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短編3


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ラウンジにクッキーを食べさせた次の日、ラウンジの目の手術の日だ
VIPがいくらラウンジの心配をしても意味がないのでVIPはいつも通りに学校に来た
学校に来て一番最初に向かったのはお菓子の居る場所
「あ、お菓子!」
VIPはそう言って笑顔を作りお菓子に近づく
「ん?どうしたの?」
「いや、クッキーありがとうってラウンジが言ってたよ」
お菓子はVIPの言葉に驚いて目を丸くする
まさかVIPが本当にラウンジに渡してくれるとは思っていなかったんだろう
VIPに渡したのはただの賭けだ
負けたほうが夜ご飯を奢るということになっていた
渡す方に賭けたのはソフトドリンク一人で、あとは全員渡さないほうに賭けていた
「ほんとに渡してくれたんだ!?」
「うん、まぁ・・・」
少し顔を顰めて頭を掻くVIPにソフトドリンクは後ろでやったーっとバンザイしている
「優しいね」
ニヤニヤと笑うお菓子にVIPはムキになって反論する
「ば、バーヤ!優しくねぇよ!!」
「優しいねぇ」
「やっさしいねぇ」
顔を真っ赤にするVIPにお菓子とソフトドリンクはクスクスと笑いながら追い討ちをかける
VIPは顔を赤くしながら照れを隠すように言った
「ちょwww俺友達増えまくりwwww」
そんなVIPに急に冷めた顔になる二人にVIPは驚く
「「寝言は寝てから言え」」
おっおっおっ 死にたい




二人は沈黙を守り続ける
二人の間に言葉はいらない
そんな二人に誰も近寄ろうとはしない
さすがのVIPも二人に話しかけようとはせずにシベリアと遊んでいるようだ
「・・・なんか喋れよ」
ヒッキーが最初に口を開く
「死ねよ童貞」
●の呟いた言葉がヒッキーの胸に突き刺さり、ヒッキーは涙を流しながらこう言った
「・・・死のう」