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用語集 ハ行」(2008/05/20 (火) 18:52:25) の最新版変更点

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<p>ハ行<br /><span style="font-weight:bold;">はくばく(スポンサー)<br /></span>甲府の代名詞とも言えるアレ。山形の『はえぬき』とならJひらがな胸スポ2トップ。(06年には飯田産業の磐田と楷書体2トップも掛け持ったりもした)<br /> 甲府存続危機のころからの胸スポであり、スポンサー決定後に自社工場の火災などもあったりと、甲府とともに苦楽を共に過ごしている存在。周りからは『?』が浮かびそうな4文字でも、甲府サポーターにとっては誇るべき存在といえる。07年から背スポに移るものの、マンガ化の際にも登場していて『甲府のスポンサー=はくばく』の印象は強い。<br /><br /> 本業は、『The Kokumotsu Company』を自負する穀物関連食品会社で、本社や工場を山梨県増穂町に構えている。<br /> 主に<br /> 穀物(麦飯などに使う穀類から麦茶まで)<br /> めん類(うどん・そば・ほうとうなど)<br /> が中心。(スーパーに行くと目に付く事があるはず。<a href="http://www.rakuten.co.jp/hakubaku/">通販もあるのでよろしく</a>)<br /> 甲府の勝利時には点差に応じた割引もあるので真面目に見逃せない。<br /><br /> オーストラリアにも進出している国際企業だったりもするのは、あまり知られていない、<br /><a href="http://www.hakubaku.co.jp/">はくばくオフィシャルサイト</a><br /><a href="http://www.hakubaku.com/index.php?pgid=home">Hakubaku Australia</a><br /><a href="http://hakubaku.cocolog-nifty.com/">日本の主食を豊かにしたい〜社長 長澤重俊ブログ〜<br /></a></p> <hr style="width:100%;height:2px;" /><span style="font-weight:bold;">バレー(選手)<br /></span>2005〜2006に在籍したブラジル人ストライカー<br /> 本名:ジャデル・ヴォルネイ・スピンドラー、JaderVolneiSpindler<br /> バレーとはブラジルのまずい炭酸飲料の名前。幼少時代そればっかり飲んでたからあだ名となった。はじめは嫌だったあだ名らしい。<br /> その体格と身体能力から『重戦車』と形容される突破力が持ち味だが、サッカー歴が実は非常に浅く(17歳で始めたらしい)テクニックに関してはプロにしては下手と言える部類で、長身ながらヘディングやポストプレーは期待できず、元所属の大宮時代から『シュートを外しまくる』って事で有名であった。<br /><br /> そのため大宮のJ1昇格と同時にJ1では難しいのではとの判断から戦力外となり、甲府に移籍。このとき仙台など多くのJ2チームとの争奪戦だったらしいが、甲府に入団。(噂では、決め手はチームのビジョンが明確だったという事で甲府に決めたとか。ちなみに仙台はこの年前年まで甲府のエースだったバロンを獲得。結果勝ち点1差で甲府との入れ替え戦争いに破れ、更に甲府がその入れ替え戦でJ1昇格を果たしている。ある意味正しい判断だったのかも)<br /><br /> 開幕戦からゴールを挙げ続け、J2得点ランキング2位となる21ゴールをあげ、さらにこの年コンビを組んだ長谷川太郎の日本人トップとなる17ゴールの陰の立役者ともなり、文字通り甲府の原動力となる。圧巻だったのは甲府がJ1昇格を果たした2005J1・J2入れ替え戦。多くのネタを提供したこの入れ替え戦のの締めとなる第2戦の『ダブルハットトリック』2戦合計7得点という離れ業をやってのける。<br /><br /> 昇格決定後の号泣と大木監督の『泣くなよ』となだめられるシーンは多くの甲府サポーターの感動を呼んだ。<br /><br /> そのオフには、派手な活躍と引き止め資金が無いというは周知の事実から、シーズンオフには他チームからの注目を浴びるはめに。残留を願う一部サポーターから『バレー募金』の提案があった事が話題になったが、実際に行われたかは定かではない。<br /><br /> 06年はより厳しいマークに合うも、チームの残留に大きく貢献する。また、チームの副キャプテンも務め、キャプテンの倉貫一毅の長期離脱後はキャプテンマーク巻きシーズンを戦い抜く。<br /><br /> しかし、テクニックなどではJ1の相手にはまだまだ通用しない場合の方が多く、左WGにコンバートされ、スペースで突破力を活かせるようになるまではたびたび、前線でボールを止められたり、前線での空中戦で(体格の良さもあり)たびたびファールを取られる事などポストプレー時の技術の低さが仇となる事があった。また、まだ24と若いためか判定に食って掛かる事も多くカードの枚数も多かった。<br /><br /> とはいえ、そんな些細な事を吹き飛ばす、熱いプレーと愛嬌のある笑顔は多くの甲府サポーターの心をつかんだ。TVCMにも出演したり、日本語の勉強にも力を入れていて、公文式で小学生に混ざって日本語の読み書きをしている姿は微笑ましいものだった。<br /><br /> 06年J1最終節終了後、突如として『他チームからのオファーがあった』として退団。さらにパスを家族が保有していたため、他チームへの移籍の際に移籍金を取る事もできなかった。(結局ガンバ大阪に移籍)<br /><br /> さらに一度もサポーターの前に姿を見せず甲府を退団発表の翌日に去る(1週間後に予定されていたサポーター感謝デーにも出席せず)という非常に後味の悪い去り方をしてしまった。(その後のサポーター感謝デーでの『誰かさんがいなくても勝てた』という社長の発言からも、よほどいろいろあったのだろうと思われるが、それはもう触れられることは無いだろう。)<br /><br /> ただ、去り際こそひどい物ではあるが、人気、功績ともにクラブ至上最高の助っ人と言っても過言ではない。(一部観客に最後まで『バロン』と言い間違われる事だけは直らなかったのはご愛嬌)<br /><br /> 06年にはJリーグオールスターにも出場。2得点の活躍をするも、MVPの常陸牛一頭(分の牛肉)を中澤佑二(横浜FM)に奪われる。が、後に中澤から肉のお裾分けを頂いているのは、あまり知られていない<br /><a href="http://www.ventforet.co.jp/diary/2006/060821.htm">証拠映像はこちら</a><br /><hr style="width:100%;height:2px;" /><span style="font-weight:bold;">ビジュ(選手)<br /></span>2006年に在籍したブラジル人助っ人<br /> 本名:アンドレ・ルイス・デ・ソウザ・シルバ)(AndreLuizdeSouzaSilva)<br /> 札幌�京都�鳥栖と渡り歩くJのベテラン。ただ、札幌・京都と所属したチームがJ2降格しているため、一部では『降格請負人』とも揶揄される。が、甲府では残留の大きな力となり、その悪評を払拭した。<br /><br /> 本来のポジションはボランチ(登録もMF)であるが、鳥栖在籍時に松本育男監督にCBとして起用され、それ以来CBとしての評価の方が高くなる。甲府在籍時は一度もMFとしての出場はなく、CBの一角として残留に大きく貢献する。<br /><br /> 身長こそ170cm台ではあるが32となっても衰えない身体能力に加えJで渡り歩いた経験からのポジショニングの良さも相まって、190cmのFW相手にも空中戦では負けなかった。ただ、ピンチとなるとカード覚悟のファールも多く、熱くなりやすい事も相まって、審判に目を付けられやすく、カードや退場が多かった。<br /><br /> そのポジショニングの良さはバレーくらいしか長身の選手がいない甲府に取っては攻撃時のセットプレーにも活かされる。小瀬でのガンバ戦での貴重な先制ゴールを挙げたりもしている。また、など、攻撃面でも<br /><br /> 熱く、必死に戦う様や、(実際にそのプレーが横浜Fマリノス戦でのロスタイムラストワンプレーでの劇的ゴールを呼び込んだ執念のドリブルをみせたりもしている)勝利後の小躍り、ゴールを決めた時のパフォーマンス、通称『ビジュダンス』(ビジュダンスの項を参照)等で一気に甲府の観客の心をわしづかみにした。<br /><br /> しかし、06年末に退団(金銭面の折り合いと外国人枠の問題とのこと)惜しまれつつ甲府を去る事となった(07年途中水戸へ移籍)。<br /><br /> 実は日本人の奥さんと結婚していて(札幌時代に出会った人らしい)普段の会話は日本語。(感情的になるとポルトガル語になるらしい)<br /> 趣味は釣りで鳥栖在籍時には所属していたブラジル人選手と共に海釣りに出たりしている。(<a href="http://www.umizuri.com/tyoka/2005_8.html">ここ</a>の8月8日参照)すべからく山梨に海が無いのが惜しまれた<br /><hr style="width:100%;height:2px;" /><span style="font-weight:bold;">ビジュダンス(パフォーマンス)</span><br /> 文字通りビジュのダンス。ゴールを決めた時のパフォーマンス<br /> パターンは違えど形容不能な不思議ダンス。ブラジルクオリティ恐るべし<br /><br /> ブラジル本国で人気のバラエティー番組やら、お笑い芸人のまねらしい。<br /><hr style="width:100%;height:2px;" /><span style="font-weight:bold;">不敗神話(ジンクス)</span><br /> この外的条件さえそろえば負けないというもの。<br /> たいていはまゆつば物で、いつかは崩れるものだからあまり過信したり、オフィシャルに煽るのはお勧めできない。<br /><br /> 甲府に取っては2005年以降にできた物が多く(というかそれまでは語られる物が少ない、ってか勝てない)<br /> ・BS不敗神話(NHK-BS中継がある試合では負けない)<br /> ・小瀬不敗神話(小瀬では負けない)<br /> ・出産Week不敗神話(関係者に子供が生まれた週のゲームは負けない)<br /> ・ゴッド母ちゃん不敗神話(とあるスレ住人の母が観戦しにいった試合は負けない)<br /> などがささやかれている。<br /><hr style="width:100%;height:2px;" /><span style="font-weight:bold;">フライング・ヘディング(必殺技)</span><br /> 須藤大輔が誇る最大の必殺技。要はダイビングヘッド。<br /> 2006年天皇杯第4回戦山形戦での逆転ゴールとなった須藤大輔のダイビングヘッドを<a href="http://www.jsgoal.jp/news/00040000/00040294.html">J'sGOALレポート(by松尾潤)</a>にてこう表現したことからこう呼ばれる。<br /><br /> ただし、須藤の場合ヘディングに向かう範囲が他の選手比べ遥かに『低い』。腰くらいの位置までは高確率でヘディングで打つ。その特徴のため、ダイビングヘッドになりやすいという側面もある。<br /><br /> さらに先述の山形戦に代表されるように、『ドラマチックなゴール』も多いのも特徴。<br /><hr style="width:100%;height:2px;" /><span style="font-weight:bold;">弁当の呪い(ジンクス)</span><br /> あらゆるスポーツに置いてささやかれるジンクス。その事例は以下を参照<a href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CA%DB%C5%F6%A4%CE%BC%F6%A4%A4?kid=10933"><br /> 弁当の呪いとは - はてなダイアリー</a><br /> ことサッカーにおいてはファミマの弁当が多いのは偶然ではないはず。<br /><br /> 甲府もその例に漏れず、弁当販売期間は、マリノスには勝利したが、その後ナビスコカップ・リーグともに連敗。(公式戦5連敗)<br /> しかも、キャプテンで主力の倉貫が年内絶望全治6ヶ月の大けがを負うという、散々な目に遭っている。<br /><br /> 2度目の販売期間(28節名古屋戦〜31節大分戦)では小瀬不敗記録がストップ(かなり微妙なPK判定による)と山崎光太郎鼻骨骨折のけがなどが被害としてあがっている <p> 3度目の販売期間(16節東京戦〜ナビ準々川崎戦)では林健太郎が審判に暴言を吐きベンチ外ながら2試合出場停止、茂原岳人が前代未聞の7試合出場停止を受ける(更にその後茂原はシーズン無得点)</p> <p> 5度目の販売期間(10・2〜10・29)では26節千葉戦で後半アディッショナルタイムに決勝点を奪われ、翌節大阪戦では0-5の公開レイプ(しかも1.7軍相手に)<br /><br /><br /></p> <hr style="width:100%;height:2px;" /><span style="font-weight:bold;">ほうとう屋敷みさか路(スポンサー)<br style="font-weight:bold;" /></span>甲府が誇る名物スポンサー。スタジアム抽選券の『みさか路マン』でおなじみ。河口湖近辺で、緑のカウンタックと何じゃそりゃと思うような長いリムジンがあったらそこがみさか路。店の中には大量のアロワナがいるらしい。<br /><br /> スポンサーの中でも知名度は高いのだが、立地が河口湖という、おおよそ試合のついでに来られない場所にあるため、スポンサーでない同業種の『小作』に比べその恩恵を受けてない。<br /><br /> 実はあのカウンタック、ちゃんと走るのは以外に知られていない。(J1・J2入れ替え戦第2戦のときにあのカウンタックが中央道を疾走していたという目撃例がある)<br /><a href="http://www.misakaji.co.jp/">http://www.misakaji.co.jp/</a><br /><hr width="100%" size="2" />
<p>ハ行<br /><span style="font-weight:bold;">はくばく(スポンサー)<br /></span>甲府の代名詞とも言えるアレ。山形の『はえぬき』とならJひらがな胸スポ2トップ。(06年には飯田産業の磐田と楷書体2トップも掛け持ったりもした)<br /> 甲府存続危機のころからの胸スポであり、スポンサー決定後に自社工場の火災などもあったりと、甲府とともに苦楽を共に過ごしている存在。周りからは『?』が浮かびそうな4文字でも、甲府サポーターにとっては誇るべき存在といえる。07年から背スポに移るものの、マンガ化の際にも登場していて『甲府のスポンサー=はくばく』の印象は強い。<br /><br /> 本業は、『The Kokumotsu Company』を自負する穀物関連食品会社で、本社や工場を山梨県増穂町に構えている。<br /> 主に<br /> 穀物(麦飯などに使う穀類から麦茶まで)<br /> めん類(うどん・そば・ほうとうなど)<br /> が中心。(スーパーに行くと目に付く事があるはず。<a href="http://www.rakuten.co.jp/hakubaku/">通販もあるのでよろしく</a>)<br /> 甲府の勝利時には点差に応じた割引もあるので真面目に見逃せない。<br /><br /> オーストラリアにも進出している国際企業だったりもするのは、あまり知られていない、<br /><a href="http://www.hakubaku.co.jp/">はくばくオフィシャルサイト</a><br /><a href="http://www.hakubaku.com/index.php?pgid=home">Hakubaku Australia</a><br /><a href="http://hakubaku.cocolog-nifty.com/">日本の主食を豊かにしたい〜社長 長澤重俊ブログ〜<br /></a></p> <hr style="width:100%;height:2px;" /><span style="font-weight:bold;">バレー(選手)<br /></span>2005〜2006に在籍したブラジル人ストライカー<br /> 本名:ジャデル・ヴォルネイ・スピンドラー、JaderVolneiSpindler<br /> バレーとはブラジルのまずい炭酸飲料の名前。幼少時代そればっかり飲んでたからあだ名となった。はじめは嫌だったあだ名らしい。<br /> その体格と身体能力から『重戦車』と形容される突破力が持ち味だが、サッカー歴が実は非常に浅く(17歳で始めたらしい)テクニックに関してはプロにしては下手と言える部類で、長身ながらヘディングやポストプレーは期待できず、元所属の大宮時代から『シュートを外しまくる』って事で有名であった。<br /><br /> そのため大宮のJ1昇格と同時にJ1では難しいのではとの判断から戦力外となり、甲府に移籍。このとき仙台など多くのJ2チームとの争奪戦だったらしいが、甲府に入団。(噂では、決め手はチームのビジョンが明確だったという事で甲府に決めたとか。ちなみに仙台はこの年前年まで甲府のエースだったバロンを獲得。結果勝ち点1差で甲府との入れ替え戦争いに破れ、更に甲府がその入れ替え戦でJ1昇格を果たしている。ある意味正しい判断だったのかも)<br /><br /> 開幕戦からゴールを挙げ続け、J2得点ランキング2位となる21ゴールをあげ、さらにこの年コンビを組んだ長谷川太郎の日本人トップとなる17ゴールの陰の立役者ともなり、文字通り甲府の原動力となる。圧巻だったのは甲府がJ1昇格を果たした2005J1・J2入れ替え戦。多くのネタを提供したこの入れ替え戦のの締めとなる第2戦の『ダブルハットトリック』2戦合計7得点という離れ業をやってのける。<br /><br /> 昇格決定後の号泣と大木監督の『泣くなよ』となだめられるシーンは多くの甲府サポーターの感動を呼んだ。<br /><br /> そのオフには、派手な活躍と引き止め資金が無いというは周知の事実から、シーズンオフには他チームからの注目を浴びるはめに。残留を願う一部サポーターから『バレー募金』の提案があった事が話題になったが、実際に行われたかは定かではない。<br /><br /> 06年はより厳しいマークに合うも、チームの残留に大きく貢献する。また、チームの副キャプテンも務め、キャプテンの倉貫一毅の長期離脱後はキャプテンマーク巻きシーズンを戦い抜く。<br /><br /> しかし、テクニックなどではJ1の相手にはまだまだ通用しない場合の方が多く、左WGにコンバートされ、スペースで突破力を活かせるようになるまではたびたび、前線でボールを止められたり、前線での空中戦で(体格の良さもあり)たびたびファールを取られる事などポストプレー時の技術の低さが仇となる事があった。また、まだ24と若いためか判定に食って掛かる事も多くカードの枚数も多かった。<br /><br /> とはいえ、そんな些細な事を吹き飛ばす、熱いプレーと愛嬌のある笑顔は多くの甲府サポーターの心をつかんだ。TVCMにも出演したり、日本語の勉強にも力を入れていて、公文式で小学生に混ざって日本語の読み書きをしている姿は微笑ましいものだった。<br /><br /> 06年J1最終節終了後、突如として『他チームからのオファーがあった』として退団。さらにパスを家族が保有していたため、他チームへの移籍の際に移籍金を取る事もできなかった。(結局ガンバ大阪に移籍)<br /><br /> さらに一度もサポーターの前に姿を見せず甲府を退団発表の翌日に去る(1週間後に予定されていたサポーター感謝デーにも出席せず)という非常に後味の悪い去り方をしてしまった。(その後のサポーター感謝デーでの『誰かさんがいなくても勝てた』という社長の発言からも、よほどいろいろあったのだろうと思われるが、それはもう触れられることは無いだろう。)<br /><br /> ただ、去り際こそひどい物ではあるが、人気、功績ともにクラブ至上最高の助っ人と言っても過言ではない。(一部観客に最後まで『バロン』と言い間違われる事だけは直らなかったのはご愛嬌)<br /><br /> 06年にはJリーグオールスターにも出場。2得点の活躍をするも、MVPの常陸牛一頭(分の牛肉)を中澤佑二(横浜FM)に奪われる。が、後に中澤から肉のお裾分けを頂いているのは、あまり知られていない<br /><a href="http://www.ventforet.co.jp/diary/2006/060821.htm">証拠映像はこちら</a><br /><hr style="width:100%;height:2px;" /><span style="font-weight:bold;">ビジュ(選手)<br /></span>2006年に在籍したブラジル人助っ人<br /> 本名:アンドレ・ルイス・デ・ソウザ・シルバ)(AndreLuizdeSouzaSilva)<br /> 札幌�京都�鳥栖と渡り歩くJのベテラン。ただ、札幌・京都と所属したチームがJ2降格しているため、一部では『降格請負人』とも揶揄される。が、甲府では残留の大きな力となり、その悪評を払拭した。<br /><br /> 本来のポジションはボランチ(登録もMF)であるが、鳥栖在籍時に松本育男監督にCBとして起用され、それ以来CBとしての評価の方が高くなる。甲府在籍時は一度もMFとしての出場はなく、CBの一角として残留に大きく貢献する。<br /><br /> 身長こそ170cm台ではあるが32となっても衰えない身体能力に加えJで渡り歩いた経験からのポジショニングの良さも相まって、190cmのFW相手にも空中戦では負けなかった。ただ、ピンチとなるとカード覚悟のファールも多く、熱くなりやすい事も相まって、審判に目を付けられやすく、カードや退場が多かった。<br /><br /> そのポジショニングの良さはバレーくらいしか長身の選手がいない甲府に取っては攻撃時のセットプレーにも活かされる。小瀬でのガンバ戦での貴重な先制ゴールを挙げたりもしている。また、など、攻撃面でも<br /><br /> 熱く、必死に戦う様や、(実際にそのプレーが横浜Fマリノス戦でのロスタイムラストワンプレーでの劇的ゴールを呼び込んだ執念のドリブルをみせたりもしている)勝利後の小躍り、ゴールを決めた時のパフォーマンス、通称『ビジュダンス』(ビジュダンスの項を参照)等で一気に甲府の観客の心をわしづかみにした。<br /><br /> しかし、06年末に退団(金銭面の折り合いと外国人枠の問題とのこと)惜しまれつつ甲府を去る事となった(07年途中水戸へ移籍)。<br /><br /> 実は日本人の奥さんと結婚していて(札幌時代に出会った人らしい)普段の会話は日本語。(感情的になるとポルトガル語になるらしい)<br /> 趣味は釣りで鳥栖在籍時には所属していたブラジル人選手と共に海釣りに出たりしている。(<a href="http://www.umizuri.com/tyoka/2005_8.html">ここ</a>の8月8日参照)すべからく山梨に海が無いのが惜しまれた<br /><hr style="width:100%;height:2px;" /><span style="font-weight:bold;">ビジュダンス(パフォーマンス)</span><br /> 文字通りビジュのダンス。ゴールを決めた時のパフォーマンス<br /> パターンは違えど形容不能な不思議ダンス。ブラジルクオリティ恐るべし<br /><br /> ブラジル本国で人気のバラエティー番組やら、お笑い芸人のまねらしい。<br /><hr style="width:100%;height:2px;" /><span style="font-weight:bold;">不敗神話(ジンクス)</span><br /> この外的条件さえそろえば負けないというもの。<br /> たいていはまゆつば物で、いつかは崩れるものだからあまり過信したり、オフィシャルに煽るのはお勧めできない。<br /><br /> 甲府に取っては2005年以降にできた物が多く(というかそれまでは語られる物が少ない、ってか勝てない)<br /> ・BS不敗神話(NHK-BS中継がある試合では負けない)<br /> ・小瀬不敗神話(小瀬では負けない)<br /> ・出産Week不敗神話(関係者に子供が生まれた週のゲームは負けない)<br /> ・ゴッド母ちゃん不敗神話(とあるスレ住人の母が観戦しにいった試合は負けない) <p>・対広島小瀬不敗神話(通算3勝1分―2008年5月現在)<br /> などがささやかれている。<br /></p> <hr style="width:100%;height:2px;" /><span style="font-weight:bold;">フライング・ヘディング(必殺技)</span><br /> 須藤大輔が誇る最大の必殺技。要はダイビングヘッド。<br /> 2006年天皇杯第4回戦山形戦での逆転ゴールとなった須藤大輔のダイビングヘッドを<a href="http://www.jsgoal.jp/news/00040000/00040294.html">J'sGOALレポート(by松尾潤)</a>にてこう表現したことからこう呼ばれる。<br /><br /> ただし、須藤の場合ヘディングに向かう範囲が他の選手比べ遥かに『低い』。腰くらいの位置までは高確率でヘディングで打つ。その特徴のため、ダイビングヘッドになりやすいという側面もある。<br /><br /> さらに先述の山形戦に代表されるように、『ドラマチックなゴール』も多いのも特徴。<br /><hr style="width:100%;height:2px;" /><span style="font-weight:bold;">弁当の呪い(ジンクス)</span><br /> あらゆるスポーツに置いてささやかれるジンクス。その事例は以下を参照<a href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%CA%DB%C5%F6%A4%CE%BC%F6%A4%A4?kid=10933"><br /> 弁当の呪いとは - はてなダイアリー</a><br /> ことサッカーにおいてはファミマの弁当が多いのは偶然ではないはず。<br /><br /> 甲府もその例に漏れず、弁当販売期間(第1弾)は、マリノスには勝利したが、その後ナビスコカップ・リーグともに連敗。(公式戦5連敗)<br /> しかも、キャプテンで主力の倉貫が年内絶望全治6ヶ月の大けがを負うという、散々な目に遭っている。<br /><br /> 第2弾(販売期間:28節名古屋戦〜31節大分戦)は小瀬不敗記録がストップ(かなり微妙なPK判定による)と山崎光太郎鼻骨骨折のけがなどが被害としてあがっている。 <p>2007年に入ると更に呪いの被害が大きくなる。</p> <p> 第3弾(販売期間:6・19〜7・16)は東京戦でベンチ外の林健太郎が審判に暴言を吐き2試合出場停止、茂原岳人が暴言・唾吐き・器物損壊で前代未聞の7試合出場停止を受ける(更にその後茂原はシーズン無得点)。</p> <p> 第5弾(販売期間:10・2〜10・29)では26節千葉戦で後半アディッショナルタイムに決勝点を奪われ、翌節大阪戦ではオデヨンを食らう(しかも1.7軍相手に)。<br /><br /> という風に2006年は主力選手を壊し、2007年は降格の立役者の一人(?)として活躍。まったく碌なこんねえわ。</p> <hr style="width:100%;height:2px;" /><span style="font-weight:bold;">ほうとう屋敷みさか路(スポンサー)<br style="font-weight:bold;" /></span>甲府が誇る名物スポンサー。スタジアム抽選券の『みさか路マン』でおなじみ。河口湖近辺で、緑のカウンタックと何じゃそりゃと思うような長いリムジンがあったらそこがみさか路。店の中には大量のアロワナがいるらしい。<br /><br /> スポンサーの中でも知名度は高いのだが、立地が河口湖という、おおよそ試合のついでに来られない場所にあるため、スポンサーでない同業種の『小作』に比べその恩恵を受けてない。 <p> 県内2局では放映されないくせになぜか神奈川県の某独立UHF局(NNS加入者は視聴可)でCMが放映されている(同様の例として、ふじてんスノーリゾート、真木温泉…etc)。<br /><br /> 実はあのカウンタック、ちゃんと走るのは以外に知られていない。(J1・J2入れ替え戦第2戦のときにあのカウンタックが中央道を疾走していたという目撃例がある)<br /><a href="http://www.misakaji.co.jp/">http://www.misakaji.co.jp/</a><br /></p> <hr width="100%" size="2" />

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