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KirbyVSDkirby 第2章
KirbyVSDkirby 第2章 ~VSバイオスパーク~ 前回、アイスドラゴンに襲撃されたカービィは グリーングリーンズへ走っていく人影を発見。 その人を犯人と見て、グリーングリーンズへ向かったカービィ。 ただ、グリーングリーンズには罠が仕掛けられていた… カービィ「あれ…?たしかにこっちに来たと思ったんだけど…」 そう言うと、森の木々からこんな声が聞こえてきた。 ?????「フフフ…まんまと私の罠に引っかかったわね。」 カービィ「誰だ!?何処に居る!?」 カービィがその声に反応して叫ぶ。 ?????「私は森の一番奥で待っているわ。まぁ、ここまでこれたらの話だけど。」 カービィはその声を聞き終わった後、後ろの殺気に感ずいた。 カービィ「誰…」 カービィのその声を聞き終わる前に相手の攻撃が始まった。 ???????「遅い!」 ジャシン! 相手は後ろから、凶器で切りつけた。 そこにはカービィの切られたあとが残っていた。 ???????「他愛も無い」 相手はその場から立ち去ろうとしたその時 相手の背後から声がした。 カービィ「それはどうかな?」 カービィを切ったと思ったが、実際切られたのは板で、 カービィはぎりぎりのところでコピーの元 「ニンジャの元」を使用しニンジャカービィになりこっぱみじんの術を使用していた。 ???????「お前…できるな!」 相手はそう言うと草むらに逃げ込んだ。 バイオスパーク「私の名はバイオスパーク!我に勝てなければ森の奥へ行く事もできまい!」 カービィはその声を聞きこう答えた。 カービィ「なら、『キミ』を倒すまでだよ。」 そう言い、バイク(バイオスパークの略)の逃げた反対方向へクナイを投げた。 そうするとその草むらから手裏剣が投げられ、クナイを打ち落とした。 するとカービィはそのまま忍刀で勝負に出た。 バイクはそれに気づき、このままでは分が悪いと、こちらも忍刀へと切り替えた。 一歩も引かない互角の勝負。 カキィンと鳴る刀の響く音。 バイク「これでは勝負がつかない…こうなったら!」 バイクは後ろに下がりこう言った。 バイク「火遁の術!」 バイクの場所に煙が上がったかと思うと、その場所にバイクはいない… カービィ「!?何処へ行った!?」 カービィがそのセリフを言った瞬間 バイク「ここだ!」 バイクは空中から降下、カービィを切りつける。 あまりにもい急な事だったのでこっぱみじんの術を使う間もなくもろに当たる。 ザザァッ! カービィが飛ばされ、数滴血が落ちる。 バイク「やったか?」 そう言うとカービィがつぶやく。 カービィ「遊びはここまでにしますか。」 それを言った直後に手裏剣五連発がバイクに襲い掛かる。 バイク「ちぃっ!てぃやぁっ」 カカカカカン! その直後カービィは後ろへ回りこんでいた。 バイク「何!?」 カービィ「てぃやぁ!いづな落とし!」 カービィはバイクを持ち上げ下へ叩きつける! バイク「ぐぁぁぁ!」 バイクはその場でばったり倒れこんだ。 カービィ「倒そうと思えば倒せたけど、なんかあっさりすぎるとつまんないしねぇ」 そう言い、その場を去った。 その後、カービィが去った後、バイクは気がついた。 バイク「くそ…あともう少しで…」 ?????「そういうのを、負け犬の遠吠えっていうのよ?」 後ろに緑の服を着た、アイスドラゴンにカービィを襲わせた人が居た。 バイク「!!」 ?????「役立たずは消えなよ。ダークマター!」 後ろには、リアルダークマターが目の前の獲物を殺りたくてうずうずして居た。 だが、その一言で待っていましたとばかりに目に闇の力を集める。 ?????「さようなら。私の失・敗・作」 バシュゥゥゥゥン!!! バイク「ぐぁぁぁぁぁぁぁああああッ!!!!!!!」 カービィは今起こった出来事を、知る由も無かった…

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