プログラム規約

宇宙用プログラム規約

対宇宙用のプログラム規約?方針(C言語ベース)を考えてみた。
想定としては放射線によるSEEによる変数やアドレス参照異常。

  • 使用するプログラムサイズ及び変数領域を最小にする
  • フラグ変数などは大きな変数を使わず必要最低限のサイズ(boolなど)を使用する
  • 可変な変数がある場合は、値チェック処理を入れると良い
  • ソフト的なTMR(3重多数決)の実装は耐性が強化されるように思われるが、実際のところどうなるかよくわからない。また、SEUによる異常動作箇所が増える傾向になるため基本方針としては入れない。
最終更新:2016年10月18日 17:52