レース

このゲームの目的は誰がなんと言おうとレースに勝つこと。
ここではレースに勝つため必要となってくることを解説していきます。


馬の適正は調べましたか?

競走馬には各馬、得意な距離と脚質があります。
これをしっかり調べてあげないと、なかなかレースに勝てません。
特に戦法が間違っていると力はあっても大惨敗なんてことになりかねません。
ちゃんと得意な距離と脚質をフリーレースで調べてあげましょう。


どうやって調べるの?

相馬眼で一発ですが、ここでは相馬眼を使わない方法を紹介します。
フリーレースはオープン参加のフリレと馬主会限定、パス付きフリレがあります。
脚質や距離適正を調べるときは相手がユーザー馬だと違いがわかりにくいので
馬主会限定かパス付きにして一人でもくもくと調べましょう。
基準となるのは脚質では脚質別のタイム差、
脚質でのタイム差は得意脚質だけ他の脚質から0.5~0.8ほど速くなります。
距離適正は基準タイムとの比較でわかると思いますが一応説明。
以下の基準タイムと比較してタイム差がマイナスに大きい、
プラスなら小さい距離が適距離になります。
適距離は下から上で200~1600mくらいあるので大変でしょうが
がんばってコツコツ調べてください。

芝         ダート
1000 0:59.8  1000 1:03.6
1200 1:10.8  1200 1:15.2
1400 1:23.7  1400 1:28.0
1600 1:36.2  1600 1:39.7
1800 1:48.6  1700 1:47.7
2000 2:00.6  1800 1:54.6
2200 2:14.5  1900 2:02.3
2400 2:26.6  2000 2:06.0
2500 2:33.7  2100 2:12.6
2600 2:42.4  2300 2:28.0
3000 3:07.6  2400 2:34.6
3200 3:18.8  2500 2:47.0



ここまででで注意しなくてはならないのがレースでのまぎれ要素なので何回か
測りなおすことをオススメします。
初日に差しだと思ってたらいざ出す前日はかったら先行だった、適距離じゃなかった
なんてことは長いことやってる人でもよくあります。

騎手

とりあえず騎手は大切です。
騎手が育てば育つほどタイムは縮みますし、いい方向へまぎれることも多くなります。
レベル3で騎手を2人にできますが、逃げ・先行と差し・追い込みの騎手でわけたり
芝・ダとか短~短中・中~中長を得意とする騎手でわけて育てていくと
いい感じだと思います。

レース選び

レースを選ぶ際に大切なのは、何も馬にあった距離を使うことだけではありません。
新馬戦や未勝利戦ではマイルや中距離に頭数が集中することが多いです。
そんなときは相手関係をみて出走頭数が手薄なレースを使うのも一つの手です。
いわゆる空き巣に似た手段ですが、これも勝つためには重要な作戦になってきます。
最終更新:2008年12月08日 16:04