冷却液・添加剤


※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

冷却液・添加剤


精製水

PC水冷用冷却液の基本。特殊なフィルター等を使用して不純物を取り除いた水。
薬局やドラッグストアで販売されている。少しずつ気化して減っていくので残量に注意。
冷却性能だけを考えるならば、水だけを使用するのが最も冷却効果が高いが、
メンテナンス上、防錆や防腐効果のある添加剤やクーラント液を混ぜて使うのが一般的。
基本的にPC水冷で「水」といえば、水道水ではなく精製水の事を意味する。
水道水は不純物が多く、藻や錆といったトラブルの原因になるので使用は厳禁。

クーラント

冷却液の腐敗や冬季の凍結、金属の腐食や冷却性能を低下させる泡の発生等
を防ぐ成分が入った冷却液。クーラントに含まれるグリコール系成分(不凍、防腐成分)
は常温では気化しないが、水分や添加剤は気化して減っていくので注意。
※ プロピレングリコール・エチレングリコール
クーラントの主成分。20~50%程度が標準的な濃度。凝固点が低いので不凍効果があり、
潤滑性があるのでポンプ等の駆動部の磨耗を抑える。雑菌の増殖を防ぐ防腐効果もある。
プロピレングリコールの方が性能や環境負荷の面から好ましいとされる。

aquacomputer Double Protect Ultra 1

aquacomputer純正クーラント。クリア、ブルー、レッド、イエローの4色ある。
クリア以外のカラーはUVに反応する。1000ccのみの希釈しないストレートタイプ。
一番の特徴は色が非常に綺麗なこと。レッドがオレンジになった…ということは少ない。
ショップによっては対衝撃対策の為、強化容器に入っていることがある。

innovatek innovaProtect

innovatek純正クーラント。Pro、IP、Anwendungsmischungの3種類があり、
ProとIPは水3に対して1の割合で希釈して使用する250mlタイプで、
Anwendungsmischungは希釈しないでそのまま使用する1リッターのストレートタイプ。
無色透明で冷却液の汚れを確認しやすく、UV添加剤との組み合わせにも向いている。
国内で流通しているのは希釈タイプ。

Thermaltake Coolant

Thermaltake純正クーラント。UV添加剤が入っている。1000ccと500ccボトルの2種類あり、
どちらも希釈しないで使用するストレートタイプ。成分は水94%とプロピレングリコール6%に
各種添加剤で、冷却性能を重視したのか希釈率が高く、濃度はかなり薄い方。

ZM-G200 Anti-Corrosion Coolant

ZALMAN純正クーラント。同社のRESERATORシリーズ用。500mlボトル入り。2リッターの水で
1対4に希釈して使用する。成分はプロピレングリコールと金属の腐食防止添加剤。

KOOLANCE Liquid Coolant Bottle

Koolance純正クーラント。700mlのプラスチックボトル入りで、希釈しないストレートタイプ。
注入用のチューブが付いているので注ぎやすい。無色タイプの他に、UV添加剤入りの
各種カラーが用意されている。国内では主にUV添加剤無しのブルーカラーが流通している。

Fluid XP+ Ultra with z-7

高い絶縁性や金属保護効果、広い使用可能温度範囲を売り文句とする
サードパーティー製クーラント。希釈しないストレートタイプで、内容量は32オンス(約900ml)。
メーカーによると導電率は5μs/cm、電気抵抗率で表すと2kΩmにもなる。液体としては
絶縁性が高く、異種金属混在による電蝕にも強い。他社製品の倍以上という価格がネック。

LLC(ロングライフクーラント)

自動車やバイクに用いられる冷却液。価格が安く、種類が豊富なのが利点。
希釈率が指定されているタイプは、精製水で薄めて使用する。PC水冷で使うからといって、
必要以上に薄めると保護効果が失われ、逆に濃すぎると冷却性能が下がるので注意。
希釈せずにそのまま使えるストレートタイプは、薄めずに使用しても問題はない。
エチレングリコールタイプとプロピレングリコールタイプがあるが、エチレングリコールには
毒性があるので、毒性のないプロピレングリコールタイプの中から金属保護効果や
寿命に優れた製品を選ぶとよい。古いLLCには発がん性のあるアミン系添加剤を使用した物がある。
最近の製品はノンアミン系が主流なのでそちらを使用する事。

ブライン液(住宅床暖房用)

LLCと中身はほぼ同じだが、無着色の製品があるのが特徴(着色されたものもある)。

添加剤

※ 添加剤には毒性や刺激性がある物も多く、揮発して効果が失われたり、
人体に悪影響を及ぼしたりするので、流路が外気に開放されている状態では使用しない事。

FC Anti Corrosion Fluid

通称アンコロ。電蝕を防ぐ添加剤。水50に対して1(2%)の割合で希釈して使用する。
防蝕添加剤のスタンダードだが、これと水だけの組み合わせでは防腐効果等がないので注意。
変色する場合があるので耐薬品性に優れたチューブの使用が好ましい。UV添加剤との混合も可。

Cleaning agent Sysclean HPD

洗浄液。水10に対して1の割合で希釈して、密閉した流路で30分から1時間循環させて汚れを落とす。
揮発成分に引火性があるので、説明書を熟読の上、取り扱いに注意。
現在、AlphaCool社でも取扱いが終了したため入手困難。

UV添加剤

紫外線(UV)を当てると光る装飾用の添加剤。国内ではメジャーではないが、
海外メーカー製のクーラント液には最初から添加されていたりする。
冷却性能には関係ないのでお好みで。

Heat Carrier

熱伝導防蝕添加剤。メーカー曰くPC水冷用クーラントに比べて熱伝導効率が良いとの事。
希釈率:原液1(500ml)に対して精製水3(1500ml)
UV添加剤との混合も可能だが効率は落ちる。


コメントフォーム

名前:
コメント:

すべてのコメントを見る
  • 電気抵抗率:4e10Ω/m,ストレート約900ml,$19.95 -- 名無しさん (2008-12-18 23:38:25)
  • Danger Den MCT-40 Non-Conductive Solution -- 名無しさん (2008-12-18 23:36:48)
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。