロアチア語)を話す事がある。
ユーゴスラビア紛争時にはセルビア陸軍側で参戦・従事していた事がある。その戦中、ニコの所属していた部隊が皆殺しに遭う事件が起き、どうにか生き延びたニコは、自分以外に生き残ったフロリアン・クラヴィッチとダルコ・ブレヴィッチ、またはどちらかが金で味方を裏切ったと考え、復讐を果たそうと決意する。
戦後はまともな仕事がなく、裏切り犯を捜しながらレイ・ブルガーリン(旧ユーゴスラビアからイタリアへの密入国の仲介などを行っているロシア人)の仕事を手伝うようになる。
そんな中、ついにフロリアンがリバティーシティにいることを突き止めるも、あるイタリアへの密航の仕事中、海岸から1マイルという所でニコの船が多額の現金もろとも沈没してしまう。どうにか泳いで生き延びたニコだったが、ニコが現金を持ち逃げしたと考えたブルガーリンによって命を狙われる。
ブルガーリンから逃れるため、そして裏切り犯への復讐を果たすため、リバティーシティ行きの貨物船プラティパス号に転がり込むが、この船には奇遇にも、ブルガーリンから盗んだダイヤをケーキに隠しこっそり密輸しようとする調理師も同乗していた(ストーリー オープニングFROSTING ON THE CAKEDIAMONDS IN THE ROUGH)。そのダイヤがのちにニコをはじめ大勢を巻き込む大騒動を引き起こすことになる。従兄弟のローマンからは「アメリカン・ドリームを実現した」という内容の手紙が送られていたので、到着後はローマンの元に身を寄せることにした。

12歳まで電気なしの生活を強いられていたらしい。兄がおりローマンとも仲がよかった。しかし戦争で亡くしていた事がパッキーとの会話の中で語られる。
愛称は「ニッキー」や「NB」など。U.L.ペーパーが「本名はニコライか?」と聞いているが、推測で言っただけのことであり、ニコは愛称ではなく本名。
追加コンテンツ、TLAD及びTBoGTではムービーシーンのみの登場。
モデルは、同じくユーゴスラビア紛争を題材とした映画「エネミーライン」に登場するセルビア傭兵、サシャ。ロシアンショップではサシャと同様の服が売られている。映画トレーラー>http://www.youtube.com/watch?v=pidKTNCGbkk

+ その後
次作GTA5では、「リバティーシティに東欧の男がいたが、めっきり音沙汰がない」というセリフがある。
また、パッキーがニコを死んだものと扱っていることなどから、U.L.ペーパーに犯罪歴を消してもらいカタギとして生きているものと思われていた。
GTA5次世代機版発売でテクスチャの解像度が上がった結果、オフライン主人公の一人マイケルの息子ジミーが、彼のSNSページを見ていることが判明。
そのページにはリバティーシティーの写真と共に「誕生日おめでとう、ローマン!」のメッセージがあった。
パッキーの発言も加味すると、復讐ルートが正史となっている模様。

ちなみに、GTAオンラインのキャラクリエイト時、ジョニー、クロードと共に父親として選択可能。
GTA5にその画面で使うための3Dモデルも収録されているが、バストショットのみの登場のため下半身が無い。

Roman Bellic ローマン・ベリック

ニコの従兄弟。セルビア人
ブローカーのホーブビーチ在住、小さなタクシー会社「EXPRESS CAR SERVICE」の経営者。
数千万ドルの借金を抱えているが、見栄を張るためにニコに「アメリカン・ドリームを実現した」と手紙を送り、ニコをリバティーシティに呼び寄せる。
重度のギャンブル中毒で、マフィアから金を借りるほどのギャンブル狂。
また遊び人でもあり、ナイトクラブに行くことがしばしば。
仕事関係でマロリーと付き合っている。
ニコと同じく、TLAD及びTBoGTにも登場。

Bruce "Brucie" Kibbutz ブルース "ブルーシー" キボッツ

ローマンがインターネットで知り合ったガチムチ男。将来の夢はもちろんVIPになること。
自動車販売整備店「BRUCIE'S EXECUTIVE LIFESTYLE AUTOS」を営んでいる。
筋トレが趣味で、いつもニコに体を自慢したがる。そして常にハイペースを保ち続ける超ポジティブ男。
職業柄か車好きで、車やバイクの収集をニコに依頼する。
愛車?は金/黒のHUNTREY SPORT。他にもヘリやボートを所有している。それを使って彼と交友することも可能。
またゲーム内で自分のHP(アドレスはwww.bruciesexecutivelifestyleautos.com)を作成しており、そこでは彼のCDやカレンダーが販売されていることが分かる。更にはラジオでも彼の声が聞けたりする。
ちなみに彼の体には「我」や「人妖」などという漢字の刺青がある。
追加コンテンツ、TBoGTではモーリ・キボッツという兄がいる事が判明する。

+ その後
GTAオンラインにて、自身が開発した「ブルシャーク・テストステロン」をプレイヤーに電話で売り込んでくる。
効果としては一時的に体力と攻撃力が上がるというもの。

だけだったのだが、「ダイヤモンドカジノ」アップデートでまさかの再登場。
「ブルシャーク・テストステロン」のヒットで一躍セレブの仲間入りをしたが、相変わらずのハイテンションっぷりと筋肉狂っぷりで前作プレイヤーを謎に安心させた。
彼の考案したトレーニングは確かに効果があるようで、ヤク中同然だったトライアドのドラ息子を立派な男に変えて見せた。

愛車は変わらずバンシーなようだ。

Real Badman リアル・バッドマン (本名 Teafore Maxwell-Davies)

ヒルサイド・ポッセ(ジャマイカ系ギャング)のリーダー。リトル・ジェイコブの仲間であり、ジェイコブから見たら先輩にあたる。
ジャマイカ国旗をイメージさせるチョッキを着用している。
昔は温厚だったが、リバティーシティに長居してからは凶暴化している。
カットシーン中では2回ほどしか登場しない超脇役。逆にジェイコブの台詞の中で名前のみ登場している事が多い。
ランダムキャラクターの1人。

Little Jacob リトル・ジェイコブ (本名 Jacob Hughes ジェイコブ・ヒューイズ)

ヒルサイド・ポッセのナンバー2。ローマンの友人でもある。
メガネとコーンローがお洒落な彼は、スレッドではもっぱらの大人気である。
葉巻を愛好しており、家にいるとき・出かけるときなど、ほぼ1日中ヤクを吸っている。
ニコとともに行動するミッションでもお構いなしに吸いまくり、ニコから煙たがれることも。
愛車はトランクに武器満載のVIRGO(赤)。なお、友好度が上がると彼から武器を格安で買う事ができる。
余談だが、オンラインのゲームモード「マフィアワーク」にスモール・ジェイコブという男が出てくるが恐らく別人。

※名前の由来は、聖書の「小ヤコブ」から来ていると思われる。小悪人が自分の『商売名』に聖人の名を名乗る事が実際にあるらしい

Mikhail Faustin ミハイル・ファウスティン

リバティーシティで指折りのロシアンマフィア「ファウスティン・ファミリー」のボス。
暴力的で、酔っぱらいでむらっけのある人物。
妻のイレーナ曰く、昔は幸せを作ってくれる優しい夫だったという。
ホーブビーチで、ショーパブの「PERESTROIKA」を経営している。
娘が結婚するのを嫌っており、彼氏を殺すよう命じた。
部下「アンドレイ」がいたが、ミハイルが殺している。

Ilyena Faustin イレーナ・ファウスティン

ロシアンマフィアの、ミハイル・ファウスティンの妻。
カットシーンを見る限り、夫からは日頃から暴力的な行為を受けているようだ。
ランダムキャラクターの1人。

Dimitri Rascalov ディミトリ・ラスカロフ

ファウスティン・ファミリー(ミハイル・ファウスティンが率いるロシアンマフィア)の幹部。ミハイルが信頼を置く、一番の右腕。
ニコにも仕事を依頼し信頼関係を築いていくのだが…。
親しい仲のブルガーリンがニコを探していることを知り、リバティーシティにいることをチクる。

Vladimir "Vlad" Glebov ヴラディミール "ブラッド" グレボフ

ミハイル・ファウスティンの元で働くロシア系の借金取り。ローマンの事務所に度々現れ、イヤミを吐き捨て金を巻き上げようとする。
自分の事をホーブビーチを力で支配する究極にパワフルなギャングだと思っているが、実際はショバ代をゆすりながらデカい口を叩き大物に擦り寄ろうとするただの下っ端である。
普段は自身が経営する「COMRADE'S BAR」にいる。
ニコの事を「田舎者」「農民」と呼んでいる。

Dardan Petrela、 Kalem Petrela、 Bledar Morina 
ダーダン・ぺトレーラ、クレム・ぺトレーラ、ブレダー・モリーナ

アルバニア系ギャングのメンバー。
三人組の借金取り。写真はブレダー・モリーナ。
ダーダンは二人のまとめ役。
クレムはダーダンの弟で一回きりの登場。
ブレダーはフィットネス狂。
いつまでたっても借金を返済しないローマンに、異常とも言える手段を使い返済を迫る。序盤にいつのまにか登場していつのまにか死んでいるので、すぐ忘れられる存在。

Mallorie Bardas マロリー・バルダス

プエルトリコ出身(ラテン系)で、ローマンと一緒にタクシー経営の仕事をしている。ボーハンに住んでいる。
また同じプエルトリコ系のマニーとエリザベータとは古くからの友人関係で、ボーハン地区の犯罪事情についても詳しい。
マニーがコミュニティーセンターで開催するダンスにも参加している。
TBoGTで登場するヘンリケ・バルダスと親戚関係の可能性もある。

Manuel "Manny" Escuela マニュエル "マニー" エスクエラ

プエルトリコ系アメリカ人。ボーハンで生まれ育つ。マロリーの幼なじみ。
かつてはスパニッシュ・ロードに所属していたゴロツキで、グラフィティやヒップホップ、ブレイクダンスが誕生したシーンに関わっていたが、その事で賞賛を浴びようとは考えていなかった。
その後、街や子供たち、ストリートを浄化するために生まれ変わり、カメラマンのジェイ(Jay Hamilton)を引き連れて自らの苦闘を記録するドキュメンタリーの制作を始める。
コミュニティーセンターの外壁に、自分の名前と自画像をでかでかとペイントしている。
街にごろつくヤクの売人を一掃すべく、ニコに協力を要請する。
しかし彼自身の性格が非常にウザく、最終的にはエリザベータに喧嘩を売りに行った直後カメラマン共々射殺され、エリザベータの車のトランクに入れられてしまう。

Elizabeta "Liz" Torres エリザベータ "リズ" トーレス

プエルトリコ系の麻薬取引ディーラー。プエルトリコで生まれ14歳でボーハンへ移る。
麻薬取引歴10年という王者的存在。しかし彼女自身もドラッグに溺れ、パラノイア的な妄想を抱くようになっている。
PCで見ることができるLIBERTY TREEのニュースサイト「www.libertytreeonline.com」にて懲役300年の刑に処されたと書かれている。
TLADでも登場、ジョニーにも麻薬絡みの仕事を依頼する。また、TBoGTで登場するアルマンド・トーレスと親戚関係の可能性もある。

+ その後
ストーリークリア後に警察車両のコンピューターで照会をかけると、逮捕と表示される。

Playboy X プレイボーイX (本名 Trey Stewart トレイ・スチュワート)

ノースホーランド・ハスラーズ(アフリカ系アメリカ人ギャング)の現リーダー。
アルゴンキン地区のノースウッドに高級マンションを所有している。
かつてギャングのリーダーであるドウェインという仲間と共に仕事をしており、彼が逮捕されて居なくなった後も単身で続けていた。
性格はすこし捻くれ者で、中二病的な思考や発想を繰り出してくる。
大富豪のユスフ・アミールと仲良くなろうと試みるが、結局相手にされなかった。ユスフの出身地ドバイがアフリカの国と思っていたりと知識に乏しい。
多彩色のフードパーカーを着ている。
愛車は黄色のPATRIOT。

Dwayne Forge ドウェイン・フォージ

ノースホーランド・ハスラーズの前リーダーにして元ドラッグ王。最近刑務所から釈放されたばかりである。
アルゴンキン地区のノースウッドにある国営の団地アパートに祖父と共に住んでいる。
プレイボーイXとはかつて共に仕事をしていた仲だったが、彼が刑務所を出てからはあまり上手くいっていないという。
服役中、ドウェインを警察に売った男(ジェイヴォン)に、彼女(シュリース)を寝取られていた。
性格は常にネガティブ思考で、いつも部屋に引き篭もっている。

United Liberty Paper Contact (本名 Charles Bernard チャールズ・バーナード)

連絡係(The Contact)。UNITED LIBERTY PAPERは会社名であるが、しかしこれはダミー会社で、実は政府組織ではないかと言われている。
FIBを見下していたり、部屋の壁にはCIAの証書が掲示されているのでCIA要員であることが示唆される。
ニコの秘密や過去を掴んでおり、過去に裏切った男を捜すのを条件にニコをさまざまな仕事に就かせる。
セルビア語も話す。

+ その後
5年後の2013年でもIAAエージェントとして現役らしく、ロスサントスの博物館でIAA、FIB、PMCのメリーウェザーとの三つ巴の銃撃戦に自ら部下を率い参加する。プレイヤー自身が射殺することができることからそこで殉職した、と思われていた。

「ドゥームズデイ強盗」「犯罪事業」アップデートで再登場。
ここでのセリフから、1991年から現役を続けているベテランのエージェントであることが発覚する。
相変わらずFIBとの仲は悪く、オンライン主人公にFIBの計画妨害の依頼をして特殊工作員として雇用してくる。
なお、普段の仕事はSNSに陰謀論をばらまくことらしい。

Michelle ミシェール (本名 Karen Daniels カレン・ダニエルズ)

マロリーの友人。
ニコの最初のガールフレンドとなる女性。探りを入れるような会話をしてくる。
しかし、本当の名前はカレンである事、そして政府組織(U.L.Paper)のエージェントであるという事が後に判明する。
ガールフレンドも参照)

+ その後
ULPと同じくIAAの現役エージェントを続けている。
のだが、巨大懐中電灯をア○ルに突っ込むという何とも言い難い拷問を行っている最中、FIBから依頼を受けたオフライン主人公三人組に突入されまんまと拷問対象を奪われてしまう。
オンラインでも、FIBの追跡に包囲され捕まりかけるなど意外と小物感が目立ってしまっている。

Derrick McReary デリック・マクレリー

マクレリー兄弟の長男。
麻薬に溺れ廃人同然となってしまっている。
弟のフランシスには煙たがられ、遂には殺害もニコに依頼するまでになる。
マクレリー・ファミリー経営の「STEINWAY BEER GARDEN」と「LUCKY WINKLES」に顔写真が飾られている。ファミリーが今より強大な勢力を誇っていた頃はアルゴンキンのパーガトリー(LUCKY WINKLES)を拠点にしていた。

+ その後
パッキー本人の口から彼が死んだことが語られる。

Francis "Frankie" McReary フランシス "フランキー" マクレリー

マクレリー兄弟の次男。
アルゴンキンのパーガトリーに近い、ウエストミンスター警察署の署長。
部下の警官達からは尊敬されているが、内面は汚れた汚職警官である。
なお、署長の他に市警副本部長を兼任しており(海外版攻略ガイド・ブックにDepty Police Commissionerという記載有り)、ゆくゆくは市警本部長への昇進を目指している。

Gerald "Gerry" McReary ジェラルド "ジェリー" マクレリー

マクレリー兄弟の三男。
かなりの長身で弟のパトリックに恐れられる存在。
ウイスキーをよく飲んでいる。

Patrick "Packie" McReary パトリック "パッキー" マクレリー

マクレリー兄弟の四男。
本名はパトリック・マクレリー。愛称はパッキー。アイルランド人で、アイルランド系ギャングの後継者。
家庭内で唯一の女姉妹ケイトのことを気にかけており、ニコとケイトの仲を取り持ったりもする。
自分の名前のタトゥーを彫っている。
TBoGTにも登場。エンディングのムービー中にバックを持ってフランシス国際空港に入っていくシーンがあり、リバティーシティを離れる。

+ その後
復讐ルートが正史となったことでケイトが亡くなり、リバティーシティーを離れた彼はロスサントスでシケたコンビニ強盗を行い食いつないでいた。
その強盗が失敗しかけているところをオフライン主人公(フランクリンかトレバー)に助けられ、彼らの強盗団に仲間入りすることになる。
隠しキャラで主人公に恩があることもあってか、最強レベルの腕前ながら報酬の分け前が安い強キャラ。
強盗開始前の移動フェーズでメンバーの身の上話を聞けるが、そこでかつてのマクレリーファミリーの話や4ストーリーの話をしてくれる。

なお、オンラインでは逮捕されて護送されているところをプレイヤーが助ければ、同じく「ダイヤモンドカジノ強盗」でガンマンとして雇える。やはり強キャラ。

Kate McReary ケイト・マクレリー

マクレリー兄妹の末っ子。パッキーの妹。
後にパッキーの仲介もあり、ニコは彼女と付き合うことになる。
ガールフレンドも参照)

+ その後
復讐ルートが正史となったことで、彼女は亡くなってしまうことが確定している。
守るものを完全に失ったパッキーは、飛行機でロスサントスに向かいやり直そうとする。

Bernie Crane バーニー・クレイン (本名 Florian Cravic フロリアン・クラヴィッチ)

ピンクジャージの似合うオカマ野郎。セルビア人
かつてニコがセルビア陸軍に従軍していた際の戦友で、ニコ曰く「男らしく力強かった」が、リバティーシティに来て変なものに目覚めてしまったようである。
バーニーというのは新たに名乗っている名前。以前の名前をニコに言われる度に怒る。

James "Jimmy" Pegorino ジェームズ "ジミー" ペゴリーノ

新興マフィアであるペゴリーノ・ファミリーの首領。
敵対関係にあるパヴァノ、ガンベッティ、アンチェロッティなどの伝統的マフィアと抗争している。
息子が一人いたが、自殺している。

Raymond "Ray" Booccino レイモンド "レイ" ボッチーノ

ペゴリーノ・ファミリーの幹部。
リトル・イタリーにあるレストランDRUSILLA'Sを経営している。
ジミーの手下だが彼の信頼を得てはいない。
TLADにも登場。登場人物一覧-Lost and damned-も参照。

Phil Bell フィル・ベル

ペゴリーノ・ファミリーの幹部の一人。
イタリアとアイルランド人のハーフ。
オルダニー・チューダーの港にある運送会社の社長でもある。また、ストリップクラブHONKERSの経営も任されている。
フランキー(Frankie Gallo)という甥がいる。

Jon Gravelli ジョン・グラヴェリ

歴史あるガンベッティ・ファミリーの首領。
かなりの大物ながら、病により入院生活を余儀なくされている。

Lola Del Rio ローラ・デル・リオ

ロード画面で現れる女性。夜になると通りに現れる娼婦の1人。
どうやらただのキャンペーンキャラクターだった模様で残念ながら本編でニコが出会うことはない。
LCPDのwebサイトのDATABASEに登録されているので閲覧することはできる。



テレサ・フィラルゴ
追加コンテンツGrand Theft Auto++参照

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最終更新:2024年01月26日 12:53