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kirbyVSDkirby~第1章~

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kirbyVSDkirby 第1章
~VS氷竜~

ここはあきれかえるほど平和なプププランド。
その一角グリーングリーンズの近くに住んでいる
「星のカービィ」
彼は数々の危機からプププランドを救った勇者である。
カービィはその時のんきにお昼寝をしていた。
この時お昼寝をしていなかったら、事は重大さを増さなかったろうに。
その、お昼寝をしている途中、ある番組が流れ始めた。
それは「リック」「クー」「カイン」の三人が行方不明になったと言うニュースだった。
この事件が、事の重大さを増していく…

午後3時30分。
この頃になるといくら春だからと言って寒くなる。
それに気がついてカービィは起き、自分の家へと戻る。
その帰る途中に事件の事を知る…
それは紛れも無いある仲間からの攻撃だった…
カービィはそんな事も知らずに家まで後約13m位の場所まで来たその時攻撃は放たれた。
?????「アイスドラゴン!」
アイスドラゴン「ギャオース!」
アイスドラゴンが後ろから冷気攻撃を放ったのだ。
カービィは殺気に感づき、ジャンプでかわす。
カービィ「誰だ!?」
カービィはとっさに後ろを振り向きしゃべる。
?????「・・・」
カービィ「返事無しですか。じゃあ捕まえて話してもらうね。」
カービィはそう言い、口の中からコピーの元の一つ
「ボムの元」
を取り出し、吸い込み、飲み込む。
この時カービィはボムカービィになり技を繰り出した。
カービィ「てぃやぁッ!必殺!ストーンボムまっすぐ投げぇぃ!」
ストーンボムとは64で出た、ダイナマイトの事、
まっすぐ投げとは鏡の大迷宮などで走りながら投げる事によりまっすぐ投げる技だ。
カービィはそれを合わせてアイスドラゴンへ向けて投げた。

ドッカァァァンン!!!!

アイスドラゴンはその場に倒れた。
が、カービィはとっさにヘルメットを被り、ノーダメージだった。
カービィ「さてさて。アイスドラゴンを使って僕を襲わせた奴はっと?」
カービィはそう言ってアイスドラゴンの後ろへ回り込む。
そこには、大きな、人がすっぽり入りそうなくらいの盾があった。
カービィ「え!?ストーンボムって一時期しか使わなかった技なのにどうして防ぐ方法を!?」
カービィは辺りを見回した。
すると、グリーングリーンズの方へ走る人影が見えた。
その服装は緑で、手にはパレットを持っていた。
カービィ「もしかして…アド?まさかね?」
そう言い、自分を何故襲わせたかの理由を聞くためにカービィは追いかけ始める。

その、グリーングリーンズへ行く事が
カービィを地獄へ追いやると言う事もしらずに…
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