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SIPなどに署名を付ける」(2008/01/01 (火) 16:08:46) の最新版変更点

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* SIPなどに書名をつける 署名を付けて文鎮回避?? * やりかた SDK署名を使うのでMicrosoftからWindowsMobile6のSDKをダウンロード & インストール。~ Professional 用でいい。~ http://thesource.ofallevil.com/downloads/details.aspx?familyid=06111A3A-A651-4745-88EF-3D48091A390B&displaylang=en インストールが終わったらとりあえず証明書をどこかわかりやすいところ(C:\ など)にコピーする。~ 証明書は %インストール先%\Tools\Security\SDK Development Certificates に格納されている。 この中の SamplePrivDeveloper.pfx これが必要。 次に目的のCABを解凍する。解凍ツールはなんでもいい。~ このとき解凍したファイル(_setup.xmlとか)が入ってるディレクトリをAとする。 次にスタートメニューの中から Windows Mobile 6 SDK > Tools > Tools Command Prompt を起動する。 起動したコマンドプロンプトから先ほどのディレクトリA に移動する。 ex) cd c:\users\administrator\hogehoge 移動したら署名を付ける。~ 付け方は、 Signtool sign /f SDKSampleUnprivDeveloper.pfx *.exe *.dll こんな感じ。 今回は面倒なのですべてのファイルに署名するので次のような感じでコマンドを実行。 Signtool sign /f C:\SamplePrivDeveloper.pfx *.* 証明書のファイルパスは各自の環境に合わせて適宜変更のこと。 次にインストール用CABにも書名を付けないといけない。~ その前にCABを生成しないといけない。 生成の仕方は cabarc -s 6144 N ..\hoge.cab *.* などで。~ この場合、ひとつ上のディレクトリにhoge.cab でCABが生成される。 最後にCABに書名を付ける。 今回の場合、ひとつ上のディレクトリにCABを生成したのでそこへ移動する。コマンドは省略。~ CABへの署名方法は先ほどの署名の付け方とまったく変わらない。~ 変わるところはファイル名が先ほど生成したCABになっていることろぐらいである。 コマンドはこんな感じ。 Signtool sign /f C:\SamplePrivDeveloper.pfx hoge.cab 以上の手順でSDK署名の付けられたバイナリ、そしてCABが完成したはず。 * 最後に MSのサイトみて作っただけです。 正直な話怖くて自分ではやってません。 勇気のある猛者に任せます。 あとインストール前に 証明書ディレクトリにあるCerts.cabをデバイスにインストールすることをお忘れなく。。。
* SIPなどに書名をつける 署名を付けて文鎮回避?? * やりかた SDK署名を使うのでMicrosoftからWindowsMobile6のSDKをダウンロード & インストール。~ Professional 用でいい。~ http://thesource.ofallevil.com/downloads/details.aspx?familyid=06111A3A-A651-4745-88EF-3D48091A390B&displaylang=en さらに署名するためのツールが必要。~ たぶんVC2005 / 2008 Express インストールすればいいと思う。~ 適宜ぐぐってちょうだい。 インストールが終わったらとりあえず証明書をどこかわかりやすいところ(C:\ など)にコピーする。~ 証明書は %インストール先%\Tools\Security\SDK Development Certificates に格納されている。 この中の SamplePrivDeveloper.pfx これが必要。 次に目的のCABを解凍する。解凍ツールはなんでもいい。~ このとき解凍したファイル(_setup.xmlとか)が入ってるディレクトリをAとする。 次にスタートメニューの中からインストールした開発環境(VC2005ExpressとかVC2008Expressとか) にそれぞれ○○コマンドプロンプト 見たいなのがあるはず。 それを起動する。~ VS2005Pro の場合 ex) Microsoft Visual Studio 2005 > Visual Studio Tools > Visual Studio 2005 コマンドプロンプト 起動したコマンドプロンプトから先ほどのディレクトリA に移動する。 ex) cd c:\users\administrator\hogehoge 移動したら署名を付ける。~ 付け方は、 Signtool sign /f SDKSampleUnprivDeveloper.pfx *.exe *.dll こんな感じ。 今回は面倒なのですべてのファイルに署名するので次のような感じでコマンドを実行。 Signtool sign /f C:\SamplePrivDeveloper.pfx *.* 証明書のファイルパスは各自の環境に合わせて適宜変更のこと。 次にインストール用CABにも書名を付けないといけない。~ その前にCABを生成しないといけない。 生成の仕方は cabarc -s 6144 N ..\hoge.cab *.* などで。~ この場合、ひとつ上のディレクトリにhoge.cab でCABが生成される。 最後にCABに書名を付ける。 今回の場合、ひとつ上のディレクトリにCABを生成したのでそこへ移動する。コマンドは省略。~ CABへの署名方法は先ほどの署名の付け方とまったく変わらない。~ 変わるところはファイル名が先ほど生成したCABになっていることろぐらいである。 コマンドはこんな感じ。 Signtool sign /f C:\SamplePrivDeveloper.pfx hoge.cab 以上の手順でSDK署名の付けられたバイナリ、そしてCABが完成したはず。 * 最後に MSのサイトみて作っただけです。 正直な話怖くて自分ではやってません。 勇気のある猛者に任せます。 あとインストール前に 証明書ディレクトリにあるCerts.cabをデバイスにインストールすることをお忘れなく。。。

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